虚空と君のあいだに

人口爆発のチェスゲーム【20091031】

31st 10月 2009

人口爆発のチェスゲーム【20091031】

 
 
暇だから、将棋でもやるか。
 
さあ、将棋だ!!! 机の上に「世界地図」を用意しろ。
 
さて、よくブレジンスキーあたりの話から、ユーラシア大陸の地政学的考察からの「チェスボード」で語られる事が多い。
 
俺も便乗してやってみよう。
 
 
さて、以前も説明したとおり、Jロックフェラーのやってる中国の原子力発電所は、進歩主義(原発利権のロス茶系)のニューエイジ合理主義のワンワールド化による、欧州への送電基地だと説明した。
 
まあ、これはまだ将来的な話だ。技術的にはまだ不可能だと思う。
送電線と距離の関係でね。

ただ、逆に送電線にこだわってるからこそ、将来的にこの構想を考えてるということに確信をもつことができる。
 
 
これは、ヒロシの本の中でも部分的に見ることができる。

本の中で、トーマス・フリードマン「グリーン革命」の引用から、オバマ政権のグリーン・ニューディールの中核が「スマート・グリット」だと紹介している。
このスマートグリットこそが、=新時代の頭のいい高圧電線網である。
 
CAPの報告書「Wired for Progress 2.0」というフリメのwikipediaみたいなWeb2.0思想っぽい名前の報告書では、州を越えての送電などの具体的な行動計画案が提示されている。
 
このCAPの報告書では、まだ足りない。猛暑にみまわれただけでも、近隣の州から電力を供給してもらうということでは足りないのはわかるだろう。

この究極的なところが、世界を送電線で繋ぐという、合理化である。
しかし、電気のオフピークを考えると、昼に深夜の地区から電気を持ってくる事が必要になる。

それには最低でも、地球の円周の3分の1以上の長さを、減衰しないで電力を届ける技術が必要になってくる。
よって、俺は中国の原発で欧州に電気を届ける事も、日本から海底に高圧線を設置してアメリカの西海岸に電気を届ける事も、「まだ構想段階」だと考えているわけ。
でも必ず、構想はあるのだと。
 
ただ、すでにwww(ワールドワイドウェブ)のネットワークが世界の裏側まで満遍なく繋がってる事を考えれば、けして御伽話ではないけどね。
ただ、光に転換して日本からアメリカへ「電気の変わりの灯り」を、夜から昼間へ届けるのは効率が悪いし、それなら太陽光をそのまま運送して、地球の裏側の街頭へ届けるほうが効率がよいだろうけど。
それは、電気のオフピーク昼夜の関係とは逆になって、まったく意味がないことだけどね。
 
そういうわけで、1万キロ規模の高圧送電線技術が必要で、地球の裏側と電気が繋がるのは、まだまだ先の話だろう。
 
 
さて、宮沢賢治(国柱会エスペランティスト)の「銀河を使って発電所を作れ」という構想が大変なことだとわかったとこで、現実の今のチェスボードに視線を戻そう。
 
危険な戦場の臭いとしては、「ユーラシアの水戦争」が一番怖い。

見ればわかるがユーラシアの水源は、中国の黄河や長江、インドのガンジス、さらにインダスまで、すべてヒマラヤ山脈を中心とした、ここらチベット自治区のチンツアン高原、山脈郡から生まれて来た「同じ地区の水源」に頼りきっているのである。
 
この世界の水瓶、ここを世界最大人口の中国、そしてインドが利権争いしたら、歴史上最悪のドロドロの戦争になるだろう。
水と食い物は、金よりも恐ろしいのだ。なんというアクエリアンエイジである。
 
インドと中国が、人口抑制の効果的な手を打たない限り、この命の山脈を挟んでの戦争は、いつか起きる。
ただ、これも先のことだけどね。
 
だが、人口爆発は、遠い未来の話なんかではない。
ここ100年で人類は5倍に増えた。
 
1世代を33.3年とすると、100年は、3代で5倍の人口増加である。
何度も言うが、人口爆発は、ネズミ算、乗数的に増えていく。
 
初産ではなく、子供を産む年齢を平均で取ると大体これぐらいで丁度いいだろう。
本来なら、もう少し年齢が高いかもしれないが、そこは医療の発達で寿命が延びたことによる人口増加の補正とでも考えておけばよし。
 
 
単純計算で言うと、1.71×1.71×1.71=5.000…
つまり、1代、F1世代ごとに1.7倍に人口が増えている。
出生率でいうと3.4以上、補正して4ぐらいか。1夫婦に4人。試算として的外れの数字ではないだろう。
少子化していく先進国との合計で、地球規模での平均だからね。
それ以上の数の途上国では子供が5人ぐらいいるとか普通だろうし。後進国が近代化すると共に、これぐらいのスピードで人口は増えているのだ。
 
 
現在の地球の食料生産能力(地上の穀物類のみ)は113億人分。
人口は、現在でも、65億人~70億と言われている。
この穀物生産量も食肉用の家畜の飼料などに使われて、数億が今現在でも飢餓状態で苦しんでいる。
 
しかし、65億×1.71=110億である。
穀物生産能力の限界の人口へと、あと33年の試算数値=1代で到達するということだ。
 
現時点でも10億弱の人が飢餓状態ともいえるが、この状況になったらどうなるか?
食い物を奪い合ってドロドロの戦争になるのである。
それは国際金融資本の戦争経済でも、共同体思想の中での紛争みたいなものではなく、人と人とが、ただ単に食料を奪い合うのだ。
そこには終戦も妥協もなく、生きるために殺しあうのである。
 
 
これは、このまま人口が増えつづけたら、33.3年後にはこういう世界ができる。そういう単純な試算である。
食料の収穫量は、掛け算ではなく足し算でしか改善される事はない。
むしろ砂漠化で下がっている。
この限界は遠い未来ではない。
 
簡単な試算だが、その分目安にはなるし、限界値の前で人口増加にブレーキがかかるだろうが、それでも大差はないだろう。
5年とか10年程度の違いである。
人口爆発の問題が表面化するのは、さほど遠い未来ではない。
 
 
つまり、人口爆発のことで戦争なりなんなりが行われた後に、超長距離送電構想があるということだ。
こっちは、遠い未来の構想だからね。それよりも先だということだ。
逆にそこから推察できるのは、原子力発電所などの事故による人類削減計画はないだろうと。
現時点ではスマートグリットという送電システムだが、効率的には、どうしても「超長距離」が必要で、さらに「原子力利権派」が計画してるわけだし、その計画は後々に「中国原発の信頼性」が必要になるわけだからね。
 
よって、原爆での人類削減計画、原爆が絡んだ第三次世界大戦も同様に行われないだろう。
 
そんなわけで、10億とかまで地球の人口を落とすとかの話だが、もっと多い、30億とかの話だろうと俺は考えている。
10億とかまで人口を落としたら、電磁波だしまくりで、半径200mとかにも悪影響がありそうな超長距離送電の効率化という手法は、既に必要ないと思うからだ。
 
まあ、さらに言うなら、将来的にはロシアなどの旧ソ連圏の天然ガスからの脱却もあるだろうから、ルートも予想できる。同じロス茶でも、あそこはうるさいから。
以前はパイプラインで送電線も繋げると思っていたが、もうないだろうと考え始めて来た。
ロシアにとって、エネルギー資源で、欧州は「お客さん」なわけ。
よって、利害関係から整理すると、中国、アフガニスタン、イラン、トルコ経由に回して送電線を作ろうと考えるかも、って話だ。将棋でいうなら、ここが飛車道だな。
 
人口問題ではインドと中国が、山脈を挟んで、水脈という火種を抱えていて、さらに、その後はこの構想のために、その近くに飛車道があるわけ。
将棋っぽくなってきた。
 
 
 
さて、原子力が絡んでの人類削減計画はしたくないことは、説明した。
そして時間がないことも。
 
ユーロは炭素本位制の、世界政府的な窓口指導とあわせて基軸通貨に成る可能性が高い。
世界中から人頭税を徴収し、自分達だけ通貨発行及び、自分達の都合のいい産業指導をしてマネーサプライをコントロールするだろう。
これは将棋でいうなら、文字通り「歩で金を作れる」のである。
このシステムも、「地球温暖化カルト」が今よりもヒステリー状態に突入したときに真価を発揮するはず。
さらに、CO2売買が、共同体思想として、ワンワールドを加速させるはずです。
 
ずっと、ここの経済の話を紐とこうとしてきたが、時間がないことを考えると、別のアプローチでいいように感じる。
あと、数十年で基軸通貨がユーロ1つのみに整理され、「地球温暖化カルト=世界統一政府」の感じにはなりそうもないからだ。
ドルの崩壊だけでなく、途中、ブロック経済化があるだろうし。
 
別のアプローチとは・・・・。
 
この「人口爆発」という地球の危機を、世界中の大衆に対して、「誰が」教え、「どうやって」浸透させるか?ってこと。
 
キリスト教の神が?それは黙示録の終末論として陳腐に終わるだけだ。
「どの宗教が生き残るか?」に変換してしまっては、エキュメニズム、スピリチュアル宗教、帰一教の彼らには都合が悪い。
 
一つの方法論としては「ほっとく」という手法がある。
ここで説明したとおり、インド、中国あたりが、食料を求めてドロドロの戦争になって「ああ、人口爆発って危ないね」と初めて認識するのである。
 
しかし、経験=理解であっても、これでは意味がない。
日本が後進国から食料=水を奪う事を平気でやってるように、当事者以外は「どうでもいい」という、人間の利己主義の本質なのである。
逆に、今の倍の人口で、世界中で食料を奪い合い、世界中が当事者になったら、その時、地球はペンペン草も生えなくなっているだろう。
 
「誰が」「どうやって」・・・。
地球の支配者が登場する?いや、BISなど、一部の人間に通貨発行権が支配されているを理解してるのは、陰謀論者だけである。
僕らのバーゼルクラブのリーダーは、ミッキーマウス♪ミッキーマウス♪みっきみっきまうす、って出てこられても、大衆は理解できない。
しかも、そいつの言うことを聞くわけがない。自分で物事を考えられないように、奴隷にしたツケである。
 
そうなると、「理解させずに行動する」手法か。
単純な戦争も分類で言うならここだな、でも、30億とかが単なる戦争で死ぬとは思えんけど

目的「人口爆発を防ぐ」なわけだから、これのみでスマートに進めるのなら、人為的にパンデミックを起こして、予防接種など→不妊体質へという手法だな。
 
そそ、今やってる可能性があること。
逆説的に言うと、「誰が」「どうやって」というのが、今後も見えない場合は、こっちの手法が選択肢として残る可能性は非常に高い。
ただ、陰謀論が、陰謀論でなくなるという副作用があるだろうけどね。この場合は。
 
 
これだけじゃ悲しいので、他の手法も考える。
それは以前、話した通り、「宇宙人」を使う手法である。
というか、俺だったら迷わずこの手法を選択する。
 
スピルバーグのET、サイン、コンタクト、未知との遭遇、宇宙戦争、スコティッシュライトの宇宙人戦略はどちらかというと「いて欲しい系」が多い。
インディペンデンスデイみたいな、「地球のために国や民族を越えて協力」というアイアンマウンテンレポートでは、「人口爆発という問題の理解」からは、俺は外れると思う。
 
それにしても、今、「宇宙人ネタ」が多い。
フェビアン協会の中の人から、ニューエイジ、フリーメーソン首相まで、大盛り上がりである。
 
「宇宙人」というと大衆はネタとしか判断できないかもしれんが、火災で倒れるビル、サンダーバードで月から離陸する空飛ぶテント。
どれも、同LVである。
 
大衆に理解はない、判断だけである。それは「その場に流されてしまう」だけでしかない。
つまり、「宇宙人がいると考えなきゃならない」という判断を生み出してしまう状況を作ればいいだけだ。
 
やり方は簡単。911自作自演と同じ。
いきなり世界中に、宇宙船が実況生中継されて、スコティッシュメーソン風に「人口爆発で地球があぶないよ」とメッセージを発表するという、メイキングのアホ映像が流される顛末になるだろう。
 
時差的、そして場所的に考えると、終末論に侵されたアメリカではなく、イギリスかフランス、現地時間の早朝あたりに、国のシンボルの建物、エッフェル塔とかとセットで生中継になるだろう。
 
アメリカの軍人は、そういう状況なら、絶対RPGぶっ飛ばすだろうし。
 
 
たぶん、あくまでも「作られた宇宙人と地球人のファーストコンタクト」が友好的に演出されるってこと。
宇宙人ネタの中の人、スコティッシュライトのスピルバーグなどの作品を見る限り、その可能性が高いね。
 
既に、理解不能な話になったが、まず理解しなきゃならないのは、大衆ではなく、「人類」が人口爆発という問題を理解する事に、少しも猶予はない状況に陥っているってこと。
 
 
大昔、こういう「必要な」価値観は「神様」という宗教で作られて来た。
宗教はいつだって、ツールである。

たぶん、当時の人達は、その作られた価値観を「必要だった」というのだろう。
当事者ではない自分が、どうこう言える話じゃないかもしれんが。
その価値観の歪みが、歴史としてツケになったと思うのは俺だけではあるまい。
 
ネタと、真剣な話が混ざって申し訳ないが、これから起こる人口爆発の対処へのプロセスをちゃんと意識してもらいたいだけである。
 
 
 

posted in ガイドライン, 俺作成のネタ帳| Tags: , , , , , , , , , , , , , |
4 Comments

  • Twitter

    Follow @mkmogura (46 followers)
Entries (RSS) and Comments (RSS).