虚空と君のあいだに

窓口指導とロスチャを考える【20091108】

8th 11 月 2009

窓口指導とロスチャを考える【20091108】

 
 
まず、大事な事として。
 
今、中国では預金準備率による「窓口指導」が行われている。
以前、紹介したことなのでソースはのせん。
アホみたいに預金準備率が、何回も上がっている。
 
これは日本の戦後復興と同じ手法である。
預金準備率を引き上げて、「紙幣をくれ」と、コール市場にすがる市中銀行に「何にお金を使わせるか」を中央銀行と、管轄省庁の連系で命令をする。
 
これこそが、ロスチャイルドの手法だ。
 
 
さて、「経済=ロスチャイルド」支配を切り崩すために、ロックフェラーさんは考えました。

中央銀行=ロス茶が「窓口指導をできなくなる状態」にするには、どうしたらいいか?ってことです。
 
 
答えは・・・・日本の歴史です。
 
 
そそ、逆に今の日本は、窓口指導による経済危機の回避が出来ていない。
この原因はこのロックフェラーの出した答えに起因する。
 
 
では、窓口指導をできなくする手法を考えればいい。
それは「窓口指導=いざとなったら銀行潰しちゃうよ」という手法だという事だ。

中央銀行がお金を特定銀行にわたさない、それは「いざとなったら潰す」なわけだ。
銀行潰れアレルギーを植え付けられた日本人なら、意味がわかるはず。
 
 
窓口指導が出来ないようにする手法、「銀行を潰せなくしてしまえ!!」なのだ。
銀行潰せない→中央銀行が、しょうがないので紙幣供給→ホクホク。
簡単な話である。
 
さて、あたりまえだが関係省庁の協力がなければ、窓口指導は出来ない。
中央銀行の支店だけでは、どの銀行がどんな融資をしてるか把握し、どう圧力、指導をかけるべきかなんて、どう考えても手が足りないからだ。
 
ロスチャイルド=日銀+大蔵省で、以前の日本における戦後復興=窓口指導は行われたのである。反共の砦として日本を育てるために。
 
 
その大蔵省を潰した事件がある。
 
言うまでもなく、ロックフェラーによるエコノミックヒットマン、ノーパンしゃぶしゃぶである。

信用創造からノーパンシャブシャブまでpart1【20080322】
http://www.mkmogura.com/blog/2008/03/22/57

信用創造からノーパンシャブシャブまでpart2【20080327】
http://www.mkmogura.com/blog/2008/03/27/58

 
 
↑窓口指導とノーパンしゃぶしゃぶは、ここら見といて。
ノーパンしゃぶしゃぶの発覚は、1998年である。
 
ロス茶の次世代基軸通貨、ユーロとの対立、911自作自演からイラク戦争を起こした。
そのイラク戦争支持国、米、英、日本は、全て金融ビックバンを行っている。
日本での金融ビックバンは1998年からです。
金融ビックバン、それは、経済、金融=ロスチャイルドの独占市場へのロックフェラーの切り崩しと考えると、そういうことです。
そそ、イラク戦争は、石油決済ユーロ=グラントリアンから取り戻すための、米英系メーソン=ロックフェラー系の仕業だからね。
 
 
ロス茶にロックはどう切り込んだか?
日本人なら理解は簡単である。
 
まず、大蔵省をおさえる。で、米国よりの組織に組替える。
財務省に名前を変えたわけである。ノーパンしゃぶしゃぶさまさまである。

そして日銀にはロックフェラー直属の武藤敏郎を送り込んで、福井俊彦をコントロールする。
それが1つ。さらに不良債権処理の名目を掲げ&金融ビックバンで銀行の合併、潰すのを強力に推進し、銀行の数を絞り、「潰せない銀行体制」にすればよい。
こうすれば、中央銀行といえども、市中銀行に窓口指導の圧力は、かけられないのである。
 
日本に不良債権処理を押し付けて、ここらの目的を遂行したのは、現オバマ政権の財務長官ティモシー・フランツ・ガイトナーであったり、対日批判急先鋒のポール・クルーグマン(プリンストン大学・ノーベル経済学賞)などだ。
ここらはクルーグマンの「日本に謝りたい」と転身したこと、オバマの側近でもわかるとおり、現在は、Jロックフェラー路線に属しているが、当時Dロックフェラーのためにも活動した経済学者である。
 
オバマもシカゴ学派から、つまりロックフェラー路線(基本はJよりだが)だしね。
 
 
さらに、アメリカ本国では、1999年クリントン政権末期に(FOX、マードックのスキャンダル作戦以降)グラム・リーチ・ブライリー法が可決される。
FRB議長アラン・グリーンスパン&財務長官ロバート・ルービン、副長官ローレンス・サマーズ、ここらが、この法以降に起きる、金融バブルの仕掛け人と、日銀・円の王権の著者、吉田祐二は記している。
 
グラム・リーチ・ブライリー法
これは、銀行と証券業務、分離してた法(グラス・スティーガル法)を撤廃するという法律である。
 
つまり、銀行と証券業務、それはマネーゲームの証券と、信用創造の銀行がセットでできるようになったと。
非生産的信用創造(良い循環の生まないお金)に、無尽蔵に金が流入するようになったということである。ちなみに戦後の日本では窓口指導で、こういう「投資」を斡旋するような銀行へは中央銀行は、紙幣を渡さないようし、その結果としての護送船団方式と揶揄されてたわけです。
 
投資と、信用創造がセットになった。
これがサブプライムバブルの原因であると。
 
 
そして銀行が信用創造を増やすだけ増やしたのである。
あたりまえだが、この状況下では窓口指導「何にお金を使わせるか?」という指導は出来ない状態である。
 
さて、長年の日本経済のデフレも「日銀悪玉論」で語られる事が多い。
1980年代のバブルは日銀+大蔵省(ロスチャイルド)によるものであるし、もちろん責任はある。
しかし、1990年頃からのロックフェラー系が「窓口指導を効かない状況に陥れた」という状況を作ったことも、こうやって整理すると、俺は事実だと思っている。
 
あたりまえだが、今のアメリカでお金を刷っても、正しいとこにお金が使われる事はない。それは高額ボーナスの話を出さなくてもわかっただろう。
ロックフェラーに乗っ取られた日本金融界も同じ事だと思う。
 
日銀が大蔵省から、財務省(ロックフェラー)に乗っ取られ、窓口指導の効かなくなった日本でも、もし刷りつづける=急激な信用創造追加を、日銀が加担していたら今のサブプライムショックのアメリカと同じ事が起きたのも事実であると思う。
 
もちろん、日本の財務省を中心とした「失われた10年」という信用創造の非生産性化=インフレ抑制政策(金利抑制)という、「お金を刷らせるために国債漬けにしてくれたって戦略」ってのもあると思うけどね。

非生産的信用創造と失われた10年【20080404】
http://www.mkmogura.com/blog/2008/04/04/60
 
 
逆に、じゃないと、この状況になるまで「なぜ刷らなかったか?」という理由がみつからないから。お金が嫌いな人はいないだろ。刷る事に損はない。
そうなるとロスチャイルドが刷らしてくれなかった、それはなぜか?ってこと。
 
不況=中央銀行悪玉論だけの人は、正直、「どこにお金を届けるか?」って概念と方法論が消えてると思う。
 
麻生のやった補正予算と一緒。
家電やエコカーで、全く意味のないとこにお金が注入されるだけ。
 
 
 
今、日本では、民主党政権では、旧大蔵省に戻った。
これは、ロスチャイルド路線への回帰を意味する。旧大蔵省にこだわった日銀総裁、そして藤井財相、さらには旧田中派もからむ、郵政でさえロスチャイルドの鳩の臭いがする話である。
 
エコノミックヒットマン、ノーパンしゃぶしゃぶ、金融ビックバン、ロックフェラー系に一時的乗っ取られていた→これから巻き返しともいえる。
もともとロスチャイルドの土俵だしね。よって作戦が注目になっているわけだけど。

しかし、現状の銀行はまだ、「潰せない段階」と俺は思っている。つまりロス茶お得意の窓口指導はまだ出来ない。
 
純粋に、もっと銀行の種類を増やさなきゃならないと思う。今まで合併ばかりしていただけに。
理想としては、銀行を分割指示みたいにして、リスク分散させて「潰せる銀行を、取り付け騒ぎを起こさないで作る」みたいな事が必要になってくる。
 
逆に、アメリカは、それ以前に、信用創造量の増加が止まらず、既にBIS規制の自己資本比率も滅茶苦茶で、疑心暗鬼で、サブプライム=闇鍋から「喰ったら死ぬかもしれない闇鍋」へと成長して、これは手の撃ちようがない。
 
アメリカの今のメンツを見ても、Jロックフェラーであるわけだが、Dロックフェラーと連携した人物までもが、重用されているとも言える。
ま、アメリカはお終いだね、これじゃ。
 
逆に中国は窓口指導によるコントロール出来ているのにね。
窓口指導、中央銀行=ロス茶、これは、円の支配者やマネーの秘密を調べた事のある人には、あたりまえの話だろう。
そして中国が、共同歩調しながらも、アメリカに牽制を打ちまくってたのは知ってる人も多いだろう。デリバティブ破棄とか。
 
 
そこを押さえて考えてみよう。
 
日本が窓口指導ができるようになるにはどうすればよいのか?
さらに、アメリカのことも考えてみてはいかがでしょう?俺はもう無理だと思います。ドルは。
そこには、経済の本質、「貧乏人に貧乏人がお金を使う=循環して良いお金」を、どうやって中央銀行から届けるか?みたいな考えに帰結して、窓口指導は、その一つなんだけど・・・。
 
 
ベーシックインカムでもいいけどね、ただ、100円もらって200円払うになっちゃったら、意味ないし。
循環性をあげるスキームも絶対にセットで必要だと思うんだけど・・・。
 
自民党から民主に変わったことで、多少は、可能性はあるんですが、非利己的な行為、窓口指導も含む、正しい富の再分配などは、大衆がマネーの仕組みを知ることで、実行に初めて近づくんですけどね。
 
って、こういうこと書くと「現状の中央銀行賛成派」って捉えられそうだけど、日銀総裁が640ロッジで指名されたのを暴露したりする俺は、あくまでも「単なる政府紙幣」や「単なる中央銀行よ、金を刷れ刷れ姿勢」とかだけの姿勢を批判する人間ですから。
それじゃ解決しないよと。

次世代の経済論は、自論があるので過去記事あさってくれや。
 
 
 

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