虚空と君のあいだに

お金を否定したくなってきた【20081231】

31st 12 月 2008

お金を否定したくなってきた【20081231】

ついに日米金利差が逆転した。と思ったら、すぐ日銀がほぼ同等まで下げたわけだが。
でも金利差は解消したといってもいいだろう。
これは良いことであると表面上は言える。

しかーし、ここは悲観論でしか事態の進行を予想できないわけでいるのだが。それがなぜかも含めて説明しよう。

知ってのとおり、日本は主に2つの方法でアメリカに搾取され続けていた。
まずは、火星の土地ともいわれるドル建ての米国債である。貿易黒字分の米国債を買うことによって、日本はデフレになる。さらに言うなら、アメリカという、金融(これもズッコケたが)と食料だけで工業国とは、お世辞でも言えない、人口の10分の1が生活保護の食料スタンプ国家(昨年度の数字)という稼ぎのない国が、積極的な消費を基軸通貨として世界中に対してできたのは日本という孝行女房が自分名義のクレジットカードをアメリカに使わせていたからに他ないわけである。
 
 
そして、もう一つが強制された金利差です。戦後の敗戦国である日本とアメリカで金利差を設定し、日本の円を借りるだけで、高金利の自国通貨に換えれば、寝てるだけでお金が増えるという魔法を作った。

この2つの手法は両方とも単純に考えても、日本という国に「物が入ってこない&労働が無価値なものに変わる」「経済の血液を抜かれて貧血=デフレになる」という物でしかないことが理解できるはずだと思う。
身包みはがされ貧血にもさせられて、裕福になれるという幻想がまかり通ってる輸出至上主義のこの国は、ほんとどうかしてるのである。
必要以上の貿易黒字はすべきではない。もしくはドル建てから円建ての米国債に変えるだけで日本は不況から一瞬で脱することができるはずである。
 
 
「貿易黒字を出さなきゃ資源国ではない日本は石油とか食料を買えない」とのたまう馬鹿がたまにいるが、だったら聞けばいい。↓数字拾ってきた。
1978年に外資というのは東京証券取引所の全銘柄のうち2.8%に過ぎなかった。2002年度末ではそれが18.3%まで増え、今ではあなたの町の郵便局まで外資だ。今年度の一部上場は戦後再興の破綻数を誇る不況の折、、民事再生機構だのがまた外資に売っぱらってくれるので1990年の不況と同じく飛躍的に外資比率は上がる。
現在の優良株は軒並み30~40%は外資のものであるのだと。
日本企業全体の議決権50%を獲得する目前ほど、アメリカを中心とする外資が日本を買い占めているのはなぜなのか?と。

「貿易黒字が必要だ」「日本はもっと輸出が必要だ」この暴論を掲げて、対日貿易赤字を出しまくりのアメリカがなぜ日本を買い占めてるのかを説明できる奴がいたらご紹介いただきたい。
そもそもGDPにおける輸出企業の割合は10数パーセントにすぎないのに。
だいたい、欧州などの国の商品が日本でどれだけ流通してると思っているのやら、そんな国が日本より裕福に暮らしているのは何故なのかも考えたことがないのかね?

日本の製品?アメリカの道路に立っているだけで、目の前を何台も通るし、どの家庭にもあるほど売れてるぞ。
 
 
 
さて、前置きが長くなったが、その一つである金利差がほぼ同等になった。
これは喜ばしいことである。短絡的に見ればそういっても差し支えない。
しかし、最初にも言ったとおり悲観的見方をする必要がありそうです。

そこらへんをアイスランドの事象あたりから説明させていただこう。
先日破綻した国だが、ここは日本の円建ての借金をして、政策金利を馬鹿みたいに高くして、資金を集めバブルを謳歌したのだった。
この地熱発電と漁業しかない軽トラのような国にターボをつけて、無理やり加速させて喜んでいたわけだ。
血を抜かれて貧血になるという表現の逆だから、このドーピングお爺ちゃんは、予想通り脳溢血でいってしまったわけれども。
 
何度も言ったが、不良債権もこういう返却不能のサムライ債も「チャラにする」というのが、手段として一番はじめにあがる。
だから経済危機の時のロシアや日本の不良債権処理もマフィアやヤクザが幅を利かすのである。

この続報は知らないが、アイスランドあたりなら「偽シシャモよこせ」ぐらいは日本も言える筈である。

しかし、このサブプラ世界恐慌CDS爆弾はそうは言ってられない。
なにせ相手がヤクザ国家アメリカという最強のジャイアンである。

しかも、日本の貯蓄をすすって暮らしてた吸血鬼の金融機関が多数存在してるわけだ。そいつらが生き血を吸えなくなった代わりに何をするのかを判断しなきゃ、これから何が起きるかを判断できない。
 
 
さて、政策金利はゼロ金利になったが、市中銀行が設定する金利がどれくらいになるかで、日→米で金が流れていたのがどうなるのかを、これから見極めなければならないわけだが。

とりあえずその前に、整理しなきゃならんことがある。
アメリカはデフォルトするかどうかを。

って、するしかないわけだが。
日本では2010年に大量の米国債の償却がある。
そのために「将来、お金が必要になるところ」を中心に米国が日本の分野を乗っ取り、表面化させないようにしてきた。

それがどこかというのは、「アメリカのお品書き」である年次改革要望書を見るまでもなく、生保であったり、年金であったりするのは実感できているだろう。
そこ含めて金融機関はすでにアメリカ政府の日本支店化されているわけだが。そそ米国債のお得意さん。郵貯も含めてね。
まあ、2010年も混乱はなく、命令のまま大量の米国債が大量の米国債へと引継ぎされるだけだろう。
そこを含めて、日本がアメリカの奴隷というのを再確認して、共同運命で落ちていくのは間違いない。
 
 
で、アメリカのデフォルトを正当化させる状況とは何か?
そう考えた場合、戦時国債のように「戦争」とかの「大混乱」しか浮かばない。パンデミックって可能性もあるけどね。
基軸通貨の衰退→世界大戦がセオリーなんだが、EU、北欧を含めて第三次世界大戦の動きへとは進んでいないと自分は考えてる。
まあ、情報を拾えてないだけかもしれないんだけど。
ただ、今の経済恐慌の起きる前から、自分は「戦争」という言葉を使ってきたけど、普通の人でも現在は「真実味のある言葉」として捉えているほど状況は変わった。
 
 
2009年の夏までにアメリカがデフォルトするという推測が一部の解説者から出ていますが、(田中宇さんとかね)自分はもう少し遅くなるのでは?という考えです。
軍事的な行動はイラクから兵を段階的に引き上げた後でないと難しいと思いますし。政治的な行動は予想以上に遅いという経験則からなんですけど。

デフォルト後に自分は戦争へシフトするとは思っていません。
国家破綻は麻痺を意味しますし、身動きが取れなくなる可能性が高いからです。輸入も止まるわけですからね。

そんなわけで2009年は真綿で首を締められるように閉塞感だけの年になりそうな気がします。日本ではね。戦争の当事者にならない限り。

そんなわけで具体的な戦争についてなんですが、大三次世界大戦、つまり基軸通貨を前面に出したEUとアメリカの戦いは、以前にも言いましたとおり、ないと思っています。

ドルとユーロ、つまりロックフェラーとロスチャイルドの対立の裏側に、有色人種に対しての排除と容認の争いが見え隠れするからです。
白人崇拝とセム系のね。
もし、これで戦争が行われるなら、アメリカ、イギリス、フランス(ダライ・ラマと会ったことでもわかるとおりロック系のサルコジ。フランスはグラントリアン〔有色人種が入れるメーソン〕発祥の地だけど)と、他の欧州の国という対立軸になっていて、さらに北欧の一部の国はその中で第三者的に傍観して動きも不確定的になりやすいような気がします。
これは、地政学的にもよろしくないわけです。

そうなると、ロシア、グルジアのように使い捨ての役者を登場させることになるのですが。グルジアの時のように、昔のような資本主義VS共産主義みたいなイデオロギーがないと大規模な戦争にはなりません。

そういうイデオロギーで戦争を起こすという、興行としてだのみの可能性だけを見た場合、キリスト教VSイスラム教という中東戦争の可能性が高くなるように感じられますが、これも自分は「あっても小規模だろう」と思っています。

それは大規模な宗教戦争があった場合、トルコを入り口として、イスラムの難民がEUに大量に入り込んでくるわけです。
これはロックフェラーの飼い主であるロスチャイルド、ローマ皇帝の銀行家達には非常に都合がよろしくない。同じ有色人種でも、彼らがユダヤのセム系とイスラムのアラビア人を「同じ立場の人間」とは認識してるとは思えないからです。
 
 
イデオロギーを除外した場合、戦争特需と基軸通貨という性質を最大限にアメリカが利用するなら、東アジアが候補になります。
アメリカの思惑で朝鮮戦争をもう一度起こすとするのなら、ポチである日本が、この事でアメリカを批判するのは政局がどう代わろうとありえません。
仮に起こすならの話ですが。
日本は右も左も朝鮮人というのを確立させた朝鮮戦争、現在、反米というと左翼が多いんですが、その人たちも掌を返します。
これは勝共に侵された自民党でも、それらを批判する民主党が仮に与党になったとしてもの話です。
それは自分達の足元を揺るがす問題だからです。
朝鮮戦争とはそれほどのもので、その際はアメリカも日本を軍備製造の派遣社員として支援する形になるでしょう。
 
 
もう一つの可能性としては、低いのですが日中戦争です。
そう聞くと日米VS中国の図式で考えそうですが、米中VS日台という可能性も捨てきれません。
今までブログの中で中国と米共和党の不仲を何度か紹介してきたわけですが、今度は米民主になるわけです。
これは目的として整理するとわかりやすくなるので。
預金準備率は日本は1万円から88万円ぐらいが生まれます。
中国は預金準備率は20%近くあるわけです。
つまり、現在の中国では1万円から5万円しか、信用創造の乗数的プロセスの中でお金は生成されていません。
つまり、既に日本より米国債を保持している世界一の保有国の国、しかも、これだけのお金しか生まれておらず、「もっと支えられる」を意味し「アメリカを支えられるもっととアメリカと繋がりの深い国」が中国なのです。

以前にも、日本はATMとして機能しなくなる日が来るのは、自分は言ってきたし、アメリカだけでなく日本の役人もわかってることですが、まあ簡単に流れを言うとこんな感じです。

2010年の対日米国債を破棄して、この中国で生成することができるお金で「ドルをしばらく支えよう」という思惑があり、日本と台湾を捨て駒(日本単独の可能性も十分あるが)とすることを、米民主が繋がりの深いロスチャ系にお伺いを立てて、それが認可された場合、ドル衰退のショックを緩和する戦争として成立する可能性が十分にありえるからです。
それだけ中国が有する戦争特需と貿易黒字、ドル支えのポテンシャルは日本より高いということです。
イデオロギー的問題がここでは返って逆の意味で出てきてしまいますが。

もしこれが起きるのなら、
イラク兵の帰還途中→何かの有事→日本の米兵を送る→実は日本からの撤退準備
みたいな流れになるでしょう。
 
 
朝鮮戦争は規模的にどうかと思いますし、日中戦争は、規模的には十分でも、出涸らしの日本を支えるか、イデオロギーを捨てて中国にドルを支えてもらうかの2択になるみたいなことになってしまいます。
戦争は利己的であり、アメリカは、もっとも有利になれるときに「カードをきる」わけです。イデオロギー以前に。
 
 
 
 
さて、クリスマス前に、ここまで書いてあったのだが、大晦日の現在、イスラエルで紛争が起きている。
うーん、少し風邪ひいたりして筆が進んでなかった。
すまないね。

これはブレジンスキー、キッシンジャーの「イスラエルを使い捨ての駒にする」戦略であって、簡単に予想できたことである。
グルジアと全く同じである。

しかし、ここで言ったとおり、この紛争は、大きなものに発展しないと俺は思ているわけだ。長期間に及び続くかもしれないが、宗教戦争からの第3次世界大戦はないと思ってる。危険すぎるからだ。
ある意味、紛争慣れしているからね。

あまりちゃんと書くと、途中で筆が止まって、また投稿が遅れるかもしれないので簡単に。

こういう使い捨ての紛争が呼び水になって、次の段階は来年の6月から秋ぐらいにかけて戦争が起きると俺は思っている。
↑であげた戦争がそうだし、それ以外であるとしたら、イデオロギーを前面に押し出した、拡散しづらい戦争が起きるはずである。

そう、それがアメリカの内戦である
黒人奴隷のことで内戦を経験した国であるし、黒人大統領になったし。
まあ、他にもアメロをにらんだ、あっちの大陸で紛争という可能性も捨て切れられないけどね。

イスラエルの攻撃の前に、ここまでは書いておきたかったのに。残念。
 
 
こういうことを書くと、「不謹慎だ」と言われるかもしれないけど、常に基軸通貨の衰退は戦争とセットであったし、アメリカのゼロ金利、これは通常の国に対しては、「敗戦国であった日独と同じ状態」という事態の最終段階を意味する。
基軸通貨を放棄するというステップを踏むのなら、こういう状態になるのは歴史が何よりも語っているのである。
それは石油をユーロ決済に変えたことで起きた911自作自演からイラク戦争の流れもそうだし、敗戦国の日本が「ドル漬けにする」という使命と、朝鮮戦争もそうだったんだから。
輸出という「ドル浸透」と戦争、この2つのセットだった朝鮮戦争が、日本では印象深いとおもうんだけど、現在は「基軸通貨の放棄」というのと戦争でセットになってしまうんだけどね。皮肉だね。
現在の状態で、アメリカの負債、つまり他人の国の負債を回収するのは、「他の国」というツールが必要であって、それを「戦争」と言っているだけに過ぎないんだから。
経済活動とは結局は奪い合うことである。
 
もし、こういう分析を不謹慎だというのなら、イラク戦争で死んだ方に何をいえるというのだろうかね?賛成した日本人としての立場で。
こういうのは、911の自作自演の追及や基軸通貨のコントロールを独立国家の日本として実行して初めて批判できると思うのだが。
 
 
今度起きる戦争、これは俺も含めて基軸通貨のポチであった日本人全員に責任のあることだと思うわけだが。
まあ、もちろん、他の意見があったら教えてね。
インドとかに、くわしい人がいたら是非。あそこらへんとかはよく知らん。
 
 
 

233 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/03/05(日) 11:09:36
アメリカ独立戦争も例外ではなかった。独立の付けを支払うために、13州連合も
各州もせっせと印刷機を回した。戦争が始まった1775年、マネーサプライ総額は1200万ドル
だった。この年の6月、大陸会議はさらに200万ドル発行した。この紙幣が出回るより早く、さらに
100万ドルの発行が認められた。年末にはさらに300万ドル、1776年には1900万ドル、・・・・
5年間にすでに流通していた1200万ドルに加えて42500万ドルが加わったのだから、
3500%の増加である。しかも中央政府がマネーサプライを激増させたほか、
各州も同じことをしていたのを忘れてはならない。1775年から1779年までの
5年間にマネーサプライは5,000%増大したとみられている。・・・
この新しいマネーの洪水に、最初はみかけの繁栄で活気づいたものの、すぐに
インフレが起こって、自己破壊的なメカニズムが働きだした。・・・
「1コンチネンタルほどの価値もない(少しも価値が無い)」という言葉、
この惨憺たる時代の名残りだ。
靴一足5000ドル、スーツ一着は100万ドルした。

「マネーを生みだす怪物」より。

 
 
 
グローバル化という魔法の言葉で、世界中のストッパーが外され、お金を印刷する準備は整った。今は↑の状態に近い。
ドルと切り離すことができない国ではマネーの洪水が襲うだろう。日経平均は6000円ののち、6万ドルになるかもね。

ドル崩壊は、戦争によって放棄される段階へと進もうとしている。
お金がないと幸せになれない世界では、お金があるから不幸があるのである。

罪なんて感じなくていいから、生き抜きましょう。
自分ためのだけに生きる、それが生物の本来の姿でもあるんだから。
ただな、もし起こすのなら絶対に見つけ出してやるからな。

現在のフランスの動き、アメリカの金融機関が軍事系にお金を注ぎ込むようなことがあったら要注意です。

posted in ガイドライン, 改変コピペ| Tags: , , , , , , , , |
1 Comment

9th 9 月 2008

経済という森を見るには政治が必要【20080909】

 
 
2ちゃんで宣伝するために、過去の記事まとめてみた。
要所のみ。
いつも読んでくれてる人には申し訳ないが平日分として予約更新しとく。
 
 
 
389 名前:まっこうモグラ ◆Pb89XQnQgg 投稿日:2008/09/06(土) 10:58:07
呼ばれたので、出てきた。よし、ついでに宣伝。

政府が国債を発行して、それにあわせてマネーが創造される。
政府も官僚も政治かも銀行家であるわけだ。
むしろ順番でいうと、政府の発行する国債の方が先だから、
特権を取り上げるなら政治家の国債発行を規制すべき。
負債=マネーならそうだよね。

政府紙幣を発行すれば循環されるというのは、嘘である
のは間違いないわけだ。
日銀券と入れ替わってインフレが襲うだけだ。

循環を生まないというのなら、まず米国債を買うのを
やめるべき。
ロックフェラー系の財務省につながる 通貨発行をロスチャから
奪いたいだけの国債を発行しまくった奴らの工作員が多数、
「政府紙幣を発行せよ」と騒いでいたりする。

戦後復興はロスチャの窓口指導の恩恵である。これは事実。
基軸通貨の公共事業、マーシャルプラン(ドル配布体制)における、日本の貿易黒字でアメリカを買い支えるためであるから。
基軸通貨のドルを世界にばら撒くためのATMそれが日本。
その役割を続けている限り、日本のお金は循環しない。
それが貿易黒字分の米国債の購入であり、橋本首相の発言でも
わかるとおり、「日本にない、日本が移転も売却もできない」資産で
あり、デフレを生み、資産の循環を生まない、一部は日本を買い占める原資にもなってる敗戦国日本の呪縛ともいえるシステムである。
 
 
 
391 名前:まっこうモグラ ◆Pb89XQnQgg 投稿日:2008/09/06(土) 11:03:13
ま、フリメが乗っ取ってる日銀というのも事実だけどね。 では、よくわかる手前味噌シリーズ。

マーシャルプラン(ドル配布体制)とは何か?
基軸通貨をバラ撒き、敗戦国から回収せよ。というシステム。そしてユーロが基軸通貨になる新たな詐欺システムとは?
ユーロは基軸通貨に成りたくない?【20080906】
http://www.mkmogura.com/blog/
2008/09/06/133
 
借金本位制 負債=マネーであり、国債発行がマネーサプライとなる恐ろしいシステム。
国債がマネーになり、政治家の特別会計というポケットに消え、銀行家の資産となって無からマネーが作り出される。そして日本はプライマリーバランスの黒字化という「自転車操業」もできない経済状態であるのだ。
PBとマネーサプライの転換期【20080829】
http://www.mkmogura.com/blog/
2008/08/29/129

 
インフレを抑制するには内需を殺せ?庶民を苦しめることで成り立つ
非生産的信用創造と失われた10年【20080404】
http://www.mkmogura.com/blog/
2008/04/04/60

 
日銀は大蔵省はロスチャイルドであり、財務省はロックフェラーである。金融ビックバンはロスチャへのロックの切り崩しである。無からマネーを作る、信用創造という単語から預金準備率でコントロールする戦後復興と窓口指導まで。
なるほど、公務員の顔写真を載せない日本のマスコミがなぜノーパンシャブシャブを一斉になってなって報道したのか。
信用創造からノーパンシャブシャブまでpart1【20080322】
http://www.mkmogura.com/blog/
2008/03/22/57

なぜお金を刷ればいいのに国債を発行するのか?なぜGDPのうち比重の少ない輸出企業が優遇されるのか?基軸通貨の本質と、日本が敗戦国という事実を符合するとすべてが一本の糸で繋がるのですよ。
 
 
 
そういえば、トラックバックのURLが個別の記事の下に掲載される様修正しました。
以前にしてくれようとした方申し訳ないっす。
このブログはURLさえつけてくれれば、転載、引用フリーです。(画像とかは除く)
自分のブログに連系させて、過去の記事あたりを掘り起こして引用とかしてくれると嬉しいです。

posted in 2ちゃんねる| Tags: , , , , , , , , , , , , , |
0 Comments

6th 9 月 2008

ユーロは基軸通貨に成りたくない?【20080906】

さて、基軸通貨の運命ともいえる暴走により、ドル崩壊の真っ只中にある。
そして、バスケット通貨からユーロが基軸通貨になると誰もが思っているはずです。
もちろん、自分自身も。

   ???  

まあ、そんな顔しないで。
基軸通貨の基本的運命について、もう一度説明しよう。
そうなると、「ユーロが基軸通貨になる」という単純な答えでなく、将来的な詐欺システムまでもが予想できるわけだ。
それは単純のようで複雑な「利」と「損」が共存している。
 
 
では、なぜ基軸通貨が「暴走を運命付けられている」かを簡単に。
さて、基軸通貨はそれだけで国際的な商品である。
しかし、他の通貨と同じで「市場に供給し続けなければならない」という運命を持つ。マネーサプライの宿命ですな。
つまり、現在でいうとドルが国々に供給されるのかはどのような状況か考える必要がある。
1 ドル生産国家であるアメリカが「貿易赤字」を出しまくる。
2 お金を刷りまくって配る。
 
 
1はともかく、2の問題点は誰にでもわかるだろう。
アメリカがドルを刷りまくって「ドルを供給する」という使命を盾に「世界から略奪しまくる」のは、国際決済のルールを仕切っているスイス国際金融資本などのロスチャイルド系には好ましくない。
だから現実としてアメリカは1の選択肢しかなかった。なぜ赤字を出しつづけたのか?がその理由だ。
そしてこれがマーシャルプランそのものでもあるわけだ。
そこで、世界の支配者はアメリカに対して借金本位制を思いついたわけだ。1を補完する意味で2があるわけだ。
ドルが借金本位制であるのはそのような理由である。そのアメリカのATMである日本も運命共同体であり、その特性は後項で解説しよう。

この基軸通貨の性質は金本位制などの裏付け紙幣では、より問題が顕著になる。
金産出国が「刷りまくり」と同じ特権を持つか、マネーサプライとして「金」や「銀」の裏付け鉱物を、貿易赤字や搾取構造で強制されて世界に供給し続けなければならないわけである。つまり、究極の2択です。

基軸通貨に許される選択はこの2つしかないのだ。
これは不換紙幣でも代わらない事実だ。
 
 
知ってのとおりニクソンショックまでドルは金本位制であり、アメリカ国民は「金の保有を禁止されていた」という事実まである。
基軸通貨という国際的商品が拡大してる間はいいが、ある一定以上に供給されると、これもマネーサプライの転換を生むわけだ。
 
 
みんながドルを欲している時はまだよい。ただドルを供給していればいい。
しかし、それ以上になると
「貿易赤字を出しつづけてマネーを供給する」
→ 「余剰ドルが貿易主要国に貯まる」→「ドルを金に交換する」
→「金の流出でドルの信用が落ちさらにドルの投売りがもっと増える」

いわゆる悪循環である。
こんな素人の俺でもわかる理由だから、金本位制というブレトンウッズ体制が崩壊することはFRBの株主である奴らは、「設立時から理解していた」わけだ。

ちなみにブレトンウッズ体制の構築には3つの勢力の抗争がある。

世界を経済社会主義で構築しようとしていた、英とケインズ。これは「基軸通貨を刷りまくる」という世界の中央銀行的システムを目指した。BISの寄り合いとは違い、国際連盟における英国という地位を最大限に生かそうとした信用創造の権利を有した方向性である。
それに対して、IMFや世銀の設立を目指した、米、モーゲンソー、ホワイト派。「貿易赤字を出しつづける」ほうだ。こっちは結果論になるが。
結局、後者に方向付けされた。
アメリカ主導であり、英国の衰退は決定的になり、当初、ケインズは世界の中央銀行を作りたかったはずが、アメリカの州となったと揶揄されたわけだ。
そしてブレトンウッズ体制がポンドの基軸通貨としての夢を砕き、文字通り経済でのイギリスの敗戦を意味したわけです。

そして勝ち取ったはずのアメリカでさえ、「貿易赤字の継続」、反BISだったはずのIMF世界銀行の骨抜きでもわかるとおり、モーゲンソーは不満を口にするほど、自国を身売りさせられる方向へと導かれたのである。
そのアメリカが切り捨てられているという過去から今までの状況を、ニクソンショックそのものが何よりも証明してるわけです。

その2つの勢力、2つの選択肢の根をはり、FRBの株主、BISの中核の裏側にいる第3の勢力が現在の支配者であり、ドルを崩壊させているわけだ。
そして世銀、IMFは、そいつらのツールとして行動している。
 
 
ここでアメリカのATMである日本について補足しとかなければならない。

貿易赤字垂れ流しのアメリカは、いろんな店で金をばら撒く「無職のオヤジ」状態である。
そのオヤジにお金を貢ぐ奴が必要だったわけだ。
それが、このブレトンウッズ体制における敗戦国、日本とドイツである。
一番簡単に説明すると、戦後に工業国になったこの2カ国は強制的に低金利を虐げられていた。
簡単な話だ。アメリカが富を流出させる←日本から富を流す。
そして輸出国としてアメリカの変わりに貿易黒字を出しつづける宿命があったわけです。補うためにね。
で、途上国を基軸通貨のドル漬けにするということ。
日本の多額のODAもその意味があったわけですが。
日本は、その銀行の低金利の例外として郵貯があり、よって郵貯が肥大化したわけです。その郵貯も小泉の民営化以降、それも外資に貢がされるのも、ある意味必然で予想されていたわけですが。
 
アヘン戦争でインドが貿易黒字を出しつづけながら搾取されていた事実からまず学びましょう。
 
 

8 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2006/05/03(水) 12:25:12
 たとえば当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出して
イギリスを相手に多額の黒字を計上していた。
ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。

 だからイギリスはいくら植民地を相手に赤字を出しても平気だった。
イギリスの銀行に預けられたポンドを、イギリス国内で使えばいいからだ。
インドは名目上は債権が増え、お金持ちになったが、
そのお金をイギリスの銀行から自由に引き出し、自分の国では使えなかった。
お金の使い道は預金者ではなく、イギリスの銀行が決めていたからだ。
そしてもちろん、イギリスの銀行は国内の人々に貸し出した。

 イギリス国民は植民地から輸入した品物で生活をたのしみ、しかもしはらったポンドも
イギリスの銀行に吸収され、イギリスのために使われるわけだ。
こうしてイギリスはどんどん発展した。

 一方植民地はどうなったか。
たとえばインドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、
国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。

 仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。
ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。
こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。
そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。

 このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu113.htm

 

ドイツはもっとわかりやすく、オフセット合意という、貿易黒字分の武器を買えとアメリカに脅されていました。
民間の貿易黒字をドイツ政府が買わされるという不思議なシステムです。
この日本版が、アヘン戦争を米国債に変えたようなシステム。
日本の貿易黒字が米国債に変えさせられるという搾取システムです。
貿易黒字自体もデフレを生み、マネー循環を国内に持ち込みづらいのですが、その民間の黒字を、政府が米国債を買って帳尻をあわせるという、これまた不可思議なシステムです。

その一部分が政府の思いやり予算だったり、日銀による米国債の為替介入だったりするのです。その利子は特別会計の外国為替資金特別会計で計上されるわけです。
知ってのとおり、資源国ではない日本では輸出が「超重要事項」として扱われています。でも輸出依存はGDP中でほんの僅かでしかありません。
それ以外の内需を活性化させない限り、日本の経済が持ち直すことはありません。
そもそも、内需に対して輸出による貿易黒字が貢献するのは、労働者の賃金上昇などですが、経団連などの自動車会社をはじめ、若者使い捨てで商売をしているのに、それを期待する方が間違いであり、その民間の黒字を政府という国民全体がインフレと増税で肩代わりさせているというのが実情なんです。
日本人の全体で、一部の輸出企業とアメリカ自体を買い支えているために現在の状況があるといってもおかしくないでしょう。
それが日本版のオフセット合意ともいえる日米間の関係です。
 
 
その日本が買った虎の子の米国債がニクソンショックに伴う円高で多額の損失を出したこと。為替介入という手段をしているわけで、これを行っているのは政府であり日銀であります。国家予算にお金をすることは許されないが、アメリカを買い支えるという目的には許されるという話だということです。
そしてこれは政府と日銀が国際決済というロスチャイルドのルールに従っている証明であり、現在も敗戦国として戦後統治されている証明にもなります。
あ、政府と日銀が共にやってるので、政府通貨を発行しても何も変わらないという証明であるわけです。今まで債務負担だったのがインフレに置き換わるだけでしょう。
その支えている金が、日本を買い占める原資になり、海外に富を流出することで循環を抑制し、内需を枯らしインフレを抑制してます。

ちなみに、ドイツは東西ドイツ合併のベルリンの壁崩壊時に強制された低金利から開放されて、富の流出をしないで済むようになりました。
そして基軸通貨の本質である、「累積されたドル」を持つフランスとドイツが急接近し、この2カ国を中心にユーロが形成されたわけです。

このドイツ、フランスとユーロの状況を日中とアジア通貨で考える人がいますが、ドル崩壊に対するブロック経済はともかく、アジア統一通貨なんぞを日中で協議という綱引きをしたら、世界にはお金と武力という2種類の力しかないですから、身包みはがされる事になるだけでしょう。
 
 
さて、なぜ貿易赤字だしまくりのアメリカが日本を買い占めてるのか、わかったと思います。
そして日本がその貿易黒字でアメリカを買い占めようとした事例、ジャパンアズナンバーワンといわれた時代を思い起こせばいいのですが、ロックフェラービルを買った三菱地所、なぜかアメリカで信用創造を精製している日本所有の米国債を売るといった故橋本首相など過去の事例を単語だけを上げて説明は省かせていただきます。
あと、ニクソンショック以前に金に換えようとしなかったことも補足しときます。

ただ、この状況を打開しようと一部の政治家が思案していたのも事実です。
86年に発足した、「ア太会」といわれる大蔵省系の社団法人「研究情報基金(FAIR)」もその一つです。日銀大蔵省の経験者、橋本、小渕、竹下などの首相関係者、アジア開発銀行に関与した人たちが中心らしいです。
単なる反米や脱米入亜ではなく、米との関係を維持しながらもこのシステムを是正していくという方向だったようです。
この実行力がない会に参加してた、この首相経験者がその後どうなったか、大蔵省がノーパンシャブシャブを経てどうなったかは説明するまでもないでしょう。
 
 
過去に発行した国債はともかく、石油産出国と日本の貿易黒字をそのまま生かす道筋をつければ、日本の財政は一瞬で健全になると思います。
ま、そんな国があったとしてもアメに即潰されると思いますけど。
ただ、ドル・石油本位制が崩れる瞬間にそれを実行できる可能性も十分あると思いますが。日本の政治家があれなんで。
今、下手に行動すると、中東に貯まったドルで一気に日本が買い占められそうですが。イギリスではその動きが既に出ていますよ。
他にも、ロシアと接近するなどの手法もありますが、日本人と島国根性丸出しが、国際情勢を把握するよりも、米教育のせいでヒステリーを起こす方が確率が高いので現実的ではないでしょう。
それぐらい脱米は難しいわけですが。

米国債を売ってやる!ではなく、「買わない」と断言できる首相が早く出てきてくれるのを自分は激しく望みます。
あ、その前にドル崩壊で、ニクソンショック以上に損害受けて、文字通り運命共同体になりそうですが。
 
 
 
さて、基軸通貨の暴走という宿命、そして現在のドルについて、さらには日本が演じた役割について説明したところで、やっとユーロについて話しますか。

そもそもブレトンウッズ体制からドルの宿命と同時に、すでにユーロの構想はできていました。
このユーロもですが、通貨を持つ者、全員が責任を取らされるわけで、ドイツとフランスはもちろん、他のユーロ圏の国が財政破綻した場合も、運命共同体になります。
つまり、尻拭い。
通貨システムそのものが中央銀行を中心とした社会主義システムである以上、その運命から逃れられないわけです。
で、こんな自分達が失態おかしても周りが尻拭いをしてくれるようなシステムが機能するのはハードルが高く、ユーロも磐石ではないのは理解できると思います。
それを、以前の基軸通貨で出涸らしになったポンドが見守っている状態です。
ま、その分、基軸通貨にはタダ刷っても国が買えるという特権もついてくるわけですけどね。
経済には繁栄と衰退がサイクルする。このシステムではしょうがないことですが。
 
 
さて、お金という物は生き物であり、人間と同じく餌に群がるようにマネーがマネーを生むところへ集中しようとします。
そして生き物ですので、マネーという餌を最低限は上げないと死んでしまいます。基軸通貨としてもそうだというだけです。
そのマネーという生き物をユーロが規制できるのか?さらにいうなら欧州の防波堤であるトルコのようにイスラムや中東からの移民さえ助長させかねません。
アメリカと中南米の関係のように。
現在のユーロは、ドルのように「マネーを配る行為」をしていない以上、基軸通貨になるのは時期早々と判断してるのかもしれません。

そしてマネーを配るには、刷るか徴収するかの必要があるわけで、その手法の筆頭になるのが炭素本位制といわれる、欧州が主導でやろうとするCO2利権です。

ドルを日本が支えて、お金を注入し続けたのと同じ状態を作る必要があるのです。その目的で設定されるのが炭素税なわけです。
空気にお金をつける行為であり、日本がアメリカにさせられてきた行為を世界中の国に強制させる行為で、「なんでおまえらに金を払わなきゃならんの?」と思うわけです。
そこには民間を政府が穴埋めするロジック、国際間では無意味な通貨を基軸通貨に換え、さらにはマネーサプライをコントロールするという明確な意味があるということです。
貿易赤字を出すのではなく、刷って配るのを選択するでしょう。その分、回収するというシステムを作り、環境問題を餌とした国家間の公共事業のような窓口指導みたいなもので管理されていくと自分は考えています。
ま、自分達は刷って、他からは炭素税で徴収みたいな詐欺で管理すると思います。
 
その状態になって、初めて賞味期限切れのドルを捨てて、ユーロが表舞台で自他ともに認める基軸通貨になる、そんな気がしています。
そのユーロが将来的には世界通貨の基礎になるかどうかはわかりませんが、コントロールされる国際的マネーという信用は一部の人間が管理し、経済社会主義を文字通り奴隷制までひきあげるでしょう。
ま、昔から奴隷の日本にはあまり影響がないとも・・・・。
 
中央銀行がある限り、その特権をもつ者の奴隷になる。
それは昔も今もかわらない真実です。
 
 
さて、「日本はアメリカの植民地である。」この言葉があります。
御用エコノミストから、バラエティ化した討論番組の政治家も口にします。
それがどのようなシステムかは誰も口にしません。
戦後からのコントロールと基軸通貨のドルとの関係から自分が「こうだろう」というのを模索して、書いてみました。
日本の貿易黒字がアメリカを買い支えているというのは多数の識者が言っていることですが、戦後の日米の関係、基軸通貨という性質からアプローチしてるのを自分は知りませんし、必要性があると思い書きました。
自分が知ってる中で唯一、そのことに片足を突っ込んでる本、「通貨燃ゆ」を読んだからというのもありますが。グルジアのことも書いてあって今が旬な本です。

そして、現時点でも日本がどれぐらい米国債を持っているか?は謎の部分として誰も明言していません。
仕方なく、戦後強制された金利差、基軸通貨、ドイツなどの事例、それらの材料を集めて組み立ててみたという段階です。
間違い、もっと明確な説明があればご教授ください。

一人でも、現在の状況を自分で見つけて、自分で考える人が増えてくれることを望みます。

posted in ガイドライン, 書籍紹介, 経済ネタ| Tags: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , |
4 Comments

  • 2ちゃんN議論板で   陰謀論を語る奴のブログ

  • 1 月 2009
    M T W T F S S
    « Dec    
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • 管理者に連絡!

  • まっこうモグラに連絡をする際は   下記メアドにお問い合わせ下さい。
    inu跡mkmogura.com
    サイト左上、「最初にお読み下さい」を 必ず読んだ後にお願いします。 リンク、記事の転載などの条件について そちらに記載しております。
Entries (RSS) and Comments (RSS).