虚空と君のあいだに

銀行家VS政治家 その2【20080818】

18th 8 月 2008

銀行家VS政治家 その2【20080818】

 
「銀行家VS政治家」
恐ろしいゲームは今も続いている。
 
 
 
では、実際スタジアムでこの壮大なゲームを見てみよう。

あなたはスタジアムの座席についた。何が起きてるのか一瞬判断がつかず、隣の初老の老人に質問をした。
「すいません、このゲームはどうなってるんですか?」
なんだ君、ここに来たのは初めてかい?チケットと一緒にもらったパンフレットは読んだかね?
ええ、信用創造、BISの設置と金本位制の崩壊、などなど、それがこのゲームの基本になると書いてあったんですが、いまいちピンとこなくて。

ははは、ユニフォームが色分けされてないから一見わかりづらいかもしれないね。簡単だよ「銀行家VS政治家」でゲームをしてるのんだ。
あ、審判は国際金融資本という人達だよ。

ほら、スコアボードを見てごらん、「債務残高」って書いてあるだろう。
政治家が得点を入れると、あそこの数字が跳ね上がるのさ。
へー、そうなんですか。では銀行家が得点を入れると、どうなるんですか?
「これさ。」彼はポップコーンを持ち上げてこっちに向けた。
銀行家の得点はスコアボードに出ない。むしろ、得点ではなく「反撃という表現」のほうがふさわしい。後ろの売店を見てごらん。
さっきは200円だったのが500円になってる。銀行家が攻勢をかけるたび値段が上がるんだよ。
それは通貨発行というのをするたび、信用が希薄化してインフレになるんだよ。
ほら、すべての物が値上がりしている。
私が若い頃には100円でお寿司の大皿が買えたんだ。
 
銀行家が攻撃するたびに、売店で買い物がつらくなってしまいますね。じゃあ、自分は政治家を応援します。
 
 
老人は慌てた顔でこちらを見た。
君は何を言ってるんだ。周りの人間に聞こえたら唯ではすまないよ。
丁度時間だ、ほら来た。見てごらん。あれが政治家の抱えてるバイト君だ。

バイト君:「税金デース!国債残高、社会保障費、その他いろいろで税金が上がりました~。そこの方、税金を払ってください。」
・・・・。老人は無言でポケットからお札を取り出した。
「え?チケット代なら払いましたよ。」反論する自分を老人がさえぎる。「ああ、許してくれ彼はここに来たばかりなんだ。ほら、君も早く税金を払うんだ。」
自分をなだめた老人にのせられ、自分もわけわからず、お金を払ってしまった。

「彼は一体、何者です?」老人を問いただす。
公務員だよ。君はそんなことも知らないのか。老人は答えた。
 
 
 
 
驚愕の事実だった。

銀行家、政治家どちらも応援できないのは理解できた。
銀行家が反撃をすると、売店だけでなく、世界中でインフレを起こすらしい。政治家は自分達から、毎年、税金を徴収する権利があるらしい。

老人の説明は「借金の本質」というこのゲームの見所について差し掛かっていた。

「君も、パンフレットを読んだから、中央銀行の通貨発行権と預金準備率については知っているよね。つまり、無からお金が作られるということを。」
それが、このゲームの基本ルールとなっている。つまり銀行家がルールの中では、主導権を持っている。

私は質問をはさむ事が少なくなったが、ここは重要な所だと思い、質問した。
「じゃあ、この馬鹿げた試合を放棄するには銀行家から、そのルールを奪えばいいんでしょうか?」
老人は質問をはさまれ、少し機嫌を損ねたようだが答えた。
「それは違う。このゲームを成り立たせてるのは、そのルールがあるからだが、彼らの目的を考えてみなさい。」説明は続く。

確かに銀行家は私も応援はしないが、彼らは無からお金を作って、そのまま自分達のポケットに入れてるわけではない。
そんな簡単だったら、そもそもゲームをする意味がない。

君はさっき売店にポップコーン代金を500円払っただろう?
単純に、それが銀行家の懐に入るかい?むしろその売店を設置してるのは政治家なんだ。ここのスタジアムの売店は殆ど全て政治的に繋がっていて賄賂を渡して設置の許可を貰っている状態だね。
ルールではなく、外枠、というかシステムの主導権は政治家が持っているんだよ。銀行家はやれることが限られてるわけだからね。
ほら、日銀法だって政治家が作ったわけなんだし。日銀法のなかでも銀行家の政治活動への参加は制限されている。立候補もできないんだ。
さらにいうなら、今銀行家から通貨発行を取り上げても、誰が管理する?今のシステムのままでは結果的に政治家に「お金を刷らせてしまう」ことになる。こんな恐ろしいことはない。
このゲームは「お金を刷らせるために国債を発行してる」というルールもあるんだ。
で、政治家の得点、つまり国債の利息が「銀行家の懐に入る」ということもあるんだけどね。
  
 
なんで、そんなめんどくさい事をしてるのか?って顔だね。
それなら政治家に好きなだけ得点すればいい?そんなことをしたら銀行家は他のメンバーと交代させられてしまうんだよ。
お金のルールを守る。それが銀行家さ。自分達の特権を守るためにね。
お金とは信用なんだ。結局は紙切れでしかない。
それのルールを守りたい銀行家と、自分達も得をしたいという政治家の中で生まれたゲームなんだよ。これは。
 
なに、難しい話ではないさ。
この仕組みが理解できてきたら、借金の本質を語ろう。

・君が友人に1000円を貸したとする。
・借金を返すかわりに、1週間経つたびに「利子として10円」を払うと約束させる。

毎週10円払うのが馬鹿らしいから、君の友人は1000円をそのうち返金してくれるだろう。

・君は1000円を返金してもらって「嬉しいかい?」
 
 
「ええ、嬉しいですね。使えなかったお金が返ってくるんですから」

老人は質問をもう一つ浴びせた。
「それが自分、つまり君自身のお金ではなかったとしたら?」
このゲームで大事なとこはそこだ。

え?一瞬、何がなんだかわからなくなる。
「他人のお金で借金ができるのか?」どういうことだ。

銀行が貸してるお金とはなんだい?銀行の資産とはなんだい?
銀行は「お客から預かってるお金を貸している」
そうなると、お客が預けてるお金=資産ですよね?自分は確認した。

老人は言った。「それは銀行がお客に返さなければならないお金」だから負債だよ。君だって銀行でお金を引き出したことがあるだろう?
つまり、「銀行の資産=銀行の負債」なんだ。

考えるとあたりまえのことだが、銀行は「他人のお金を貸している」んだよ。
だから「元金は返して欲しくない。」ほら利子がもらえなくなるだろ?
君も他人から借りたお金だったら永遠に友人から10円をもらったほうが嬉しいだろう。使えなかった1000円が返って来るわけではないのだから。

そしてこれは政治家の国債にも当てはまる。
彼らが国債で工面しているお金も「自分達のお金ではない」、そして利息は国民負担として税金を徴収する。

つまりだ。銀行家も「借金を永遠にしてもらいたい」と思ってるし、政治家も「国債を減らすつもりなんて最初からない」ということだ。

そして金本位制後の「借金本位制」というルールから、政治家の得点に負けない様、銀行家がお金を発行してインフレさせていくんだ。

これは銀行家にも政治家にも、大衆が永遠にお金を払いつづけろという行為に他ならない。
つまり私達全員は、第三者ではなくこのゲームの標的の的になってるわけだ。射撃のゲームだったら穴だらけにされてるだけだ。
銀行家と政治家にね。
国債の利息は銀行家に入る、国債のせいであがった税収は政治家が握る。国債でくめんしたお金は政治家に、銀行に預けた私達のお金はずんずん価値が下がっていく。銀行はインフレをさせながらいかに、自分達の懐を豊かにするか考えている。でも大衆のお金がないと銀行は成り立たない。簡単な話なんだよ。
 
 
ほら見てごらん、今、政治家がすごいプレーをしたぞ。
銀行家の得点=売店の値段が上がらないように、わざと俺達を苦しめてデフレ状態にしたんだ。
自分達は、お金がなくなるとポップコーンを買わない。そうなると売店は売れないと困るから値段が上げづらいだろう。すごいプレーだ。
インフレをさせずに国債の利息を得たい銀行は、抵抗しづらいだろう。大衆の反応を見てここはやり過ごすつもりだ。

今度は海外にお金を流出させようとしている。
これも同じで売店の値段が上がりづらくなる。まだ政治家の攻撃が続くぞ。
 
 
 
このゲームは大差がついたらどうなるんですか?

あ、そうだ。君は過去の成績を知らないんだったな。
ゲームを均衡させて継続させるというシステムで行われている。
この主導権は主に政治家が握ってるんだ。

今、銀行家が疲弊して「金融危機を迎えている」、ほら政治家に「スイッチ」を押すのを申請したぞ。
これでゲームが均衡した状態に戻せる。政治家は銀行家から報酬をたっぷりもらうことになるだろう。
累積債務がさらに上昇し、インフレもあとからやって来る。
均衡した状態にして、ゲームを再スタートだ。

君は飲み物をいるかい?今のうちに早く買ったほうがいい。
印刷機のスイッチを入れたのだから。
銀行家の得点があがって、売店の値段が一気にあがることになる。
 
 
自分は、もう帰ります。

こんなゲームを見ていられない。結局、最後は銀行に預けている自分のお金もインフレで購買能力が低くなって意味のないものになり、国債も返却できなくなってガラガラポンのリセットで新しいゲームをやり直すだけなのは目に見えているじゃないですか。

こんなふざけたゲームを止めさせる方法はないんですか?
 
 
ないだろうね。今はまだ。
ゲームのルール、システム、それぞれを修正するしかない。
今は、どっちを応援しても銀行家のターンと政治家のターンが続いてしまうだけだから。
最初に言っただろう。政治家は「国債を減らすつもりはない」、銀行家も利息が欲しいし、インフレにしようとするだけだから。
 
 
少しずつでもルールとシステムを変えていけばいいのだが、それも難しい。

例えば、このゲームのルールにベーシックツインカムを導入したとする。
銀行家に定期的にお金を刷らせて、スタジアムにいる自分達に配るようにする。
私はこれに賛成なんだが、今のシステムで行うと、さっきの「売店の値段が上がりにくくする手法」という政治家の作戦は使えなくなる。
だが、「お金を貰っても、払うのが増えたら何も変わらない」ということだ。
つまり、税金徴収で一気に政治家の得点が上がるように均衡化される。国債の数字がが跳ね上がって借金という国民負担が逆に大きくなるだろう。
つまり、システムを変えない限り、この手法はまだ使えない。
言っただろう、政治家は国債という「他人のお金での借金」を減らすつもりはないんだ。

逆に、政治家の得点=国債の累積債務、これを減らすとどうなるか?
国債の返却にあてたお金が金融機関から市場に流れて、結果的に銀行家の得点が一気に上がることになる。
つまり急激なインフレだ。それを嬉しいと思うかい?
これも、政治家の得点を累積させてきた当然の結果でもある。本来は必要ないのに「他人のお金での借金」という暴挙を野放しにしてきたわけだから。

それが、この「銀行家VS政治家」というゲームなんだよ。

第三者は笑って見てられるが、自分達はそうはいかないのはわかっただろう?
ただ、このゲームを見ていないと、値上がり前に買ったこのジュースは買えなかったというのも事実だ。
 
私はね、君の言うとおり、そのうちやって来るガラガラポンのリセットを待ってるんだよ。
さっきまでの君のように、このゲームを知らなかった人に一人でも多くゲームのルールとシステムを知ってもらわなければならない。
新しいゲームが始まる時は、その大勢で乗り込んでいって審判の襟首を捕まえてルールとシステムを変えさせるつもりだ。
君が、この試合見届けないというのは、少し悲しかったけどね。
 
 
で、君は、このゲームが関係ないどこに行こうと言ってるんだい?
わからないので教えておくれ。
 
 
 
恒例のおまけ。
今回はテーマがでかいのでいろいろはしょりました。
お暇ならここでも見てください。
(ただ、ブレトンウッズ体制とマーシャルプランについての視点は少しボケてますけど。)

Renaissancejapan
フリーメーソン-110  ブレトン・ウッズ体制 
http://diary.jp.aol.com/a4pcpx/704.html

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2 Comments

5th 7 月 2008

通貨システムのことや最近のこと【20080705】

 
今日も良レスから。で、最近のことを最後にまとめて適当に。

闇の声スレより。

まず、通貨発行と信用創造のことなので取り上げます。
 
 

142 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/06/18(水) 07:50:59 ID:ypeG83×0
通貨統合の発想が根本的に間違ってるわけよ。
国際通貨は信用創造があってはならない。
それが許されるのは地域通貨のみ。
いちいち通貨統合なんかしなくても金貨を使って取引すりゃいいじゃん。
金貨がなけれりゃエネルギーでもいいよ。
石油とか燃料電池とかの現物ね。

 
いや、金貨=金本位制みたいな金産出国に依存するようなシステムは、もうありえないわけで。それに基軸通貨も「商品」だから需要と供給によって「必要量が決まる」わけです。
それにあわせて発行しなければならないのを否定すると、それは物々交換のようなシステムしかないわけです。うーん、難しいですね。
 
 

145 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/06/18(水) 07:59:45 ID:qjHUE63J
>>142紙切れ決済が史上初めて興った支那・宋代では
ある一定の取引量に達したら金地金など、物的裏づけの
あるもので決済することが義務だった。支那世界は
大昔から数字だけが増大していくユダヤ商法を
禁止してたんですね。
 
 
 
へー、知らなかった。
 
 

146 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/06/18(水) 08:02:44 ID:ypeG83×0
あるいはベーシックインカムの対象を個人ではなく法人にするのも一つの手であるかと思います。
資本金と従業員数に応じて地域通貨を提供します。

 
うーん、というか日本は企業が「利権ぶら下がり」体質が染み付いているんだよ。
企業にベーシックツインカムの案は確かに面白いけど。
現在の派遣労働のことといい、「会社という組織で個人の生活を支える社会」という日本の古き良き伝統が「会社のために個人の生活を食い物にする社会」に転換していると思うわけで。
そういう風に変わってきた社会で、法人にベーシックツインカムはどうなんだろう?
 
 
 
769 名前:広文会 投稿日:2008/06/27(金) 12:29:04 ID:1K9ourzp
広文会が経済政策における正解を提示しておく。減価機能を持たせた電子通貨によるベーシックインカム。
ベーシックインカム、広文会の用語では国民総生活保護制度。これが最終解答。
が、次善の策として最初は減価機能はなくてもよい。
というのもその機能を付けてしまうとどうしても他の通貨(円や外貨)や現物(貴金属・土地)に負けてしまうからだ。
何処の世界に好き好んでわざわざ通貨インフレが前提の通貨を使うのかという話だ。
それを避けるためには減価機能を持たせた電子通貨に何らかの現物担保をつけなければならない。
そうすれば信用創造の他の通貨や現物による物々交換よりも優位に立てる。
だから正確には減価機能付現物兌換電子通貨によるベーシックインカムとなる。
しかるに現状ではその現物担保がない。そこで広文会は一計を案じた。
納税を担保にするのだ。現物とは兌換しません。円とも換金もしません。しかしそれで納税は出来ますよと。
担保といっても何ら物的な裏づけはないのであり、しいていえば政府の政治的権力が担保であり、
それは政府の信用が前提であるからして、つまるところ実質的には信用創造といえる。
左翼系の人たちは「モノは腐る、お金も腐る♪(はぁと)」となどと言っているが広文会はその認識には組しない。
減価機能を持った電子通貨における減価機能とは、通貨を使わないこと、貯金することに対する課税であるといえる。
重要なことはそれが課税だということである。お金が腐るという発想はあくまで比喩である。
比喩を比喩と認識出来ない左翼は間違っていると言える。頭が湧いているのだ。
減価機能を持った電子通貨は採用した時点で既に課税されているのだから、その他の税を取ることは税の二重取りになる。
それは望ましくないので減価する電子通貨が採用された暁にはその他の税は廃止されるべきだという結論に達する。
さてここで問題が生じる。前述の納税を担保とするという政策と減価機能を持った電子通貨とは相容れないのである。
納税を担保とした電子通貨には減価機能は持たせられない。
もう一つの問題がある。ベーッシクインカムは中央政府ないし自治体政府が全国一斉に実施しなければ、
採用した自治体だけに人が集まりすぎて財政が破綻してしまうという問題が。
広文会はこれらの問題に解決策を用意している。
 
 
294 名前:広文会 投稿日:2008/06/20(金) 21:27:14 ID:zYLNjK9j
通貨は二重体制にしなくちゃいかんのですよ。
広文会は信用創造による景気回復政策を提言していますが
これは地域通貨によってです。
地域通貨だからこそ許される政策なんですよ。
米ドルはそうではない。
国際貿易の基軸通貨というのは本来なら完全に物的担保との兌換性がなければならないのです。
米国が米ドルを使って信用創造による米国の景気回復政策を行う。
これは米国にとっては正解なんです。
米国にとっては。
しかし世界にとっては最悪です。
なぜなら米ドルは国際貿易の基軸通貨だからです。
 
 
295 名前:広文会 投稿日:2008/06/20(金) 21:45:02 ID:zYLNjK9j
確かに米ドルは信用創造をやりすぎてもう限界です。
明らかに借金の棒引きと兌換担保が必要です。
問題はその方法です。
米国が世界にしている借金は事実上のみかじめ料であるから
貸してる側は借金を減額されても、まぁある程度は許容できると思うのです。
ただしそうではあっても表向きはそれなりの態度を示してもらわないと困るんですよ。
謝罪のひとつでもして頭を下げる。
米国にはそれをやったら米国の権威が失墜するという思いがあるでしょう。
確かに日本以外の国に対してはそうでしょう。
しかし日本だけは違う。
日本は米露中に挟まれており、しょせんどこがマシかという選択肢しかないわけです。
それから日本人特有の性格があります。
もしも米国が日本に対して頭を下げる器を示すのならば、
日本人は米国を大いに見直し、協力を惜しまないでしょう。
なんせ中露が日本人に謝罪するなんてことはありえんことですからね。
当然、米国が一番マシだという世論が沸き起こってくる。
60余年日本を軍事占領し支配してきた米国がはたしてそれを学んでいるかどうか。
しいては日本を奴隷ではなく同盟国として扱うかどうかがこれからの米国の命運を決めます。
日本は単独では覇権を握ることは出来ませんが、日本と組んだ国が覇権を握ります。
米にできて中露には出来ないこと。
それが何であるか、米国はよくよく考えなければなりません。
 
 
770 名前:広文会 投稿日:2008/06/27(金) 12:30:06 ID:1K9ourzp
ベーッシクインカムはひとまず置いておいて、まずはその土台を築く政策を打つ。
大阪府を例にあげる。
まずは公務員の給料の一部と、負債の返済、それから報奨金という形で減価する機能を持たない電子通貨を導入する。
公務員をクビにしない減給しないかわりに法定最低賃金のみを日本円で支払い、残りを自治体政府が独自に発行する電子通貨で支払う。
財政再建団体入りを散らつかせ、債権者に地域通貨による負債の返済を認めさせる。
大阪府発行の地域通貨による取引を受け入れる大阪府の企業には思い切って免税とする。
一般市民に対しては地域通貨による納税を認める。
市民の反発があるようなら、太田前知事の不正を暴き、叩きまくり、市民の目をそちらに向ける。
大阪人はカネにがめついと言われる。事実だ。そして学力が低い。それもまた事実。ならばそれを逆手に取ろう。
国家資格、公的資格の合格者に報奨金を出そう。医師免状を取ったらポンと2~3千万ほどくれてやれ。
産婦人科ならプラス1000万円だ。ちちけちするべきではない。ポンポンポ~ンと出しなさい。
大阪府が独自に学力認定試験を設けて合格者に報奨金を出す。学生のモチベーションを保つため細かく設定するのがいい。
1年に1回の進級試験程度では不十分。少なくとも中間テスト、期末テストくらいのスパンスでやるべきだ。
欲を言えば毎月、毎週、毎日でもやりたい。
この報奨金制度を順次拡大していってベーシックインカムに近づけていく。
「えっ!そんなことでお金をくれるの?」と思うようなことにも報奨金を出せばいい。
そうやってどんどんベーシックインカムに近づけていく。
政治経済に興味を持たせるために投票に行ったら報奨金を出す。大阪府のHPで時事問題のテストを行い合格したら報奨金を出す。
大阪人のことだからカネのために努力する。人間は欲深い。愛だとエコだのでは動かない。しょせんカネだ。
しかし拝金主義も良い方向に統制してやれば向上心となりえるのだ。
デフレギャップがあるうちは地域通貨はいくら発行してもかまわない。
公共事業はそれ自体が悪なのではなく無駄な箱物やダムや道路を作るのが悪なのである。
土木建築業者は多すぎるので公共事業で無理やり延命させるよりもある程度淘汰させておいて、
その代わり痛みが和らげるための施策を行うのが妥当だろう。
 
 
771 名前:広文会 投稿日:2008/06/27(金) 12:30:36 ID:1K9ourzp
例えば倒産で抱えた負債を限度額を設けて地域通貨で肩代わりしてやるとか。
これは倒産した企業を救うためではなく連鎖倒産を防ぐためであるから大儀はある。
ケジメとして倒産させた経営者が路頭に迷わない程度の身銭を切らせておけば市民も納得するだろう。
いずれは緩やかなインフレが恒久的に続くように計画的に発行されるべきである。
そして力を蓄えながら減価機能を持った電子通貨を発行するための現物担保を確保するべきである。
そして税金を廃止するべきである。今回はここまで。

 
 
うーん、地域通貨を推進する人はなぜ、通貨発行権について言及しないんだろう。「それをどう管理するか?」がいちばん需要なんだけど。
地域通貨の発行権は誰がどうやって監視、管理するの?ってこと。

今の世界は国ではなく通貨というか中央銀行で区分けされてるわけで。
その通貨発行というものが社会主義的であり、独占的な権力である以上、「正しいことが行われるとは限らない」わけです。
最低でも厳密な情報公開が必要なわけです
これはベーシックツインカムもそうですが、お金を配っても増税させられたら意味無いわけです。「お金の循環を生むようにする」という目的が果たせないなら意味がないわけです。
 
 
ふむふむ、手法はどうであれ、目的はこの人と自分は共通する部分が多々あります。
確かに基軸通貨の信用創造で膨れ上がるのに問題があります。
よって、一時的にせよ、石油取引などは複数の通貨でバケットする方向になるでしょう。
これは、信用が膨らみすぎたら、放棄できる=信用失墜する という考え方です。
自分はそれと同じ考え方から、日本という国内でも通貨を地域通貨、投資通貨を設けて、複数の通貨にわけるべきだと思うわけです。
信用というものに、その通貨を使う全ての人が責任を負わせるべきです。
「潰せる銀行を作る」=「責任を負わす」
自分の資産が使えなくなる=責任と監視義務が発生するわけです。
その中で「貧乏人が貧乏人のために使うお金ほど素晴らしい」という生産的信用創造を生み出す枠組みを作るべきで。
ベーシックツインカムはそのためだけであって、その目的が果たせるのなら必要ないわけです。さらには減価紙幣の話のことなども、目的ではなく手段として有効だろうという話です。

そうなると、現在のように石油や食料、土地や不動産などのように「ゲゼル理論の弱点」へとお金が集中するでしょう。
ですから、投資通貨を作って「目的を限定したお金を作るべき」なわけです。減価紙幣理論にその部分が足りないと、システムが悪化するだけだと思いますけどね。
 
単純な政府が信用創造とかの話では意味がありません、責任と監視が機能するシステムを作らなければならないわけで。
信用が薄まったお金では納税できるが、市場では使いにくくなる。そういうシステムです。
信用を薄めないように、複数の通貨を国内でも使って、循環性の高いお金=生産的信用創造と、地方復興、責任と義務を機能させるべきなわけ。

情報公開を徹底したオープンソース社会主義って考え方がわかったかな?
目的を限定させる、義務から生まれる監査。そのための情報公開。
何も難しいことではないよ。全てのシステムに共通すること。
よくヤクザの生活保護とかもニュースになるけど、それも同じ。食券にして公開義務を設ければいいんだよ。社会保障は廃止しろみたいな暴論は意味無いんだからさ。
 
 
現在はお金以外でも信用の希薄化などが進行しています。例えば将来、絶対に返ってこない年金などの問題などもそうです。年金や社会保障費などを本位制にした通貨も少し考えました。
巷の理論では、社会保障はいらないとか、ばら撒きまくればよいとかばかりです。そういう簡単なことではなく、責任と義務を明確にした循環を生み出さなければならないわけです。
年金も選択肢を増やせばいいだけですよ。通貨も同じ事って考えなだけ。

ダメなものなら、別のものを作ればいいだけ。
選択肢がないのが問題なわけです。
 
 
通貨の三国志版。3つの通貨がお互いを牽制監視して、尚且つ、それに付随する金融機関がと利用者が責任を負うシステム。
某スレで信用創造とだけ騒いでる人は、騒いでるだけでないでそういうのを少しは考えようね。
ま、それに現時点で一番近いのが国際金融資本の棲家であるEUなんだけど・・・。悲しいですが。
 
 
 
はい、次々。おまけ程度に。
 
 
443 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/06/23(月) 01:54:52 ID:1DFoM7Gg
>>440
ロスロックも一枚岩じゃないし、派閥も当然存在する。
①石油資本陣営:仏デービッド・ロスチャイルド→米デービッド・ロックフェラー→清和会&凌雲会、統一創価
②原発産業陣営:英フィリップ・ロスチャイルド→米ジョン・D・ロックフェラー→経世会

①と②のエネルギー産業の抗争でロシアやウクライナの核産業マフィア達が
②の原発陣営に加勢して、①の石油資本陣営の首を絞め殺しにかかってる最中。
日本国内では三菱を始めとする財閥群が②の原発陣営に寝返り済み。
清和会と在日勢力が枯死するのも時間の問題。

デビッド・ロックフェラーの劣勢は、先代の上位者にあたる
ギィ・ロスチャイルドの死後から始まった模様。後継者のデビッド・ロスチャイルドはギィほどの手腕はないという。
今は英国のフィリップ・ロスチャイルドが優位に立ってる。
 
 
446 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/06/23(月) 05:57:52 ID:60BuiwDX
>>442
それは全然違う
フセインがドルの基軸通貨体制を脅かすようなマネをしたので
Davidがイラクを制裁したのが911の主軸

2000年、フセイン、原油の決済通貨をドルからユーロにする
2001年、9.11とアフガン戦争
2002年、ユーロ現金流通開始
2003年、イラク戦争。アメリカ、イラクの原油決済通貨をユーロからドルに戻す

さらに、アフガンの麻薬利権を強奪したのはDavid
911に限って言えば、最も利益を得ているのはDavid陣営
ジョージ・ソロスはロスチャイルドの代理人であり、David側ではない
 

 
まあ、ここらへんについては、説明はしない。
でも、まとめてくれて三級ベリーまっち。
 
 
では最近のことを適当に。
さて他のことを言うなら、今、北朝鮮の核問題などがあります。
なぜ、アメリカがテロ指定国家からはずそうなどの、北朝鮮に対して緩和策に走ったか?以前ロスJとロック対立論の中で、共産主義つながりで北はロス系と繋がりがある(とくに金融面では)。と説明してあったので、読んだことがある人は納得できたでしょう。赤い国だし。
このタイミング、当たっているかなどなどの判断は個人におまかせしますが。
 
 
あとは公明党の話ぐらいかな?
こんなニュース。

「次の首相で解散か」発言は「神崎氏の本音」 鳩山幹事長
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/
080704/stt0807042108006-n1.htm

民主党の鳩山由紀夫幹事長は4日、奈良県王寺町で記者会見し、公明党の神崎武法前代表が次期衆院選前に福田康夫首相が退陣する可能性があるとの認識を示したことについて、「公明党も本音では福田首相の下では戦えないと思っていることが明らかになった」と指摘。

以上、引用。
 
 
さすが、ロック系の最後の砦、産経。

メーソン鳩ポッポ2TOPの民主のほうに聞いて記事にするのも笑えるね。
自分は統一教会はロック系、創価学会は今後、ロス系へと反旗を翻すと思っています。その前段階になる小出しの記事でしょう。
具体的な連立解消などにでるかはわかりませんが、自民から切り捨てられるのが出てくるのは間違いないと思います。あ。ロック系からね。
誰がどう切り捨てられるか。ここらへんは、まずアメリカのWASPなのにカトリックのアイスランド系が今、対立してるんではないかとか、映画「陰謀のセオリー」などに出てくるアメリカ原住民系などの反スカルアンドボーンズがどう連系するか?などの流れから判断する必要がありそうです。
暇な人、調べてください。
ちなみに陰謀のセオリーという映画が、2つの組織として国際金融資本を1997年の時点で語ってるのが面白いです。ロス、ロックのことでしょう。あと地震兵器も出てきます。
911以前の作品です。世界に戦争があるのはユダヤ人のせいだ!とか言っちゃうメルギブソンが主演の映画です。
映画に出てくる愛の言葉「ジェロニモ」とはアメリカ先住民の英雄の名前で、その遺骨をノリで掘り返したのがスカルアンドボーンズらしいです。ジェロニモって何?って調べたらすぐ出てきた。間違ってたらご指摘ください。
 
 
日本でロック系に対してのミセシメみたいな行為が行われる場合、候補になるのは「統一教会」でしょう。
一部の陰謀論者は「統一教会はロス系」と判断してる人もいますが、それは違うんじゃない?ってとこです。
よって、中曽根氏のサミットにあわせた福田首相などとの対談などには興味あります。とりあえず、今後の政局で、この答えはわかることでしょう。
 
 
その2つに関した昔のレス。↓。
 

39 名前:まっこうモグラ ◆Pb89XQnQgg :2008/01/02(水) 22:02:40 ID:sBnhe596
は?
党っていうのはね。まず政治的方向性を出して明確にすべきでしょ。
というか、それをしないで党ってなんですか?なんでしなかったんですか?
その返答は、それをしなかった理由にはならないね。
外国人参政権については、統一が韓国の創価の布教で反目するから自民が反対してるのは知ってるよな。で公明党の思惑通りに方向が進む事への対処は?
俺は、反草加だからそのスレがあったという単純な理由のように感じてたけど。
そうか、そのスレを書き込んだ奴は統一系の工作員なんだな。

自民叩き、米叩き結構。でも北鮮は戦前の日本を模倣したことでわかるとおり、 古典派ユダヤのほうだから、ロスJ側だと思うけど。赤い国だし。
ペーペーユダヤのロックよりは、そっちのほうが深いだろうな。まあいいけど。
左翼には北鮮系帰化朝鮮人が多くいるし、左翼は国籍に執着しない。
チョンチョンと罵倒することよりも、その前に在日特権を廃止する方向性にむかうべきなのに、そこはスルーするんだよね。
じゃあ在日特権廃止について党としての見解まとめたら?調べるときは協力するよ。
あ、忙しいとか、他にやることがあるとか言うんでしょうかね。

40 名前:richardkoshimizu ◆wL1NqpcWWs :2008/01/02(水) 22:07:56 ID:VDPHLHlC
おい、朝鮮モグラ、おまえは外に出て顔を見せてから、

偉そうにほざけ。

できないだろうが。

 
おまけのおまけ。 
 
俺を北鮮系と言っていたコシミズさん、なんか独立党のほうで騒がしいですね。党を脱会した人がでたとかなんとか。
今回も原因となった説明義務について、ちゃんと果たそうね、とあれだけ言ってあげたのに。
こんな親切な俺も工作員などと言ってくれましたよね。
北朝鮮アサリやミサイルなどの軍事騒動での利用など、「北朝鮮を利用する」のはロスロック両方やりますので、同じ手法ですか?

ま、自分は組織の人間でもなく、誰かに操られてもいないのでまったりと分析していきますよ。
もちろん、俺を疑うのは自由だし、ただ、自分としては組織を憎んで工作員を憎まずというスタイルでやってるので。

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