虚空と君のあいだに

ユーロは基軸通貨に成りたくない?【20080906】

6th 9 月 2008

ユーロは基軸通貨に成りたくない?【20080906】

さて、基軸通貨の運命ともいえる暴走により、ドル崩壊の真っ只中にある。
そして、バスケット通貨からユーロが基軸通貨になると誰もが思っているはずです。
もちろん、自分自身も。

   ???  

まあ、そんな顔しないで。
基軸通貨の基本的運命について、もう一度説明しよう。
そうなると、「ユーロが基軸通貨になる」という単純な答えでなく、将来的な詐欺システムまでもが予想できるわけだ。
それは単純のようで複雑な「利」と「損」が共存している。
 
 
では、なぜ基軸通貨が「暴走を運命付けられている」かを簡単に。
さて、基軸通貨はそれだけで国際的な商品である。
しかし、他の通貨と同じで「市場に供給し続けなければならない」という運命を持つ。マネーサプライの宿命ですな。
つまり、現在でいうとドルが国々に供給されるのかはどのような状況か考える必要がある。
1 ドル生産国家であるアメリカが「貿易赤字」を出しまくる。
2 お金を刷りまくって配る。
 
 
1はともかく、2の問題点は誰にでもわかるだろう。
アメリカがドルを刷りまくって「ドルを供給する」という使命を盾に「世界から略奪しまくる」のは、国際決済のルールを仕切っているスイス国際金融資本などのロスチャイルド系には好ましくない。
だから現実としてアメリカは1の選択肢しかなかった。なぜ赤字を出しつづけたのか?がその理由だ。
そしてこれがマーシャルプランそのものでもあるわけだ。
そこで、世界の支配者はアメリカに対して借金本位制を思いついたわけだ。1を補完する意味で2があるわけだ。
ドルが借金本位制であるのはそのような理由である。そのアメリカのATMである日本も運命共同体であり、その特性は後項で解説しよう。

この基軸通貨の性質は金本位制などの裏付け紙幣では、より問題が顕著になる。
金産出国が「刷りまくり」と同じ特権を持つか、マネーサプライとして「金」や「銀」の裏付け鉱物を、貿易赤字や搾取構造で強制されて世界に供給し続けなければならないわけである。つまり、究極の2択です。

基軸通貨に許される選択はこの2つしかないのだ。
これは不換紙幣でも代わらない事実だ。
 
 
知ってのとおりニクソンショックまでドルは金本位制であり、アメリカ国民は「金の保有を禁止されていた」という事実まである。
基軸通貨という国際的商品が拡大してる間はいいが、ある一定以上に供給されると、これもマネーサプライの転換を生むわけだ。
 
 
みんながドルを欲している時はまだよい。ただドルを供給していればいい。
しかし、それ以上になると
「貿易赤字を出しつづけてマネーを供給する」
→ 「余剰ドルが貿易主要国に貯まる」→「ドルを金に交換する」
→「金の流出でドルの信用が落ちさらにドルの投売りがもっと増える」

いわゆる悪循環である。
こんな素人の俺でもわかる理由だから、金本位制というブレトンウッズ体制が崩壊することはFRBの株主である奴らは、「設立時から理解していた」わけだ。

ちなみにブレトンウッズ体制の構築には3つの勢力の抗争がある。

世界を経済社会主義で構築しようとしていた、英とケインズ。これは「基軸通貨を刷りまくる」という世界の中央銀行的システムを目指した。BISの寄り合いとは違い、国際連盟における英国という地位を最大限に生かそうとした信用創造の権利を有した方向性である。
それに対して、IMFや世銀の設立を目指した、米、モーゲンソー、ホワイト派。「貿易赤字を出しつづける」ほうだ。こっちは結果論になるが。
結局、後者に方向付けされた。
アメリカ主導であり、英国の衰退は決定的になり、当初、ケインズは世界の中央銀行を作りたかったはずが、アメリカの州となったと揶揄されたわけだ。
そしてブレトンウッズ体制がポンドの基軸通貨としての夢を砕き、文字通り経済でのイギリスの敗戦を意味したわけです。

そして勝ち取ったはずのアメリカでさえ、「貿易赤字の継続」、反BISだったはずのIMF世界銀行の骨抜きでもわかるとおり、モーゲンソーは不満を口にするほど、自国を身売りさせられる方向へと導かれたのである。
そのアメリカが切り捨てられているという過去から今までの状況を、ニクソンショックそのものが何よりも証明してるわけです。

その2つの勢力、2つの選択肢の根をはり、FRBの株主、BISの中核の裏側にいる第3の勢力が現在の支配者であり、ドルを崩壊させているわけだ。
そして世銀、IMFは、そいつらのツールとして行動している。
 
 
ここでアメリカのATMである日本について補足しとかなければならない。

貿易赤字垂れ流しのアメリカは、いろんな店で金をばら撒く「無職のオヤジ」状態である。
そのオヤジにお金を貢ぐ奴が必要だったわけだ。
それが、このブレトンウッズ体制における敗戦国、日本とドイツである。
一番簡単に説明すると、戦後に工業国になったこの2カ国は強制的に低金利を虐げられていた。
簡単な話だ。アメリカが富を流出させる←日本から富を流す。
そして輸出国としてアメリカの変わりに貿易黒字を出しつづける宿命があったわけです。補うためにね。
で、途上国を基軸通貨のドル漬けにするということ。
日本の多額のODAもその意味があったわけですが。
日本は、その銀行の低金利の例外として郵貯があり、よって郵貯が肥大化したわけです。その郵貯も小泉の民営化以降、それも外資に貢がされるのも、ある意味必然で予想されていたわけですが。
 
アヘン戦争でインドが貿易黒字を出しつづけながら搾取されていた事実からまず学びましょう。
 
 

8 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/03(水) 12:25:12
 たとえば当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出して
イギリスを相手に多額の黒字を計上していた。
ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。

 だからイギリスはいくら植民地を相手に赤字を出しても平気だった。
イギリスの銀行に預けられたポンドを、イギリス国内で使えばいいからだ。
インドは名目上は債権が増え、お金持ちになったが、
そのお金をイギリスの銀行から自由に引き出し、自分の国では使えなかった。
お金の使い道は預金者ではなく、イギリスの銀行が決めていたからだ。
そしてもちろん、イギリスの銀行は国内の人々に貸し出した。

 イギリス国民は植民地から輸入した品物で生活をたのしみ、しかもしはらったポンドも
イギリスの銀行に吸収され、イギリスのために使われるわけだ。
こうしてイギリスはどんどん発展した。

 一方植民地はどうなったか。
たとえばインドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、
国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。

 仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。
ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。
こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。
そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。

 このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu113.htm

 

ドイツはもっとわかりやすく、オフセット合意という、貿易黒字分の武器を買えとアメリカに脅されていました。
民間の貿易黒字をドイツ政府が買わされるという不思議なシステムです。
この日本版が、アヘン戦争を米国債に変えたようなシステム。
日本の貿易黒字が米国債に変えさせられるという搾取システムです。
貿易黒字自体もデフレを生み、マネー循環を国内に持ち込みづらいのですが、その民間の黒字を、政府が米国債を買って帳尻をあわせるという、これまた不可思議なシステムです。

その一部分が政府の思いやり予算だったり、日銀による米国債の為替介入だったりするのです。その利子は特別会計の外国為替資金特別会計で計上されるわけです。
知ってのとおり、資源国ではない日本では輸出が「超重要事項」として扱われています。でも輸出依存はGDP中でほんの僅かでしかありません。
それ以外の内需を活性化させない限り、日本の経済が持ち直すことはありません。
そもそも、内需に対して輸出による貿易黒字が貢献するのは、労働者の賃金上昇などですが、経団連などの自動車会社をはじめ、若者使い捨てで商売をしているのに、それを期待する方が間違いであり、その民間の黒字を政府という国民全体がインフレと増税で肩代わりさせているというのが実情なんです。
日本人の全体で、一部の輸出企業とアメリカ自体を買い支えているために現在の状況があるといってもおかしくないでしょう。
それが日本版のオフセット合意ともいえる日米間の関係です。
 
 
その日本が買った虎の子の米国債がニクソンショックに伴う円高で多額の損失を出したこと。為替介入という手段をしているわけで、これを行っているのは政府であり日銀であります。国家予算にお金をすることは許されないが、アメリカを買い支えるという目的には許されるという話だということです。
そしてこれは政府と日銀が国際決済というロスチャイルドのルールに従っている証明であり、現在も敗戦国として戦後統治されている証明にもなります。
あ、政府と日銀が共にやってるので、政府通貨を発行しても何も変わらないという証明であるわけです。今まで債務負担だったのがインフレに置き換わるだけでしょう。
その支えている金が、日本を買い占める原資になり、海外に富を流出することで循環を抑制し、内需を枯らしインフレを抑制してます。

ちなみに、ドイツは東西ドイツ合併のベルリンの壁崩壊時に強制された低金利から開放されて、富の流出をしないで済むようになりました。
そして基軸通貨の本質である、「累積されたドル」を持つフランスとドイツが急接近し、この2カ国を中心にユーロが形成されたわけです。

このドイツ、フランスとユーロの状況を日中とアジア通貨で考える人がいますが、ドル崩壊に対するブロック経済はともかく、アジア統一通貨なんぞを日中で協議という綱引きをしたら、世界にはお金と武力という2種類の力しかないですから、身包みはがされる事になるだけでしょう。
 
 
さて、なぜ貿易赤字だしまくりのアメリカが日本を買い占めてるのか、わかったと思います。
そして日本がその貿易黒字でアメリカを買い占めようとした事例、ジャパンアズナンバーワンといわれた時代を思い起こせばいいのですが、ロックフェラービルを買った三菱地所、なぜかアメリカで信用創造を精製している日本所有の米国債を売るといった故橋本首相など過去の事例を単語だけを上げて説明は省かせていただきます。
あと、ニクソンショック以前に金に換えようとしなかったことも補足しときます。

ただ、この状況を打開しようと一部の政治家が思案していたのも事実です。
86年に発足した、「ア太会」といわれる大蔵省系の社団法人「研究情報基金(FAIR)」もその一つです。日銀大蔵省の経験者、橋本、小渕、竹下などの首相関係者、アジア開発銀行に関与した人たちが中心らしいです。
単なる反米や脱米入亜ではなく、米との関係を維持しながらもこのシステムを是正していくという方向だったようです。
この実行力がない会に参加してた、この首相経験者がその後どうなったか、大蔵省がノーパンシャブシャブを経てどうなったかは説明するまでもないでしょう。
 
 
過去に発行した国債はともかく、石油産出国と日本の貿易黒字をそのまま生かす道筋をつければ、日本の財政は一瞬で健全になると思います。
ま、そんな国があったとしてもアメに即潰されると思いますけど。
ただ、ドル・石油本位制が崩れる瞬間にそれを実行できる可能性も十分あると思いますが。日本の政治家があれなんで。
今、下手に行動すると、中東に貯まったドルで一気に日本が買い占められそうですが。イギリスではその動きが既に出ていますよ。
他にも、ロシアと接近するなどの手法もありますが、日本人と島国根性丸出しが、国際情勢を把握するよりも、米教育のせいでヒステリーを起こす方が確率が高いので現実的ではないでしょう。
それぐらい脱米は難しいわけですが。

米国債を売ってやる!ではなく、「買わない」と断言できる首相が早く出てきてくれるのを自分は激しく望みます。
あ、その前にドル崩壊で、ニクソンショック以上に損害受けて、文字通り運命共同体になりそうですが。
 
 
 
さて、基軸通貨の暴走という宿命、そして現在のドルについて、さらには日本が演じた役割について説明したところで、やっとユーロについて話しますか。

そもそもブレトンウッズ体制からドルの宿命と同時に、すでにユーロの構想はできていました。
このユーロもですが、通貨を持つ者、全員が責任を取らされるわけで、ドイツとフランスはもちろん、他のユーロ圏の国が財政破綻した場合も、運命共同体になります。
つまり、尻拭い。
通貨システムそのものが中央銀行を中心とした社会主義システムである以上、その運命から逃れられないわけです。
で、こんな自分達が失態おかしても周りが尻拭いをしてくれるようなシステムが機能するのはハードルが高く、ユーロも磐石ではないのは理解できると思います。
それを、以前の基軸通貨で出涸らしになったポンドが見守っている状態です。
ま、その分、基軸通貨にはタダ刷っても国が買えるという特権もついてくるわけですけどね。
経済には繁栄と衰退がサイクルする。このシステムではしょうがないことですが。
 
 
さて、お金という物は生き物であり、人間と同じく餌に群がるようにマネーがマネーを生むところへ集中しようとします。
そして生き物ですので、マネーという餌を最低限は上げないと死んでしまいます。基軸通貨としてもそうだというだけです。
そのマネーという生き物をユーロが規制できるのか?さらにいうなら欧州の防波堤であるトルコのようにイスラムや中東からの移民さえ助長させかねません。
アメリカと中南米の関係のように。
現在のユーロは、ドルのように「マネーを配る行為」をしていない以上、基軸通貨になるのは時期早々と判断してるのかもしれません。

そしてマネーを配るには、刷るか徴収するかの必要があるわけで、その手法の筆頭になるのが炭素本位制といわれる、欧州が主導でやろうとするCO2利権です。

ドルを日本が支えて、お金を注入し続けたのと同じ状態を作る必要があるのです。その目的で設定されるのが炭素税なわけです。
空気にお金をつける行為であり、日本がアメリカにさせられてきた行為を世界中の国に強制させる行為で、「なんでおまえらに金を払わなきゃならんの?」と思うわけです。
そこには民間を政府が穴埋めするロジック、国際間では無意味な通貨を基軸通貨に換え、さらにはマネーサプライをコントロールするという明確な意味があるということです。
貿易赤字を出すのではなく、刷って配るのを選択するでしょう。その分、回収するというシステムを作り、環境問題を餌とした国家間の公共事業のような窓口指導みたいなもので管理されていくと自分は考えています。
ま、自分達は刷って、他からは炭素税で徴収みたいな詐欺で管理すると思います。
 
その状態になって、初めて賞味期限切れのドルを捨てて、ユーロが表舞台で自他ともに認める基軸通貨になる、そんな気がしています。
そのユーロが将来的には世界通貨の基礎になるかどうかはわかりませんが、コントロールされる国際的マネーという信用は一部の人間が管理し、経済社会主義を文字通り奴隷制までひきあげるでしょう。
ま、昔から奴隷の日本にはあまり影響がないとも・・・・。
 
中央銀行がある限り、その特権をもつ者の奴隷になる。
それは昔も今もかわらない真実です。
 
 
さて、「日本はアメリカの植民地である。」この言葉があります。
御用エコノミストから、バラエティ化した討論番組の政治家も口にします。
それがどのようなシステムかは誰も口にしません。
戦後からのコントロールと基軸通貨のドルとの関係から自分が「こうだろう」というのを模索して、書いてみました。
日本の貿易黒字がアメリカを買い支えているというのは多数の識者が言っていることですが、戦後の日米の関係、基軸通貨という性質からアプローチしてるのを自分は知りませんし、必要性があると思い書きました。
自分が知ってる中で唯一、そのことに片足を突っ込んでる本、「通貨燃ゆ」を読んだからというのもありますが。グルジアのことも書いてあって今が旬な本です。

そして、現時点でも日本がどれぐらい米国債を持っているか?は謎の部分として誰も明言していません。
仕方なく、戦後強制された金利差、基軸通貨、ドイツなどの事例、それらの材料を集めて組み立ててみたという段階です。
間違い、もっと明確な説明があればご教授ください。

一人でも、現在の状況を自分で見つけて、自分で考える人が増えてくれることを望みます。

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17th 8 月 2008

銀行家VS政治家 その1【20080817】

 
 
BIS(国際決済銀行)の歪み
 
 
さて、今日の御題は「お金を刷らせるために国債を発行する」という、恐ろしいゲームとBISの歴史についてだ。

まず、この方式は銀行家=政治家の強力なコンビで出来上がっている。
そして国際決済=ロスチャのルールでもある。それが出来上がる歴史の中で、この壮大な詐欺ゲームができあがったわけです。
それがどうやって出来上がったのかを紹介しよう。
 

 
このゲームの重要なところは「銀行家と政治家が協力して試合を成立させている」という事も重要です。

しかし、試合の対戦チームとして見ることもできるので「銀行家VS政治家」の図式でもあります。
そして何よりも、このゲームは五輪やW杯みたいに「観衆に無価値なもの」しか提供するわけではない。
どっちが勝っても「破滅」というものをプロデュースするからである。

BISの歴史、金本位制、では通貨の現在の制御は何か?銀行の資本比率や格付け会社、国際金融資本、お互いのナチスの関係などなど、そして借金の本質、順番どおり理解すると、この世界がなんなのか見えてくると思いますのでよろしく。

今回はテーマが大きいため、ソースの紹介を省いていきますので、流れだけを読んで、必要なところを調べて、あくまでもご自身で判断してください。
 
 
では、まず基本として大昔、ロスチャは「無からお金を作る」という秘密を守り抜くことで巨万の富を独占して搾取し放題してきたわけだ。

日本も明治維新以後、ロスチャに侵食されて歴史を作ってきた。
ただ近年、アメリカにおけるロスチャの代理人ロックフェラー系と考え方の違いにより、イザコザがある。
それを把握するのに「銀行家VS政治家」というゲームの中に答えを見つけられるという話だ。

ちなみに日本の左翼=ロスチャであり、右翼はロックがつながりが深い。
財務省はロックであり、日銀大蔵省はロスチャである。
財務省という呼び名はアメリカからであり、大蔵省という名はイギリスから影響を受けてる証明でもある。←俺も最近知った。
日本のロスチャはイギリス経由の様で、日本の左派メディアの中にもその脈流があるようだ。BISの人員も横浜正金銀行ロンドン支店かららしい。
現在のロスチャの主流はEUを基準にしたところなので、イギリスと欧州、そこらへんは分析できてないのでまた今度。
 
 
 
では、ゲームについて説明しよう。

そのためには国際決済銀行(BIS)についての歴史をまず知ってもらおう。
BISとはスイスのバーゼルにある中央銀行の中央銀行と呼ばれる機関である。
大戦当時、ナチスとBIS及びSNBはナチスのために動いた銀行として、大恐慌時に政府主導の経済政策、ニューディールを行ったローズベルト大統領、及びその財務長官のモーゲンソーに批判されている。

知ってのとおり、当時は金本位制であって、ホロコースト神話もそこと関係している。600万人の遺骨などはないが、物的証拠としてホロコーストの結婚指輪や金歯などがその銀行で取引されたという根拠が残っている。
なぜか、ホロコースト肯定派はその事を指摘しませんが。
その中核となったのがライヒスバンク、当時のドイツの中央銀行である。

当時は知ってのとおり、金本位制であったため、大戦の敵国同士の中でBISが金輸送などに協力してたわけだ。
そこからの判断して、虐殺はなかったが、交渉で金を手に入れるという明確な目的があったため、ホロコーストという悪魔の交渉は存在すると自分は考えている。金を没収して戦時費を確保して、対戦国なりなんなりから物資を買う。結果、国際金融資本が儲かる。
で、そのホロコーストの金がBISやスイスという国際金融資本の近年の土台になってるわけだ。
そして交渉の内容事態はイスラエル建国にでも繋がっているのだろう。
なぜ「ユダヤ」で陰謀論が語られるのかも、そこからの流れでしょう。

さて国際金融資本を国際的な金融組織という意味でとらえてる人もいるが、それは違う。国よりも↑なのである。
だから対戦中の国を越えて金取引ができるし、鉄のカーテンを超えて商売もする。その事実を考えると、戦時中の日本に油を売っていたのも奴らなわけだ。現在も石油がメジャーで管理されてるから判断してもそうだろう。
天皇の資産がスイスに預けられてたのは割と有名な事実だが、SNBやライヒスバンクがBISでいろいろをやっている事実を知ると、そのあたりが明確に浮き彫りになります。
 
そして反BISの流れで中心になるのが先ほど名前を出したモーゲンソーです。他にも自国通貨の復権を狙うイギリスも反BISの姿勢を一時とっていました。それが今のユーロとポンドに現れているんです。
彼、モーゲンソーがブレストンウッズ体制で敗戦国の産業解体や、国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD)=世銀の設立を掲げていました。
つまりIMF、世銀などは反BISの目的があったわけです。
BISは共産主義に対抗するという目的もあったため、そこと共産主義を作ったほうでロスチャイルドでまた派閥が違うと思いますが。
ま、結局は壮大な実験で、両建て主義よろしく終わったら自身でペレストロイカでソ連を解体しますけどね。

補足、結局はトルーマンなどによってIMFや世銀の人事は反BISという意味では、実質骨抜きになってしまいました。
日本含めて、戦後に政治ではロック側の脈流が濃いのは事実ですが、明治維新後の、教育、金融の流れからロスチャの方針にそって経済は復興したんです。
その理由は共産主義と戦うという建前のもとで行われたのがマーシャルプランです。これは単なる途上国には援助という名の借金地獄であり、戦後復興した日本、ドイツは工業輸出国に仕立てられ、強制された金利差により国外に資産流出して貢がされるという方式です。
これを行った中心がBISであり、欧州ロスチャイルドの本家であることは事実です。
 
 
ただ、もし主導権がモーゲンソーの産業解体を目的とした反BIS側の統治法で行われていたら、日本はフィリピンのよくな国になっていて、自分はクーデターを起こして腕立て伏せをしていたでしょう。
 
 
この金融面ではナチスと深かったのがBIS側(欧州ロスチャイルド主流)で、軍事面ではロックフェラーという図式は、この戦後マーシャルプランの中での処分方式で確立されます。
ナチスという犯人探しの中で、BISと関わったナチはことごとく軽い処分や、処分されず、軍事面を大衆に表にだしてニュンベルク裁判などで処分します。
そこで軍事企業は解体されます。
その一部がブログで何度も名前がでている会社IGフォルペンとバーンスタイン大佐などの関係です。

アメリカのモーゲンソーがBISはナチと関わっていた!と批判していたのに、ナチの槍玉に去れた軍事関係や化学関係、宇宙開発などが、結局はアメリカに逃れ米共和党と密接になっていたりして、ロックフェラー側とくっつくわけです。
で、財界関係は処分なしと。これも対立の要因ですね。
 
 
陰謀論の中でナチとは重要な単語ですが、こういう処分の仕方をされた以上、ロスロック明確に区別はできず、複雑でかえって見えなくなってしまうのも事実です。
ま、ナチというと軍事しかわからない馬鹿は大抵日本でも右ですがね。
 
 
さて、この反BISを反中央銀行と置き換えて考えるという面白いことがある。反FRBの人達にも共通点があるんです。
ケネディ、リンカーン、ロン・ポール、反BISでモーゲンソーもすべて「与党の人間である」わけです。
米民主や共和党など共通点がないように見えますが。
ま、野党がこんなふうに中央銀行を議会や、国家にというわけはないよね。
地域通貨を掲げる人も通貨発行権をどう管理するか?という概念を言わない限り同じです。

そうですよ。みんな自分の物にしたいという、ロスロックの派閥さえ超えた単なる人間の欲望なんです。

ま、それでも現在のロスチャの通貨発行のルールはおかしいことだらけですが。

例えばBIS規制。
これは日本でも適応されていますが面白いもので、醜悪なもんです。

これが適応されてる時点で中央銀行=ロスチャの法則であるとも断言できるわけですが。

新BIS規正について
http://www.fsa.go.jp/inter/
bis/bj_20040626/01a.pdf

なんていうか、会社の自己資本比率とは違い、「銀行の資産=負債」である。それは銀行が貸せるお金=預金者に返さなければならないお金だから。

それで銀行の自己資本を計算しろという、つまり無茶苦茶な話ですが。
無茶を計算する手法も無茶である。
 
信用リスクだのなんだのは、格付け会社を使うわけ。
最近のニュースだけでも格付け会社がどういうとこで、それと繋がるエコノミストなどがサブプライムで何を言ってきたか?ぐらいはわかるよね。

今の経済学が嘘ばかりなのもこういうとこの、世界で一番大事なとこで徒党を組んでるからともいえる。
銀行家含む、金融機関でメシ食ってる奴は全員、詐欺師ですよ。
これは日本国債の格付けにも共通する、詐欺師が詐欺師でありえるシステムそのものであるわけですが。
 
 
かといって、欲望むきだしのままの政治家などに通貨発行を管理させるわけにはいかない。
常に911などの陰謀を企てるのは政治家が関係してるのは理解できるだろうし、銀行家がやれるのは限られてくる。

その後、ニクソンショックを経て、金本位制が崩壊して「借金本位制」ができあがる。
紙幣が不換紙幣になったことで、恐ろしいゲームが加速した。
 
 
それが「銀行家VS政治家」という国民全員を巻き込んだ「黒ヒゲ危機一髪」である。
アメリカ、英、日本での金融ビックバンなども、この「銀行家VS政治家」というゲームの一つの側面だ。
 
 
ここからは、単なる俺の予想だ。

中央銀行はロスチャの支配下である。そしてお金のブレーキは必要だが、歴史をみても中央銀行に刃向かう政治家がいるわけだ。
なら、反中央銀行の奴らは「いかにして通貨を発行させるか」を考えるわけ。
中央銀行を支配してる方は「なんとか家畜を殺さないように維持したい」と考える。殺されたら元も子もないわけだ。

それが借金本位制ともいえるシステム。
 
 
簡単な話だ。
いくら中央銀行を支配してても、世界中の国の政治を完璧に管理するのはめんどくさい。といか不可能だ。
彼らの言葉、「通貨発行権を与えよ、なら誰が政治をしようとかまわない」そのままである。ところが当の政治家が「何にお金を使うか」を決めれるわけだ。

こいつら政治家が「俺に通貨発行をさせろ」といわれても困る。
かといって「通貨発行をしないと家畜が干乾びてしまう。」わけだ。
でも通貨発行をジャンジャンバリバリやってたら、国際決済というロスチャのルールの規律が守れなくなる。これは困る。
なら国債にあわせて通貨発行をしようという話である。
以前、「お金を刷る為に国債を発行してるんではないか?」と言ったが、そう考えると納得ができる。

国債の増加に合わせて通貨発行させて国債の利息は銀行家に、国債で手に入れたお金は、日本の特別会計や、アメリカの軍事予算なり、政治家の4次元ポケットという思うままに使われる予算へと、お金が吸い込まれていく。
そういうシステムではないかと。

もし大量に国債を発行すれば、政治家は自国民を苦しめて評判が落ちる。
これを避けたいだろうし、自国が崩壊したら政治家の資産は追及され、没収されるだろう。銀行家は考えた。
通貨発行しまくって家畜を溺れ死にさせるわけにもいかないからだ。

よって、その間に炭素本位制、水本位制、生存権本位制と次のシステムを構築してやろう。そう考えていた。
国際決済、それを乱されてしまっては、支配してる側は困るのだ。
そのコントロールする一つの手法がBIS規制でもある。
もう金本位制というブレーキはないのだ。
 
 
ところがどっこい。

自国が崩壊しようと、「どーせ後で追及されないだろう」と自国を崩壊させる馬鹿な国が2つ現れた。
知ってのとおり、日本と米国である。このロックフェラー台頭国2TOPは、バンバンジャリジャリ国債を発行した。
閉店間際の大セールである。自分達がプロデュースした大戦しかしたことのない銀行家はあわてて、ドルを刷った。そういうことである。
 
 
これが「銀行家VS政治家」というゲームなわけだ。
 
 
では次回で具体的に説明しよう。現在も行われているからだ。
これはルールとシステムの2つの側面から構成されている。

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27th 3 月 2008

信用創造からノーパンシャブシャブまでpart2【20080327】

 
 
610 :まっこうモグラ ◆Pb89XQnQgg :2007/10/01(月) 22:42:34 ID:U4BytoE2

今の日本を分析するにはノーパンシャブシャブを知る必要がある!!って、何人の人が わかるんだろう。このネタ。
 
 
 
じゃあ理解していただきましょうノーパンシャブシャブがなぜ起きたのかを。

前回、今回やるって言ったのは・・・

中央銀行が預金準備率で信用創造をどうコントロールしたか。
中央銀行の役割と手法
経済は成長を義務付けられている
お金を担保にお金は貸してくれない
国債と言う名の詐欺
壊れたブレーキ、預金準備率。
リチャードヴェルナーの「円の支配者」では説明できないあれこれ。
でも考え方を変えるとすべての辻褄があう・・・。
なぜ大蔵省から財務省へ
ということはビックバンも・・・・
なるほど、だから円の支配者は出版されたのか。
じゃあ、財務省をコントロールしてたのは?
これで納得!日銀総裁のこの騒動は・・・・
 
 
さて基礎用語の信用創造を説明しました。あと預金準備率、それにあわせた信用製造。
銀行に1万円を預けると100万円近くになって運用される。

この意味の重大さを理解できましたよね?
例えば、公的資金を朝銀に3兆円投入しました。厳密には、ここは銀行ではないのですが。

あなたが銀行家なら現金で欲しいのでしょうか?それとも単なる電子的な数字で欲しいでしょうか?そもそも預金準備率を守るために援助を求めたと考えられます。つまり公的資金はいくら投入されたことになるのでしょうか?銀行にとって電子的数字は意味が無いのです。
 
無からお金を作る。これには2種類あります。
その一つがこれですね。もう一つは通貨発行。文字通りお金を刷ることです。
 
国の中央銀行に許された通貨発行権とは?これだけで本が10冊ぐらい書ける話ですが。
ここは基礎だけですから、文字通り、お金を刷る事だと考えてください。
 
 
「無からお金を作る。」これが許されるのか?
 
あなたが銀行家ならゼロのキーを連打したくなるでしょう。
簡単に言うと2つのこの手法に2つのブレーキがありました。
そして中央銀行の通貨発行拳によって、銀行の準備率にあわせた信用製造はコントロールされていました。
これは国債金融資本、FRBの株主のような人たちが世界ルールとして決めていました。
預金準備率もその一つです。

具体的に言うと、通貨発行権のブレーキは金本位制です。もう一つのブレーキは準備率を守らせるために日銀が一般銀行に紙幣を貸し出してコントロールするわけです。
 
 
これこそが世界の支配者のルールなんですけど、これを破った事例が1つだけあります。
それがニクソンショックです。
厳密に言うと、世界大恐慌もそうなんだけど。あれは変格ってだけってことで。

まあ、ここらへん見といて。
 
 
るいネット 経済破綻はくるのか? より
「お金の歴史」③ 金為替本位制~変動相場制~投機マネー
http://www.trend-review.net/
bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=159017

本位制→金為替本位制→変動相場制。このように変化していきます。
「米ドルのみが金と交換可能で、他国のお金は米ドルと交換できる」
そしてニクソンショックは金と関係なくなった。

_~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~
「FRB(連邦準備銀行)と日銀の違い」
http://blue.ap.teacup.com/
97096856/847.html

 
 
金本位制の時に作ったルールなのに、金本位制以上のものを内包しているのがFRBです。
ドルが基軸通貨として世界にばら撒かれる為に枠組みは作られました。
ニクソンショックは詐欺そのものです。
簡単に言うと金本位制からの脱却、そして現在進行中のドル崩壊までは、本当の世界の支配者である者たちは、すべて計算ずくの行為です。
ドル崩壊に導いているのが、今までドルをばら撒いて儲けてきた人達=ロスチャイルド系のスイス銀行コネクションなどで繋がる欧州の国際金融資本です。
ちなみにノーベル賞とかもこっち。

さて中央銀行=ロスの図式を何度も繰り返しますが、重要なところです。
円の支配者には書いてないですけどね。
 
 
次は具体的に「無からお金を作り出す行為をどのようにコントロールしたか」説明するんですが、その前に、この無からおかねを作り出すという行為を理解するとサブプライム問題がどのような行為が理解できます。覚えていてください。

個人の借金の場合、家のローンなら家にサラ金ならあぶく銭として株で借金なら投資で、本人が既に使ってしまった後になります。
しかし、サブプライム問題では誰がどう損したか?それが見えません。
サブプライムの76兆円損失とはどういうことなんでしょう?
そもそも、個人の借金の場合なら、借金の人と反対に儲けた人がいるはずです。
家のローンなら住宅会社、株の投資なら高く売った人と、安く買った人。これ儲けた人。

それがサブプライム問題や銀行の不良債権などはどういうことなのか?この後わかることになります。
 
 
 
さてとりあえず、この無からお金を作り出す行為へのブレーキを理解しましょう。

中央銀行は一般の銀行と取引します。つまり日本銀行は普通の銀行にお金を貸す。
もう基礎は理解できてると思いますので、これはどういう意味でしょう?そう、単なる通帳の数字ではなく現金です。
つまり、中央銀行が刷るわけです。そして一般銀行に預金準備率を守らせるわけです。
その貸付条件として産業をA~Cなどのランク分けし、生産的信用創造=いいお金のサイクルを作らせようと「窓口指導」していたのが、旧日本式経営です。
このルールを守れない銀行は一切、日銀から現金を調達できなくなるという方法です。
この威力は当時は凄まじかったと、円の支配者には書いてあります。
 
そして中央銀行はロス系ですから、お金を刷っていいか、彼らに監視されている状態になります。
ニクソンショック以前は肯定為替制度、ドル=金でした。無限に金を手に入れるような事にならないように。
これだけを例にあげても世界の金融が、「誰かが考え誰かによって勝手に決められているルール」だけで運営されていたのが理解できると思います。

必然的に前項の中央銀行の絶対的権力「窓口指導」によって、輸出=ドルを手にする行為、ドル=金という絶対的な力を得るよう、輸出産業に資金が流れる信用創造を生み出すように指導されたわけです。
これは資源のない日本という国家にとってごく自然な流れです。

金を大量に保持することは油田を保持することに等しいわけですから。それが金という物ではなく、金=ドルだから、ドルいっぱい集めよう→ニクソンショックで「やっぱそれ嘘!」なわけです。
ドルいっぱい刷らせていただきました。ごちそーさま。という詐欺でもあるわけです。
余談ですが、日本が輸出国になったのも、大量のODAもドルを世界に売るためのロスによる戦略でもあったんですけどね。

円の支配者が評価されるべきところは、銀行による信用創造の乗数的増加を説明しただけでなく、この窓口指導によってコントロールしたということを証言したことにあるのです。

「中央銀行の金利政策ではなく窓口指導が絶対的な権力であった。」
これがすべてです。

 
では、今から検証的な話に行きましょう。

 
円の支配者は正しいのか?

正解はNOです。答えは「正しかった」という結論になります。

では簡単に説明しましょう。
預金準備率という鎖で本当に制御できるのか?ということの検証です。
それは銀行にとって「現金を確保する」という行為が非常に重要であるという検証で理解できます。
現金が確保できないと、日銀の言いなりになるしかないという理論ですから。
  
 
「現金を確保する行為」が重要であるなら「現金を流出する行為」も重要であるはず。
カンのいい人なら気づいたでしょう。

現金を最も簡単に流出する行為は、預金の引き出しである。
多くの金融パニックがこの行為によって銀行営業が停止し文字通り飛び火します。
現金を流出させる行為とはそれほど危険なのです。

この現金を流出する行為を、銀行が率先してやっている商売があります。
そう、サラ金です。
大手銀行が今はサラ金と連携してるのは説明するまでも無いでしょう。
なぜか時期も大蔵省から財務省に変わった後に急激に伸びています。
 
 
これは窓口指導が機能してるなら絶対にありえないことです。

年利20%でおいしい商売だからじゃん。
そう思った人は、信用製造の乗数的増加を思い出してください。
2万円の現金は、198万円へ銀行は製造できる。
じゃあ、2万円の20%というべらぼうな利子と、198万円の通常の利子、どっちが多いでしょうか。
それにさらに現金を確保するという責務まで負うわけです。
 
 
ただ、銀行による信用製造の乗数的増加プロセスは間違いなく真実なのですよ。
 
 
窓口指導=預金準備率によるコントロールが利いていない。
では窓口指導はあったのか?原因はなんなのか?
WEBマネーなどの電子通貨や資金停滞によりサラ金へと流れただけなのか?これを見極める必要があります。

まず、窓口指導=預金準備率によるコントロールはあったのか?
あるじゃないですか。まるで戦後の日本の復興とタブらせる経済発展を続けてる国があります。
預金準備率のコントロールも実にわかりやすく表面に出ています。

http://jp.reuters.com/article/
domesticEquities/idJPnTK808633320071208

中国が預金準備率を1%ポイント引き上げ、過去最高水準に

 預金準備率の引き上げは今年10回目だが、これまではすべて0.5%ポイントの引き上げだった。今回の引き上げにより、大手銀行の預金準備率は過去最高水準の14.5%となる。

なんつーわかりやすさだ。日本では1%程度なのが、中国では14%。

信用製造でも言いましたが、この準備率の設定は引出しに備えたお金ってだけですよ。
これは預金準備率が、それ以上の意味をもつことの証明でもあります。

 
おまけの資料。

預金準備率は死語
http://faculty.tama.ac.jp/aoyama/
no4/177.htm

さて、中国ではこのような操作があるのに、日本ではされていない。預金準備率の上昇さえろくにないのです。
サラ金などの現金の確保、あれだけえ印刷された2千円札が消えてしまったこと。すべてリンクしてるのです。自分は2千円札については、預金準備率に対して何かしらの意図があったと思ってますが。
これは非常に危険な状態です。
 
 
簡単に言うと、「無からお金を作る行為のブレーキが壊れてしまっている」そういうことです。
 
 
さて、「預金準備率」によるコントロールは現在は機能していない。
その一時的な原因はどこにあるのか?

結論から言いますと「日銀を含むシステムが乗っ取られた」ことに起因します。
 
 
そもそも円の支配者にはまだ、疑問点があります。

・大蔵省と日銀の対立について
・なのに本書は大蔵省の解体を悲しそうに記述から始まる。
・円のプリンス達が少数でコントロールは可能か。誰が方向性を決めるのか?
・本書の後半部の記述
(非生産的信用創造に偏るのがわかってて、日本経済は復活すると記述)
・外国の国際金融資本からの圧力の具体性を明記していない。
・なのにグリーンスパンの話を記述して終わる。

円の支配者には上記のような疑問があるのです。

まず、日銀単体だけで日本の金融をすべてコントロールできるわけありません。
ハブのように情報をあげ、手足が必要なのです。つまり大蔵省は日銀のパートナーだったはずです。

銀行が社会主義のような少数管理なら敗戦国である日本の場合、国際金融資本の圧力がないわけがありません。
新生銀行などでわかるとおりです。
 
考え方を変えてみよう。
 
2ちゃんで見た誰かの言葉です。
「円の支配者の後半部は国際金融資本に対しての警告である」
 
 
この一言ですべてが判断できます。

大蔵省と日銀の対立は、国際金融資本と国内の利益を考える勢力の争いとも言い換えられます。共同関係でありながらの対立では、その第三者の介入者がいると考えるほうが自然です。

事実、この本の最後はFRBの方向性、グリーンスパン、そして現在進行中の『ドル崩壊』にも触れられています。そして世界統一通貨についても。
まんま新世界秩序の人達についてですけど。
 
 
結論。


684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 15:45:39 ID:OQWwGyaE
大蔵省はノーパンしゃぶしゃぶ事件で叩かれてたな
当時は大蔵省けしからんと思ってたが
今考えるとあれはユダヤによるマスコミ使った大蔵省潰しだったとわかる
あれで大蔵省を弱体化させて脅して
財務省と金融庁に解体して竹中送り込んで支配して
不良債権だの銀行の護送船団が問題だのとイチャモンつけて銀行乗っ取り
長銀がたったの10億円でユダヤに買われた
すべては大蔵省がノーパンしゃぶしゃぶ事件で叩かれてた頃から周到に計画されてた事だった
今やってる防衛省叩きも防衛省をアメリカの支配下に置くためにやってるのだろうね

 

693 :まっこうモグラ ◆Pb89XQnQgg :2007/12/14(金) 19:21:02 ID:K9le7aJN
お、ノーパンシャブシャブに気づいた人がいるな。
探したではない。仕込んだのだよ。経済ヒットマンみたいに。
防衛省になる前からアメリカの物だって。2つの勢力の攻め合いさ。
類似する物でいえば日興とかもそうだな。
 
 
 
参考動画:経済ヒットマン
デモクラシー ナウ ジャパンより
ジョン・パーキンスのConfessions of an Economic Hit Man(『エコノミック・ヒットマンの告白』)
http://democracynow.jp/stream/
070605-1/index.shtml 

 
つまりは、こういうことです。

大蔵省は財務省に乗っ取られた。
よって円の支配者は出版された。日本の支配者への警告の意味もこめて。

というか、ドイツ人、ドイツ銀行証券、野村総研などのリチャード・ヴェルナーの経歴をみて「信用創造に関与してませんでした」とは誰も思わないよ。
日本経済の研究とかの機関が研究だけしてるとは誰も思わないし。
旧日本式経営の信用創造に関わってたんでしょ?
そもそも信用創造の仕組みを考えたのは、欧州ロスが元祖だしね。
 
 
そして、窓口指導=預金準備率によるコントロールは破壊された。

それにより、信用創造の方向性は崩れ、非生産的な信用創造の増加、近年の投資ブーム、サラ金の蔓延、どこに消えたかわからない2千円札。
いろんな事象で裏付けられるわけです。
そのきっかけになったのが、FRBでしょう。
よって本の後半部の警告でもドル崩壊というタブーに少しふれているのです。
ここは「無からお金を作る」についての2種類のブレーキをもう一度、お読みください。
 
 
こういうことも判断できるのです。

ドルVSユーロの戦争が今も起きています。
簡単にいうと日米英(ブレア失脚以前)とEUで基軸通貨の争いの形があります。
不思議なことに、日銀を頂点とした独占機関である金融システムの民営化「金融ビックバン」をこの3国はしています。
日銀=ロスの独占市場を切り崩すということは、どういう意味かと考えた場合、反対勢力がいるとしか考えられないのです。
 
それが財務省として乗っ取った勢力でしょう。
 
ぶっちゃけ、これもロスJVSロックの勢力争いなんですけどね。
これを俺が日銀の変化について考えてたのは911の頃だよ。
よって基軸通貨争い=911からのイラク戦争もすんなり理解できたわけ。(基軸通貨については次回)
 
 
つまりはこれは、ロス系による911追求などもリンクしています。
そして今、日銀の総裁について大騒ぎしてたわけです。

なんで民主党が旧大蔵省事務次官にこだわっていたのか?などが理解できると思います。
日銀総裁は以前から言ってるとおり、ロスロックの対立でもあるのですよ。
ロスロックの対立は自分も研究し始めたのは911後ですが、ここらへんは「何かあるな?」と考えていました。
 

じゃあ、財務省は誰がコントロールしていたのか?
簡単ですよ。日本の右翼で例に挙げれば岸信介。朝鮮右翼で言えば李承晩のような経歴を持った人を追いかければいいのですよ。
戦犯などで追い込まれたけど、見逃してもらうことで手先に落ちた人。

さて、簡単。日銀総裁候補から探せばよい。
失脚して、その後、なぜか出世した人。ロック系のやることは、いつも単純だね
 
 
あれ、なつかしや「ノーパンしゃぶしゃぶ」
フンニャロメ日記より
http://funnyarome.blog82.fc2.com/
blog-entry-63.html

>>武藤副総裁はデイヴィッドロックフェラーが直々に送り込んだ人
これは以前の記事でも書いたことだけどね。
http://www.mkmogura.com/
blog/2008/02/11/

 
つまりは、この人が福井を裏から操っていた、財務省の影の主役ってことです。
 
 
ロックはロスの下っ端です。よってFRBの株主も中央銀行=ロスです。

その人たちはユーロを基軸通貨にすることを既に決めています。
ユーロ基準にするのか、バケットのままにしていくのか、アメロを設立するのか、わかりませんがそういう方向性です。
「そりゃたまらん」ってことでデビット・ロックフェラーなどが、ドル防衛を掲げて、「勝てない戦」反逆に出てるというのが現在の状況なわけです。

コードアメロ反逆のロックフェラー2なわけです。
知ってのとおり、日銀は、にっぽんじんのものではない。
信用創造?オレンジのことか。
最新兵器サブプライムを投入、ドルはアメロの占領下に置かれる事になった。
 
 
 こんな感じ。
 
ユーロ構築の際、大戦後から続くドイツ債権が媒体となった側面があります。このドル崩壊でアメロがどうなるのか?しっかりと分析する必要があります。

まあ、反逆のロックフェラーによって、無からお金を作るブレーキが壊れて、日本人が総底辺化してしまったんですけどね。
そして現在も特権階級が、汗水たらして一生懸命お金を作っているんです。そ~りゃ~ぁ~もう一生懸命に。

まあ、金融ルール=世界の支配者のルールから放逐されて円が紙くずになる可能性もあったんですけどね。
 
 
さて、無からお金を作ると、インフレになります。

無からお金を作り出す歪みはインフレだけでなく、例えばサブプライムもそうなんですけどね。
これは経済全体でみた場合、「成長を義務付けられている」ということです。
すべてのインチキ経済論はこのルールを基に構築されています。

これはどういうことかというと、「お金のある奴が金持ちに。貧乏人はいつまでたっても貧乏人に」というシステムです。
お金が生み出せるなら本来必要の無いもの=国債
下駄を履く=レバレッジの利かせかた。
、実際に信用製造の乗数的増加のプロセスを経てどうなるのか?
「お金が担保ではお金は貸してくれない」という面白い事象を含めて説明します。

何もしなくても金持ちは金持ちになるのです。

これを知ってしまった人、全員が働く気がなくなりますけどね。
このシステムに組まれてる人がある意味上層階級です。
やな表現ですが。
これを平等に全員に権利を与えるとどうなるか?それがサブプライム問題と非常に類似しています。

では今回紹介できなかったことも含めて次回へ。

鋭い人は気づいたと思いますが、信用創造は紙幣があってのプロセスです。電子通貨やカード社会が普及しすぎると紙幣が必要なくなります。便利ですね。無からお金を作る行為を知ってしまわなければそう思うでしょう。
お財布携帯などでわかるとおり、恐ろしいスピードで変革しています。
特権階級ではない一般市民としては、もう時間が無いのです。覚悟はよろしいでさぶろへ?

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