ケツに火がつく2009年暮れ【20091230】
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今年、たぶん最後の記事。
暮れまして、おめでとうございます。
今年最後ということで、とりあえず過去記事のテキスト版(メニュー左下)を更新しときました。
そのついでに、去年の記事を読んでみた。
【20081231】の記事より。 ↓
「そんなわけで2009年は真綿で首を締められるように閉塞感だけの年になりそうな気がします」
ふむふむ、去年の大晦日はイスラエルの小戦争のこと、2009年夏に破綻説(俺はやんわり否定)で、来年、2010年の米国債の大量の償却のことなんかもからめて、書いてたんだな。
ふう、何を書いたか、もう忘れてたわい。
2010年にあるかどうかを考えなきゃならないもの。
・民主党疑獄事件
~指揮権発動?!東京地検特捜部との戦い~
・オバマ、金大中化プロジェクト
~よく見ろKCIA、これが本家CIAの底力だ~
・借金取りは、国家間では戦争と呼ぶ
~ご利用は計画的に~
さて、ここら変を言及する前に、少し言っておきたい事がある。
2010年の国内の経済ネタね。
まず認識しておくこととして「デフレ宣言」がある。この意味は大きい。
インフレ=物価の値段が上がるとしか、頭に入っていない人は、見えてこないだろうけどね。
「クラウディングアウト効果」、「インフレ=通貨の価値減少=信用の喪失曲線への移行」みたいな、単語を知ってれば、意味がわかる。
インフレ=信用の希薄化であるし、インフレ基調の際は、「クラウディングアウト効果」と同じ、さらに長期金利上昇への圧力がかかる。
ま、簡単に言うと「デフレです」と政府が宣言することは、「インフレ抑制」の意味があるということ。
「本当にデフレのときにインフレを抑制をすることを、わざわざやる馬鹿はいない」
政府が、それなのにデフレ宣言したのは、「新しい民主政権の財政出動にあわせたアピール」という政治的要素があげられる。パフォーマンスの一部。
ん?・・ちょっと引っかかる?
そう、これは行動の主目的にはなりえない。
「パフォーマンスだけの意味」では、実行するような事ではない。
これ、簡単に説明すると「デフレ宣言みたいな、デフレスパイラルを加速するようなことをしてでも、長期金利の上昇を抑制する必要がある」ってとらえれるんだよ。
庶民を苦しめれば、インフレが抑制できるように、政府が「デフレです!」って言うだけで、インフレの抑制、長期金利の上昇を抑制できるんだよ。
それはデフレを促進することでもある。
わかりづらい?じゃあ、言い換えるか。
今こそ、100年に一度の決戦である。
そこに「日本政府」という武将がいました。
大事な決戦の前に、「日本政府が病死」という事態が起きた場合で考えてみよう。
こんな時、「我が軍の大将は病死です!=デフレ宣言!!」なんて、味方に宣言して「士気が下がる=余計にデフレになる」なんて事をすると思うかい?
今まで、「デフレ=病気」だったのに「元気でした」という嘘ついて動揺させないようにしてたのにね。
ま、そういうこと。
今、税収より多い借金だからあたりまえである。
でも借金本位制だから、まだ国債は捌けると思うけどね。
賃下げ圧力にもなるし、雇用だって見合わせるでしょ?デフレ宣言なんてしたら。
俺は、第二の夕張が今年も出てくると思っていた。
まあ、3月までに出てくるかもしれんけど。
ただ、短期の予想としては外したかな?
ま、当初の予想通り、2012年度末までには、綻びが止められないだろうな~って感じは、変わらないけど。
それでも来年の秋までには出てくるだろうと思うよ。このデフレ宣言からも、税収を超えた借金を、誰も返す方法を突っ込まない、この構図からも。
そういうわけで、来年の今頃までに、地方行政の破綻が、もっと表面化してくるのを予想しときます。で、やっと本題。
なわけで、民主党疑獄事件みたいな極端な工作は、ないと思う。小沢、鳩を叩くだけでしょ?低速安定させようとするかもしれないが。
同じく、アメリカもセイフティネットの破綻が表面化すると思う。
ので、オバマも同じ状況。こういうのは逆に動きが、できなくなる。
こないだ予想しといて、さらに考えてみたらこうなった。トホホ。
可能性としては残るし、考えとかなきゃならない部分ではあるけどね。
で、最後の予想・・・・「戦争」なんだけど。
経済破綻が本格化する前に「戦争になる」と言いつづけて来たとおり、大なり小なり戦争がある。
今年は、その年になる可能性が高い。
で、主役は「落ちぶれる基軸通貨=戦争」というアメリカである。
で、考えたんだが、アメリカが、今までの内陸部の国での戦争というか、「紛争の演出」は「戦争公共事業としても、物足りない程度でしか戦争にならない」ような気がする。アフガニスタンとかもね。
で、「アメリカの戦争の理由に巻き込まれそうな要因を持つ国」を考えると、あまりにも多すぎて、ジャイアンぶりが確認できてしまう。
戦争という行為は、あまり地政学や思想から探るべきではないと思うが、航海民族(シュメール)の周辺、アーリア宗教成立の仮定から探れるような気がする。
ソマリア(シュメリアン シュメール)の近く、オマーン、イエメン、サウジあたりまで含む、航海民族の系譜。
エジプトからシリア→イラン→インドと進んだアーリア宗教の系譜。
どちらも、中東らへんの話。
米英メーソンの基盤の航海民族。西航路はカルタゴからイギリスまで。
純粋白人崇拝主義の思想的な骨格だな、もう一つのシナリオは。ここらへんが絡んだ話。
逆に、俺はないと思うのだが「第3次世界大戦」となるには、アメリカの軍事的な目的で衛生のように配置された国から起きる。
アメリカを中心に世界地図を考えて、東の出張所で日本、そしてオーストラリア。
西に行って欧州はイギリスとベルギー(NATO)、北極圏で見るとロシアのお隣になるアラスカ。
東の拠点から周辺国を、巻き込むとしたら、日本と韓国という駒の国から、中国、北朝鮮。
オーストラリアからは東南アジア華僑の国が巻き込まれることになる。
あくまでも「基軸通貨の崩壊とセットでの戦争」なら、世界に設置されたチェスボードの駒が動くのは必然である。
で、他の要素が絡むかな?と。
可能性としてやっぱ、一番高いのは中東の石油。
「水」、ユーラシアの水脈ではインドと中国の国境のあそこらへん。
あと、アメリカの軍事衛生国が配置されてないのは、アフリカ南部と、キューバによって蓋をされた南米。南米は食料庫でもある。
じゃあ、南アフリカの金とダイヤも入れとくか。
おっと、これは一番わかりやすい、「奪い合う」という要素として加わる場合。資源や水、食料だね。わかりやすいのは。
って、レアメタルはないと思うが、ダイヤはもっとないな。金はありえるけど。
金産出国を押さえて、金本位制にドルを戻すという図式は、十二分にあるね。
あの強引すぎたニクソンショックの逆のシナリオ。
もう一回、石油で戦争やって→石油じゃない別のエネルギーを加速させるという図式も。こっちもある。
うーん、今、イエメンやらチュニジアあたりのテロ未遂の話がTVで流れてるな。
チュニジア人(黒人)「白人優生学」で、イエメン経由のオランダから来てテロか・・・。
これで可能性が高くなったのは。シュメール説とアフリカ南部より(金も)、みたいなとこ。
さて、正直、可能性はありすぎる。よって、どこかは予想できない。
アメリカ内戦→基軸通貨から落ちてくという、シナリオが一番ソフトランディングのような気がするのは俺だけではあるまい。
おっと、たぶん2010年は「実際に戦争に動き出す年」になると思うよ。
ワールドカップぐらいは、平穏に済んでもらいたいが。
経済的な残り時間と、問題の根本的な解決というのを考えるとね。去年のイスラエルやグルジアみたいなのは、何も事態は変わらないからね。
よって、宗教紛争も同じ理由でないと信じたいけど・・。
既得利権を奪うと争いになるように、国と基軸通貨でも何も変わらないという事なんだけどね。
う~ん、タックスヘイブンで整理すれば、絞り込めるのかなぁ~。
やっぱ、内戦だけで済ませとか、思っちゃいかんのかな?
来年は「いい年」じゃない可能性が高いよ。その分、世界は動きはじめる。
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