虚空と君のあいだに

お金を否定したくなってきた【20081231】

31st 12 月 2008

お金を否定したくなってきた【20081231】

ついに日米金利差が逆転した。と思ったら、すぐ日銀がほぼ同等まで下げたわけだが。
でも金利差は解消したといってもいいだろう。
これは良いことであると表面上は言える。

しかーし、ここは悲観論でしか事態の進行を予想できないわけでいるのだが。それがなぜかも含めて説明しよう。

知ってのとおり、日本は主に2つの方法でアメリカに搾取され続けていた。
まずは、火星の土地ともいわれるドル建ての米国債である。貿易黒字分の米国債を買うことによって、日本はデフレになる。さらに言うなら、アメリカという、金融(これもズッコケたが)と食料だけで工業国とは、お世辞でも言えない、人口の10分の1が生活保護の食料スタンプ国家(昨年度の数字)という稼ぎのない国が、積極的な消費を基軸通貨として世界中に対してできたのは日本という孝行女房が自分名義のクレジットカードをアメリカに使わせていたからに他ないわけである。
 
 
そして、もう一つが強制された金利差です。戦後の敗戦国である日本とアメリカで金利差を設定し、日本の円を借りるだけで、高金利の自国通貨に換えれば、寝てるだけでお金が増えるという魔法を作った。

この2つの手法は両方とも単純に考えても、日本という国に「物が入ってこない&労働が無価値なものに変わる」「経済の血液を抜かれて貧血=デフレになる」という物でしかないことが理解できるはずだと思う。
身包みはがされ貧血にもさせられて、裕福になれるという幻想がまかり通ってる輸出至上主義のこの国は、ほんとどうかしてるのである。
必要以上の貿易黒字はすべきではない。もしくはドル建てから円建ての米国債に変えるだけで日本は不況から一瞬で脱することができるはずである。
 
 
「貿易黒字を出さなきゃ資源国ではない日本は石油とか食料を買えない」とのたまう馬鹿がたまにいるが、だったら聞けばいい。↓数字拾ってきた。
1978年に外資というのは東京証券取引所の全銘柄のうち2.8%に過ぎなかった。2002年度末ではそれが18.3%まで増え、今ではあなたの町の郵便局まで外資だ。今年度の一部上場は戦後再興の破綻数を誇る不況の折、、民事再生機構だのがまた外資に売っぱらってくれるので1990年の不況と同じく飛躍的に外資比率は上がる。
現在の優良株は軒並み30~40%は外資のものであるのだと。
日本企業全体の議決権50%を獲得する目前ほど、アメリカを中心とする外資が日本を買い占めているのはなぜなのか?と。

「貿易黒字が必要だ」「日本はもっと輸出が必要だ」この暴論を掲げて、対日貿易赤字を出しまくりのアメリカがなぜ日本を買い占めてるのかを説明できる奴がいたらご紹介いただきたい。
そもそもGDPにおける輸出企業の割合は10数パーセントにすぎないのに。
だいたい、欧州などの国の商品が日本でどれだけ流通してると思っているのやら、そんな国が日本より裕福に暮らしているのは何故なのかも考えたことがないのかね?

日本の製品?アメリカの道路に立っているだけで、目の前を何台も通るし、どの家庭にもあるほど売れてるぞ。
 
 
 
さて、前置きが長くなったが、その一つである金利差がほぼ同等になった。
これは喜ばしいことである。短絡的に見ればそういっても差し支えない。
しかし、最初にも言ったとおり悲観的見方をする必要がありそうです。

そこらへんをアイスランドの事象あたりから説明させていただこう。
先日破綻した国だが、ここは日本の円建ての借金をして、政策金利を馬鹿みたいに高くして、資金を集めバブルを謳歌したのだった。
この地熱発電と漁業しかない軽トラのような国にターボをつけて、無理やり加速させて喜んでいたわけだ。
血を抜かれて貧血になるという表現の逆だから、このドーピングお爺ちゃんは、予想通り脳溢血でいってしまったわけれども。
 
何度も言ったが、不良債権もこういう返却不能のサムライ債も「チャラにする」というのが、手段として一番はじめにあがる。
だから経済危機の時のロシアや日本の不良債権処理もマフィアやヤクザが幅を利かすのである。

この続報は知らないが、アイスランドあたりなら「偽シシャモよこせ」ぐらいは日本も言える筈である。

しかし、このサブプラ世界恐慌CDS爆弾はそうは言ってられない。
なにせ相手がヤクザ国家アメリカという最強のジャイアンである。

しかも、日本の貯蓄をすすって暮らしてた吸血鬼の金融機関が多数存在してるわけだ。そいつらが生き血を吸えなくなった代わりに何をするのかを判断しなきゃ、これから何が起きるかを判断できない。
 
 
さて、政策金利はゼロ金利になったが、市中銀行が設定する金利がどれくらいになるかで、日→米で金が流れていたのがどうなるのかを、これから見極めなければならないわけだが。

とりあえずその前に、整理しなきゃならんことがある。
アメリカはデフォルトするかどうかを。

って、するしかないわけだが。
日本では2010年に大量の米国債の償却がある。
そのために「将来、お金が必要になるところ」を中心に米国が日本の分野を乗っ取り、表面化させないようにしてきた。

それがどこかというのは、「アメリカのお品書き」である年次改革要望書を見るまでもなく、生保であったり、年金であったりするのは実感できているだろう。
そこ含めて金融機関はすでにアメリカ政府の日本支店化されているわけだが。そそ米国債のお得意さん。郵貯も含めてね。
まあ、2010年も混乱はなく、命令のまま大量の米国債が大量の米国債へと引継ぎされるだけだろう。
そこを含めて、日本がアメリカの奴隷というのを再確認して、共同運命で落ちていくのは間違いない。
 
 
で、アメリカのデフォルトを正当化させる状況とは何か?
そう考えた場合、戦時国債のように「戦争」とかの「大混乱」しか浮かばない。パンデミックって可能性もあるけどね。
基軸通貨の衰退→世界大戦がセオリーなんだが、EU、北欧を含めて第三次世界大戦の動きへとは進んでいないと自分は考えてる。
まあ、情報を拾えてないだけかもしれないんだけど。
ただ、今の経済恐慌の起きる前から、自分は「戦争」という言葉を使ってきたけど、普通の人でも現在は「真実味のある言葉」として捉えているほど状況は変わった。
 
 
2009年の夏までにアメリカがデフォルトするという推測が一部の解説者から出ていますが、(田中宇さんとかね)自分はもう少し遅くなるのでは?という考えです。
軍事的な行動はイラクから兵を段階的に引き上げた後でないと難しいと思いますし。政治的な行動は予想以上に遅いという経験則からなんですけど。

デフォルト後に自分は戦争へシフトするとは思っていません。
国家破綻は麻痺を意味しますし、身動きが取れなくなる可能性が高いからです。輸入も止まるわけですからね。

そんなわけで2009年は真綿で首を締められるように閉塞感だけの年になりそうな気がします。日本ではね。戦争の当事者にならない限り。

そんなわけで具体的な戦争についてなんですが、大三次世界大戦、つまり基軸通貨を前面に出したEUとアメリカの戦いは、以前にも言いましたとおり、ないと思っています。

ドルとユーロ、つまりロックフェラーとロスチャイルドの対立の裏側に、有色人種に対しての排除と容認の争いが見え隠れするからです。
白人崇拝とセム系のね。
もし、これで戦争が行われるなら、アメリカ、イギリス、フランス(ダライ・ラマと会ったことでもわかるとおりロック系のサルコジ。フランスはグラントリアン〔有色人種が入れるメーソン〕発祥の地だけど)と、他の欧州の国という対立軸になっていて、さらに北欧の一部の国はその中で第三者的に傍観して動きも不確定的になりやすいような気がします。
これは、地政学的にもよろしくないわけです。

そうなると、ロシア、グルジアのように使い捨ての役者を登場させることになるのですが。グルジアの時のように、昔のような資本主義VS共産主義みたいなイデオロギーがないと大規模な戦争にはなりません。

そういうイデオロギーで戦争を起こすという、興行としてだのみの可能性だけを見た場合、キリスト教VSイスラム教という中東戦争の可能性が高くなるように感じられますが、これも自分は「あっても小規模だろう」と思っています。

それは大規模な宗教戦争があった場合、トルコを入り口として、イスラムの難民がEUに大量に入り込んでくるわけです。
これはロックフェラーの飼い主であるロスチャイルド、ローマ皇帝の銀行家達には非常に都合がよろしくない。同じ有色人種でも、彼らがユダヤのセム系とイスラムのアラビア人を「同じ立場の人間」とは認識してるとは思えないからです。
 
 
イデオロギーを除外した場合、戦争特需と基軸通貨という性質を最大限にアメリカが利用するなら、東アジアが候補になります。
アメリカの思惑で朝鮮戦争をもう一度起こすとするのなら、ポチである日本が、この事でアメリカを批判するのは政局がどう代わろうとありえません。
仮に起こすならの話ですが。
日本は右も左も朝鮮人というのを確立させた朝鮮戦争、現在、反米というと左翼が多いんですが、その人たちも掌を返します。
これは勝共に侵された自民党でも、それらを批判する民主党が仮に与党になったとしてもの話です。
それは自分達の足元を揺るがす問題だからです。
朝鮮戦争とはそれほどのもので、その際はアメリカも日本を軍備製造の派遣社員として支援する形になるでしょう。
 
 
もう一つの可能性としては、低いのですが日中戦争です。
そう聞くと日米VS中国の図式で考えそうですが、米中VS日台という可能性も捨てきれません。
今までブログの中で中国と米共和党の不仲を何度か紹介してきたわけですが、今度は米民主になるわけです。
これは目的として整理するとわかりやすくなるので。
預金準備率は日本は1万円から88万円ぐらいが生まれます。
中国は預金準備率は20%近くあるわけです。
つまり、現在の中国では1万円から5万円しか、信用創造の乗数的プロセスの中でお金は生成されていません。
つまり、既に日本より米国債を保持している世界一の保有国の国、しかも、これだけのお金しか生まれておらず、「もっと支えられる」を意味し「アメリカを支えられるもっととアメリカと繋がりの深い国」が中国なのです。

以前にも、日本はATMとして機能しなくなる日が来るのは、自分は言ってきたし、アメリカだけでなく日本の役人もわかってることですが、まあ簡単に流れを言うとこんな感じです。

2010年の対日米国債を破棄して、この中国で生成することができるお金で「ドルをしばらく支えよう」という思惑があり、日本と台湾を捨て駒(日本単独の可能性も十分あるが)とすることを、米民主が繋がりの深いロスチャ系にお伺いを立てて、それが認可された場合、ドル衰退のショックを緩和する戦争として成立する可能性が十分にありえるからです。
それだけ中国が有する戦争特需と貿易黒字、ドル支えのポテンシャルは日本より高いということです。
イデオロギー的問題がここでは返って逆の意味で出てきてしまいますが。

もしこれが起きるのなら、
イラク兵の帰還途中→何かの有事→日本の米兵を送る→実は日本からの撤退準備
みたいな流れになるでしょう。
 
 
朝鮮戦争は規模的にどうかと思いますし、日中戦争は、規模的には十分でも、出涸らしの日本を支えるか、イデオロギーを捨てて中国にドルを支えてもらうかの2択になるみたいなことになってしまいます。
戦争は利己的であり、アメリカは、もっとも有利になれるときに「カードをきる」わけです。イデオロギー以前に。
 
 
 
 
さて、クリスマス前に、ここまで書いてあったのだが、大晦日の現在、イスラエルで紛争が起きている。
うーん、少し風邪ひいたりして筆が進んでなかった。
すまないね。

これはブレジンスキー、キッシンジャーの「イスラエルを使い捨ての駒にする」戦略であって、簡単に予想できたことである。
グルジアと全く同じである。

しかし、ここで言ったとおり、この紛争は、大きなものに発展しないと俺は思ているわけだ。長期間に及び続くかもしれないが、宗教戦争からの第3次世界大戦はないと思ってる。危険すぎるからだ。
ある意味、紛争慣れしているからね。

あまりちゃんと書くと、途中で筆が止まって、また投稿が遅れるかもしれないので簡単に。

こういう使い捨ての紛争が呼び水になって、次の段階は来年の6月から秋ぐらいにかけて戦争が起きると俺は思っている。
↑であげた戦争がそうだし、それ以外であるとしたら、イデオロギーを前面に押し出した、拡散しづらい戦争が起きるはずである。

そう、それがアメリカの内戦である
黒人奴隷のことで内戦を経験した国であるし、黒人大統領になったし。
まあ、他にもアメロをにらんだ、あっちの大陸で紛争という可能性も捨て切れられないけどね。

イスラエルの攻撃の前に、ここまでは書いておきたかったのに。残念。
 
 
こういうことを書くと、「不謹慎だ」と言われるかもしれないけど、常に基軸通貨の衰退は戦争とセットであったし、アメリカのゼロ金利、これは通常の国に対しては、「敗戦国であった日独と同じ状態」という事態の最終段階を意味する。
基軸通貨を放棄するというステップを踏むのなら、こういう状態になるのは歴史が何よりも語っているのである。
それは石油をユーロ決済に変えたことで起きた911自作自演からイラク戦争の流れもそうだし、敗戦国の日本が「ドル漬けにする」という使命と、朝鮮戦争もそうだったんだから。
輸出という「ドル浸透」と戦争、この2つのセットだった朝鮮戦争が、日本では印象深いとおもうんだけど、現在は「基軸通貨の放棄」というのと戦争でセットになってしまうんだけどね。皮肉だね。
現在の状態で、アメリカの負債、つまり他人の国の負債を回収するのは、「他の国」というツールが必要であって、それを「戦争」と言っているだけに過ぎないんだから。
経済活動とは結局は奪い合うことである。
 
もし、こういう分析を不謹慎だというのなら、イラク戦争で死んだ方に何をいえるというのだろうかね?賛成した日本人としての立場で。
こういうのは、911の自作自演の追及や基軸通貨のコントロールを独立国家の日本として実行して初めて批判できると思うのだが。
 
 
今度起きる戦争、これは俺も含めて基軸通貨のポチであった日本人全員に責任のあることだと思うわけだが。
まあ、もちろん、他の意見があったら教えてね。
インドとかに、くわしい人がいたら是非。あそこらへんとかはよく知らん。
 
 
 

233 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/03/05(日) 11:09:36
アメリカ独立戦争も例外ではなかった。独立の付けを支払うために、13州連合も
各州もせっせと印刷機を回した。戦争が始まった1775年、マネーサプライ総額は1200万ドル
だった。この年の6月、大陸会議はさらに200万ドル発行した。この紙幣が出回るより早く、さらに
100万ドルの発行が認められた。年末にはさらに300万ドル、1776年には1900万ドル、・・・・
5年間にすでに流通していた1200万ドルに加えて42500万ドルが加わったのだから、
3500%の増加である。しかも中央政府がマネーサプライを激増させたほか、
各州も同じことをしていたのを忘れてはならない。1775年から1779年までの
5年間にマネーサプライは5,000%増大したとみられている。・・・
この新しいマネーの洪水に、最初はみかけの繁栄で活気づいたものの、すぐに
インフレが起こって、自己破壊的なメカニズムが働きだした。・・・
「1コンチネンタルほどの価値もない(少しも価値が無い)」という言葉、
この惨憺たる時代の名残りだ。
靴一足5000ドル、スーツ一着は100万ドルした。

「マネーを生みだす怪物」より。

 
 
 
グローバル化という魔法の言葉で、世界中のストッパーが外され、お金を印刷する準備は整った。今は↑の状態に近い。
ドルと切り離すことができない国ではマネーの洪水が襲うだろう。日経平均は6000円ののち、6万ドルになるかもね。

ドル崩壊は、戦争によって放棄される段階へと進もうとしている。
お金がないと幸せになれない世界では、お金があるから不幸があるのである。

罪なんて感じなくていいから、生き抜きましょう。
自分ためのだけに生きる、それが生物の本来の姿でもあるんだから。
ただな、もし起こすのなら絶対に見つけ出してやるからな。

現在のフランスの動き、アメリカの金融機関が軍事系にお金を注ぎ込むようなことがあったら要注意です。

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13th 11 月 2008

自分を安売りはしません。空売りです【20081113】

 

60 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:02:37 ID:Ir6jrNiT
いくら金を投資しても投資効果がえられる市場が無いと言う事w
金融工学などと言っているが電子工学に置き換えればすぐ解る事
一定の増幅回路(世界市場)からは一定の利得(利益)しか得られない、
電圧電流(ダブついた金は)をあげても安定化回路や制御回路のじゃまになるだけ、
ダブついた金はまともな製造業で利益を上げてる市場を混乱させてるだけです。


 
 
マネーという怪物はどこに向かうのか?

最近の円高の説明で、「サブプライムショックの被害が少ない日本の円に投資家が集中して円が高くなった」という説明を聞いた人も多いでしょう。
でも株価の下落率は先進国で一番だったわけで。

また、わかりやすい嘘をマスコミは垂れ流しているわけです。
 
 
さて、事の本質を知るには、まずここからです。
サブプライムショックの教訓から、「空売りを規制しよう」とアメリカからメッセージが配信されました。
 
これをそのまま「空売りは規制されるんだ」と考えた人は、自分のプロフィールの長所に「素直」と書いてください。俺は「お馬鹿さん」と読んであげますから。

ここで言うのはダウだけの話ですよ。空売りが規制というのは。
言ったでしょ?情報戦は真逆のこともセオリーだと。
Aで×なら、Bで○にさせようとするのが世界の流れなんですよ。
もちろん、メディアでは「Aは×」としか出て来ませんが。
 
それを裏付ける情報が田中宇さんのところにあります。

操作される金相場
http://www.tanakanews.com/081107gold.htm

田中宇の国際ニュース解説~世界はどう動いているか~ より

そそ、俺は日本の株もこれと同じ事だと思ってるわけ。自分も、ドル崩壊が明確になった場合、株価は一時的に急降下し、その反動でマネーがむかう先は金や石油だと思っていたわけです。
ところがどっこい、金も石油も下げています。

なんで下がるのか?簡単なことだったんですね。
空売りを戦略的に斡旋していたというわけで。
これは非生産性信用創造を拡大させれば、インフレは起きないという日本の15年以上苦しめた戦略と似ています。

金、石油を空売りしまくってれば、インフレが抑制できるわけで。
日本がそうであったように、その反動は間違いなく大きくなって帰ってきますけどね。

この空売り対象相場に日本も入っていたわけですよ。
ついこの間の株価がバブル後最安値になったとき、取引の総量自体は、通常よりも1段階以上に高かったのを記憶しています。商いは成立しまくってたわけです。
これって、どう考えても空売りでしょ?
 
 
100年に一度の世界恐慌といわれる中、内需は枯れています。
これにインフレ抑制効果があるのは何度も説明してきました。その効果が返って今後の恐ろしい事態を導くのは誰もが理解してるでしょう。
負のバブルみたいなもんですかね。

さてさて、どうなってしまうのでしょうか。
結局は弱者に一番のしわ寄せが来るのは理解してるんですが。
 
 
以前、散財について質問してきた人がいます。公共インフラっぽい株を買っとけと返答したんですが、この値段まで待って買えたのですかね?
まあ、「アメリカバブル崩壊」というスレで質問されたので、株価が今後下がるのはわかっていたでしょうし。
世界的な規模で格差を明確にすれば、このまま株価が下がったままになる可能性も捨てきれませんが、そんな重税ではなく、インフレ、デノミ路線のほうが可能性は高いと勝手に思っていますが。
 
 
他に安全な資産としては「1円玉」ぐらいしかないと思うわけですけど。
ユーロも基軸通貨になるためには、まだ高すぎると思うし。
で、その1円玉ですが、最近は純アルミじゃない疑惑があるわけですが。
だれか詳しい人がいたら、教えてくれると助かります。

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27th 9 月 2008

ブラックマンデーの原因を知れ【20080927】

 
 
もう2週間近く前に書いた記事を今更、UPしたりする。
すまん、更新しなくて。
 
 
さて、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?

リーマン破綻からAIGの破綻騒動まで。
最近、お馬鹿な俺を育てた親でさえ、いろいろと気づいてきました。
AIGのことは、破綻の噂が出た時点で、うちの保険AIG系列だろ?と事前に言ってあったので、FRBが救済するのを決定してから、「日本のAIG系列の保険会社は~」とマスコミが報道し始めた不可思議な事態について。
「4社協議、5社協議」で、今まで秘匿にしてたんだよ。と以前の日経の時に説明してあったので、すぐ理解できたようです。

日銀が金を刷りまくってることも理解できているようです。
円安誘導とマーシャルプランという世界の筋書きが見えてれば、この事態の本質が見えます。

さて、FRBの初期株主で名前の上がるロスチャイルド系のリーマンが破綻するという事態になったわけですが。
それに連動してるかどうか知りませんが、米民主所属なのにマケインを応援すると言う不可思議な人がいるそうです。
 
 
ヒラリー支持の大物が造反=「たが」緩む民主党-米大統領選
http://www.jiji.com/jc/
c?g=int_30&k=2008091800672
 
【ワシントン18日時事】米民主党の大統領候補指名争いに敗北したヒラリー・クリントン上院議員を支援していた大物女性実業家、リン・ロスチャイルド氏が17日、共和党大統領候補のマケイン上院議員を支持すると表明した。民主党の政策綱領委員も務めていた同氏の造反は、オバマ上院議員の下で結束を目指す同党の「たが」が緩んでいることを浮き彫りにした。
 
 
他、ロスチャイルドニュース適当に
中国銀行:エドモンド・ロスチャイルド銀行の株取得
リーマンがアジア業務売却FAにロスチャイルド、日本など分離売却も

これが、リーマンと関係するかどうかはわかりませんが、ロスチャイルド内でもなんかありそうですね。
ま、アメリカがロックフェラーの国であることは、ここ最近でかなり実感していたんですけど。
もっと詳しい情報を、鷲の像が建っているFRBの映像が流れるたびに、乗り込んでいって聞いてみたい衝動に駆られます。
それでもドル崩壊をさせてるのは、アメリカの真の支配者であり、FRBの株主であり、基軸通貨のドルを刷りまくって儲けた人達であり、アメリカも日本もその方針に従わざるをえないということです。
以前から何度も言ってることですが。
 
 
さて、リーマンは空売りで追い込まれこうなったわけです。
ロック系が仕掛けたのか、ロスチャが自分でカードを切ったのかわかりませんが、とりあえず予定路線の範囲内でのいざこざです。

さて、以下をまず読んでから、何がどうなるのかを説明する。
 
 

543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/09/17(水) 07:58:57 ID:5QbPcaf0
1929年の暗黒の木曜日(10月24日)の世界大恐慌が勃発。
全米で5000を超す銀行が封鎖、六年後には6000の銀行が倒産する未曾有の大恐慌の最中、
モルガンやロックフェラーの関連会社も暴落し、三年間は所得税すら払えないほど貧しくなっていた。
「と報告されている」と言い換えたほうがいいかも知れない。

 何となれば貧苦に喘いでいるはずの両社は、
数年も経たぬうちに二束三文の底値の株を買い漁り、みるみるうちに巨大になっていくからである。
ここに帳簿上の疑惑を超えた彼ら特有の犯罪的とも言えるマジックがある。
『金は罪である』という白々しい格言を口にする彼らは「相場を立て直すために、
自らの財産をはたいて株を買うことに全力をあげる」と宣言する。
人々は彼らの大儀に希望を託すが、実際には人々のカネを吸い上げる国際的な泥棒であった。
当時売れっ子の喜劇役者エディー・ カンターが「株を買う金を持っているのは
ロックフェラーだけだ」と叫んだ時、モルガンは444社、ロックフェラーは287社を支配する怪物となっていた

 
 
さてさて、破綻寸前にリーマンが国債を買ってるのでわかると思いますが、電子的な数字、「無から作るお金」で債権という借金を買うことで紙幣に化けるわけです。これが借金本位制です。
 
 
さて、では何が起こるかを。
今、日銀含める中央銀行がお金を刷りまくってるわけですが、「このリーマン破綻で円高になる」みたいな事が囁かれています。

「なぜそうなるかを全く機能を考えずに!!!!」

じゃあ、説明してあげようってことで、説明する。

まず、アメリカの損失を受け持つのが日本である。
通常の何事もない状態でもアメリカの貿易赤字の下支えのために、日銀がお金を刷って米国債を買うわけです。
これがブレトンウッズ体制でマーシャルプランという基軸通貨の公共事業のカラクリです。

だから、ドルを買うので円安になるということです。
日本が貿易黒字を出せば出すほど円安になるのです。

このカラクリは世界恐慌時とも無関係ではありません。
たぶん、これを読んでるあなたも日本人ですので、何があったかを明確に判断できると思います。

ではいくよ。
 
 

308 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/09/18(木) 02:10:02
>>298
追記してみた。

1985 プラザ合意・・・・(全てはここから始まった・・・)
1987 ブラックマンデー
1989 東欧革命、ベルリンの壁崩壊
1991 ソ連崩壊
1990-93 日本のバブル崩壊
1994 中南米バブル崩壊
1995 超円高
1997 アジア通貨危機(東南アジア・バブル崩壊)
2000 ITバブル崩壊
2008 アメリカのバブル崩壊
    中国バブルもなだらかに崩壊中
 

↑誰かのレス、サンキュー助かる。
 
 
さて、では1987年のブラックマンデーがなぜ起きたかを説明。

簡単です。
敗戦国であるドイツが、基軸通貨であるドルを支えることをやめたから。
「1987年のブラックマンデーのきっかけは、ドイツが公定歩合を上げ、そのことをアメリカ財務長官が非難した一言がきっかけでした」

from ラビ・バトラ 世界大恐慌(資本主義は爆発的に崩壊する)より。
 
 
簡単でしょ。貿易黒字分だけ武器を買えとオフセット合意というアメリカの脅しに従っていたドイツが「富を吸い上げるな」と実際に行動したのが始まり。
そして2年後の東西ドイツ合併から、強制された低金利というものを是正し、独仏中心でユーロを作ったわけ。
そしてそいつらが、ドルを崩壊させている。

これはマーシャルプランそのものなんだよ。
NYの株式暴落から始まったというのは、風邪の原因を聞いてるのに、「発熱から始まった」という症状を説明してるわけ。
これまた解りやすい嘘だ。

そして共産主義という、実験でもあり建前であるものを取っ払った。
これがドルVSユーロであり、ドルの切り捨てであり、欧州VSアメリカでもある。
ここにロスJとロックの対立が集約されているわけ。
 
 
ここまで説明すれば、考えれば誰でもわかるよ。
では失われた10年含めて、何が起きたかを整理しよう。

まず、日本が貿易黒字を出せば出すほど、米国債を買わされる。
アメリカが損失を出しても、米国債を買わされる。
日本には米国債はズンズン貯まっていく。
日本銀行はズンズンお金を刷る。円はずんずんインフレになっていく。
アメリカにはズンズン円が貯まっていく。
 
 
ほら、見えてきた?
この流れがプラザ合意であり、その後のバブル崩壊、超円高であるわけです。

日本名義の米国債   →  目減りさせるため円高(手法は後で)
アメリカに貯まる円  →  世界では使えないから、日本で使う。(円高が都合がいい)

さて、前者がアメリカにあり、「売ることも、譲渡することも許されない」資産であるのは、理解できてると思います。

そして、そもそも貿易赤字を出しまくってるアメリカがなぜ、日本をここまで買い漁ってるか考えればわかると思います。
アメリカが日本を買うお金は、日本が出してるんだよ。

そしてこれは、トリックがある。
チャラにするか、円高にしない限り、使えないとは言っても日本名義の米国債が貯まっていくわけだ。
そして、現実は円高になった。その条件を整理。

 
日→米 で吸い取るお金(円売りドル買い)
日本での株式配当、保険など

米→日 日本を買い取るお金(ドル売り円買い)
為替介入などで手にした円以外の、ドルから円の流れ。

円高誘導にするには
吸い取ったお金 < 買い取るお金

円高にするためには、こうでなければならない。
「搾取」より「売国」が上回っていなければならないという制限があるわけだ。売国が増えたら、搾取も増える。イタチゴッコだ。
 
 
ここは、まだ調べてないので予想でしかないが。
アメリカの金融機関にある日本名義の米国債も、その所有する金融機関の「資産」であるわけ。
つまり、これを使って信用創造を生むわけ。通貨と同じように。
通貨発行と窓口指導と同じように、「何に使わせるか?」を指導してるんでしょ。「日本を買え」と。
 
 
で、円高→日銀の為替介入という詐欺でループするわけですが。
お腹痛いときに下痢止めを飲む。正しいですよね。
その飲んだ薬に下剤が入っていたら永久ループですが。
下痢止めがちゃんと効くことを証明しろよ。日銀。
最低でも日銀が米国債をどれだけ保有しているか、どう運用されて、どの金融機関が保有しているのかを。
 
 
日本自体というものだが、将来的には「売るものがなくなる」だろうし、以前のように「米国債を目減りさせたい」という思惑はなくなってると思う。それに強制された金利差ではあるが、アメリカの利下げの可能性が高い。それはドル崩壊の最終段階を意味するわけですが。
俺個人としては、このままでは為替介入のように各中央銀行が刷りまくって、ドルと一緒に、とくに円の通貨価値が下がる。
そして、対欧州などへの輸出が制限かけられ、保険制度がこのインフレの波によって崩壊し、医療制度まで買い占められるという筋書きが見えているようでしょうがないわけです。
そこで初めて、ユーロが登場かな?と。
 
さて、巷では「金融危機」という言葉が踊っているわけですが、なぜ1987年のブラックマンデーが起きたかを考えた場合、それはマーシャルプランという基軸通貨の公共事業に対する、みかじめ料、それと敗戦国のドイツの離反というもの、それがユーロに繋がり将来的には、みかじめ料が地球温暖化詐欺のCO2利権に引き継がれること。
ここらへんを理解していないといけないわけです。

すべての結果には原因があるのですから。
バブル崩壊後、現在の状況とは違いお金を刷らず、内需を殺しインフレを抑制させる手法を日銀はとりました。
それが15年以上も後遺症を引きずっています。

今、日銀が馬鹿みたいに刷って、ドルを支えています。
それは他の欧州などの中央銀行も同じです。
これはインフレの流れは、もう止められることはないでしょう。
電子マネーの普及により、緩慢にはなってると思いますが、今からさらにインフレの流れが加速し、人々が気づいてきたら、金や石油を今よりも高騰させ、戦争が起きる。そんな気がします。

世界恐慌でイルミナティ支配が強まったように、ソ連崩壊で大量にマフィアが増えたように、世界中が現在の波に飲まれて、その後社会が再構築される可能性があるわけです。

本当の危機はこの先に待ち構えているのですよ。
これが、ゲームだったら英雄が出てくる話になりそうなものですが。
一昔、イルミナティのスレでドラクエ=ロト=ロートシルト=ロスチャイルドの話が出ていました。
簡単に言うと、ドラクエは聖ゲオルギウスの黄金伝説のパロであり、それは、英雄=ロスチャイルドという話でもあるわけです。
これはジョージアやグルジア、テンプル騎士団のマークにも繋がる話で、ロトの紋章はロスチャイルドの鷲のマークをデフォルメされた形になっているわけです。
鷲はロスチャイルドの、たぶん1派閥の象徴でよく出てきます。
FRBの像もたぶん鷲だし、双頭の鷲も、もちろんそうです。
ロスチャイルドと関係の深いワインの話でも、ワインの起源の逸話に、鷲がペルシア王に種を渡し、死刑囚に試しに飲まさせたみたいな話も出てきます。
聖ゲオルギウス=聖ジョージなんだけど、ブッシュの苗字はここから取ったのかね?
 
 
なぜかユダヤ教では、食う奴は少ないと思うのに猛禽類を食べることは禁止されています。
自分は昔、ロスチャイルドを古典派ユダヤ、ロックフェラーをペーペーユダヤと言っていましたが、今回でも見ればわかるとおり、対立はあるが結局は同じ根っこにたどりつくわけで、世界を知るには宗教についてもっと知らなきゃダメだなーと実感しております。
 
今、シオニストというと日本人のイメージでは軍事的であり、本来はユダヤと対立するキリスト教原理主義に繋がりそうなロック系のイメージがありますが、第一回シオニスト会議は、スイスのBISの本部があるバーゼルで行われました。

どうやら、中央銀行といい、軍事といい、種類はあるものの、組織としてのNWOはキリスト教という外円の中にユダヤ教という内円がある、カルトお決まりの2重円構造があるようです。
イルミナティもフリーメーソンもロスチャイルドも結局はそうでしょう。
そして、その中で儲けるために宗教という枠を越えて商売してる奴らもいるので、わかりにくくなっています。

ユダヤ教も単なるツールであるように、その円の中心に本当の支配者がいるんでしょう。そこには、BISの裏側が現時点では一番近いように感じています。
 
 
さてさて、宗教なんてめんどくさいものを勉強しなきゃダメなんでしょうかね?

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