虚空と君のあいだに

麻薬のための増税とマフィアのための禁酒法【20091110】

10th 11 月 2009

麻薬のための増税とマフィアのための禁酒法【20091110】

 
 

 
さて、前々回の記事で、ちゃんと回路ができたかな?
 
サブプライムは、銀行の信用創造の「増幅装置」と証券という「マネーゲーム」をセットにしたために起きた。
その分離してた境目をとっぱらうために作られた法律が、アメリカのグラム・リーチ・ブライリー法である。by日銀~円の王権~  吉田祐二。
 
日本ではどうか?
日本の場合は、膨れ上がった国債と銀行の信用創造。それがセットであると。
機能とツールでみると、これは全く同じ仕組みである。
 
 
ちゃんと、行間を読めたかな?

ここらへんがわかると、郵政民営化、つまり2000年までの郵貯と、郵貯銀行の違いがわかるよ。該当する法律が変わったってことだからね。
つまり、出来なかった事ができることになる。
ま、ここらへんは、また後日。まだ調べてないので。
 
 
さて、私事になるが、数ヶ月ぶり、いや半年ぶりにタバコを買って吸ってみた。
正直、あんまうまくねぇな。その間にも、たまに貰いタバコしてたけど。
 
 
今日の話、昔、アメリカで禁酒法というのがあったのは知っているかい?
この禁酒法は「マフィアを育てるために国が作った法律」である。
 
ボルステッド法(英語: Volstead Act)、正式には国家禁酒法。
この法案は1919年10月28日に議会で可決され、1920年から1933年まで、概略的に言うと、酒の製造、販売、輸送、輸出入を禁止した法律である。
 
ちなみに、飲酒自体は禁止されていない。
このボルステッド法は、第1次世界大戦の戦時下の穀物不足を回避しようとしたアメリカ合衆国憲法修正第18条(1917年12月18日)との組み合わせて、通称「禁酒法」として知られる。
この法は「20世紀最大の悪法」とも言われている。
 
もとは、戦時下の穀物不足の回避ということだが、1920年では、第一次世界大戦は終結している。
では、最悪の法律とはなんだったのか?結果どうなったのか?整理してみよう。
 
 
簡単に言うと、マフィアを全面的に国が援助した法律である。
この禁酒法を契機に、カナダ産ウイスキーで富を築いたカナディアン・マフィアのブロンフマン一族、さらに、スコッチ・ウィスキーを輸送する事で、のし上がったのが、あの悪名高きアメリカン・マフィアのアイゼンベルグ一族である。
 
まあ、昔日本で覚せい剤を日本政府が、お墨付きで販売したのと同じ事が起きたのである。
 
覚せい剤は政府お墨付きの商品だった!!!
国策捜査ならぬ国策操作【20090307】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/03/07/178
 
 
これだけじゃ、抽象過ぎるね。具体的な名前を挙げよう。
オバマもシカゴからだが、シカゴのマフィア「アル・カポネ」という名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。
彼も禁酒法により生み出されたマフィアである。
 
今、ドラマなどで流れて、よく耳にする言葉で「アンタッチャブル=触れてはいけないもの」と言う意味で使われている言葉がある。
しかし、本来のアンタッチャブルとは、「禁酒法時代のアメリカの連邦捜査局員=買収されない人」を指す。
 
禁酒法という政府の意図で一大マフィアとなったアル・カポネも「アンタッチャブル」であるし、結果、アル・カポネを脱税で摘発する連邦捜査局員も、アンタッチャブルである。
 
けして、マフィアを規制する正義=連邦捜査局員などではない。
禁酒法自体が「酒の販売を牛耳り、マフィアを育てるためのもの」であり、力をつけすぎたアル・カポネと連邦捜査局員の騒動は、単なる内ゲバである。
 
「アンタッチャブルを叩くのはいつだってアンタッチャブル」なのだ。
現在でも何も変わらない。
裏ビデオを販売してるには警察の別働隊であり、パチンコという賭博も、もちろん警察組織そのものである。戦後の日本では、麻薬を取り締まる事で、覚醒剤を販売を斡旋してたのだ。
 
アル・カポネ、ラッキー・ルチアーノ、ダッチ・シュルツ、ベンジャミン・シーゲル。
暗黒街の構図に、この時代の禁酒法が多大な貢献をした。
 
さらに補足しておこう。
この禁酒法は、アメリカがプロテスタント(清教徒ピューリタン)であることが多大に関係がある。
もともと清教徒達には、「酒に酔う者は、聖職者としての適性に欠ける」という考えが根底にあり、アメリカのカトリックの一部、アイルランド系やドイツなどの移民(主にカトリック)とイザコザがあった。
1826年にボストンで「アメリカ禁酒協会」なるものが設立されたが、南北戦争の最中、禁酒運動は下火になった。
そそ、重要なのは、禁酒運動はプロテスタントから始まったということである。
それは、再燃し、第一次世界大戦の反ドイツ感情とともに、低アルコール、ビールまで該当した禁酒法に繋がるわけです。
 
で、麻薬と同じく密輸、この場合多くはカナダ、そしてスコッチウイスキーでもわかるとおり、スコットランドからである。
そそ、スコティッシュライト。英国からのシンジケートである。
よって、禁酒=プロテスタントではなく、あくまでも発端と思想で利用されたが、スコティッシュ、ブナイ・ブリス、ADL、闇社会の構図の形成にここらの単語が上げられるわけです。
先ほどアイゼンベルグとともに名前を挙げたエドガー・ブロンフマン(ADL)の一族は、その中のカナダコネクションね。
 
 
さて、ここで説明したいのはアメリカの黒歴史の話ではない。
これは、今日本で行われている事である。それは禁煙運動とリンクしてるかのように、タバコ税の大幅な増税が、今メディアで流れている。
 
あたりまえの話だが、これで麻薬、マリファナ、覚醒剤を含む、ドラッグのシェアがあがる事を意味する。
タバコが一箱1000円などとなったら、大衆は合理的に選択をする。
そしてタスポなどの規制も、未成年の違法ソフトドラッグ蔓延の温床となってる側面もある。こっそりタバコを買っていた中高生がそっちに流れる可能性があがるわけです。
「結果としてヤクザを援助する」のである。
 
さらに言うなら配役も変わらない。
日本でも禁煙運動の影には、プロテスタントの思想が利用されている。
このタバコ増税も厚生労働省からだが、リンクしてるのは嫌煙運動、そして日本でこの元祖は、セブンスデイ・アドベンチストである。
 
禁酒禁煙思想のプロテスタントは、ホーリネス系の教会、イムマヌエル綜合伝道団など、禁煙でなら保守的なバプテスト教会も含まれる。
 
 
知ってのとおり、セブンスデイ・アドベンチストは、厚生労働省とも一部人脈が繋がっていると噂されている。
お題目としては「医療費削減」「税収増」などと言われているが、ドラッグ患者が増えるだけで逆の結果になるだろう。
 
本来はマリファナは欧州でも禁止薬物(日本でいうパチンコみたいなもん)であり、手法としては同じ物であるからだ。
マリファナなどを斡旋するために、タバコの金額が上がるという側面もあるということ。
これは教科書に載ってるアヘン戦争の時代から、世界は何も変わっていないということだ。
 
 
ま、こんな感じで説明すればいいかな?
5ヶ月ぐらい前に、オバマの禁煙の話がアメリカのメディアに出てきて、俺もブログに少し書いてある。
 
「規制と普及は表裏一体である」
アンタッチャブルを叩く構図がアンタッチャブルであることを知ってれば、何も不思議な話ではない。
禁酒法の歴史、そして日本が今からやろうとしてるかを知ることで、個人個人が「何が行われるのか?」を整理するべきだと思う。
 
 
さて、「アンタッチャブル」という言葉がドラマでも使われているね。
日本でこういう言葉が多く使われるのは不思議な感じだ。
なぜなら、同じように禁酒法時代にアメリカも「アンタッチャブル」という言葉が多く使われたわけです。
 
予想通りの結果でマフィアが力を蓄えるのだが、それも1933年に禁酒法廃止により転機を迎える。
 
そう、その後はシノギの方法が、戦争ビジネスと変わっていくわけである。
アンタッチャブル→マフィア台頭→戦争屋へ。
 
 
何を信じるかは個人の自由である。

人は信じたい物を信じる。
俺は、別にタバコが必需品でもないし、毛嫌いしてるほど盲目でもない。
文学にはタバコが必需品らしいが、退屈な文学として文章を書いてるわけではない。
たまに、脳への刺激程度やコミニケーションの中で吸うぐらいの人間かな?
昔は結構、すってたけど。
習慣性?それをコントロールぐらいは、誰でも訓練すればできるでしょ?
一応ニュートラルなポジションで書いたつもりです。
 
今日の記事を読んだ人それぞれが、「タバコ増税が何を起こすか?」を、日本政府が覚醒剤を野放しにしたこと、アメリカの禁酒法という過去の話ぐらいは知って、考えてくれればそれでいいと思ってる。
 
 
 

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7th 3 月 2009

国策捜査ならぬ国策操作【20090307】

 
 
覚せい剤と麻薬

そこの君、麻薬に手を出すな!!!!!
覚せい剤にしなさい!
 
 
こんなふざけたことを言う大人は日本にはいないと思いたいところだが・・・・・。
なんと、これを国策とした国があるのである。

しれたこと、南極である・・・・。うそ、うそ、戦後に占領されてた時の日本です。
 
 
信じられないかもしれないが、覚せい剤は、政府おすみ付きの商品だったのである。GHQの占領してた時はね。
メタンフェタミン、名前は聞いたことあるだろう、商品名ヒロポンである。
 
 
これは戦後のGHQの政策にそっている。
なんと、占領終結時まで、興奮剤の流通、輸入、所持、使用については罪にならなかったのだ。

まあ、その前にマリファナは覚醒剤と麻薬、どちらでしょうか?

そもそも、興奮系薬物に、麻薬と覚せい剤という区分けがあるの時点でおかしいよね。「習慣性薬物」と、一くくりにすればいいのに。

この2つの言葉の区分けは何なのか?
終戦から占領終結時まで政府お墨付きかどうかの違いは先述したが、「製薬会社のなかだけ」で作れるかどうかですよ。

さて、ではマリファナはどうか?
これは麻薬である。麻からできるからね。

麻薬を規制して、覚醒剤を野放しにした、この意味は何か?
戦時備蓄の軍事目的の興奮剤を含めて、覚せい剤をGHQ占領軍最高司令官(SCAP)がばら撒き、その際、麻薬を規制したのだ。
つまり、それは製薬会社を儲けさせるためにやったことである。
日本の製薬会社の基盤はここにあるんだよ。だからミドリ十字みたいなのが出てくるわけ。
IGファルベン、731部隊、説明は要らないよね。
 
 
戦後直後の麻薬、それはマリファナやヘロインなどを意味する。
戦中に麻の繊維生産は軍部に推奨され生産されていたわけ。日本でも簡単に手に入ったからだ。インド大麻はそれ以前の麻薬禁止法で禁止されていたけどね。
それで、麻薬の規制(1945年の指令98号)なんだけど、軍部が備蓄してたのには覚せい剤だけではなく麻薬もあったので、その分だけは、指令363号と配給制度を通して、日本中に美味しく配られましたがね。
 
この麻薬規制は1945年のGHQ指令で麻薬を禁止→麻薬取締法48年、大麻規制は47年と始まっているのに対して、覚せい剤の規制についてはどうだったかは、比較して各自で判断してもらいたい。

そもそも、日本はアヘン戦争の中国という惨状を知っていたため、麻薬については厳しい国だったんだけどね。
戦争で麻薬や興奮剤を使うのは、日本だけでなくどこでもやってたことなんだけど。
それなのに、麻薬だけ規制して、覚せい剤の中毒者は恐ろしいほど野放しになっていた状況を理解できるだろう。
 
 
最初にも言ったとおり、占領期間の終結時まで個人の所有や使用に関して罰則はない。

実質的に覚醒剤の汚染を止める最初の手段、覚醒剤取締法は1951年にできるのだが、それで出てくる1954年の数字を出そう。
つまり、覚醒剤は45年から51年までは野放しだったということだ。
 
以下、54年度の数字である。
覚醒剤の重度使用者といえる中毒患者は20万人、慢性的な使用者は55万人以上、使用経験者は推定200万人、これは全国民の4%近くに迫る数字である。
老若男女ふくめて25人に1人が覚醒剤の経験者ということだ。
 
それに対して、麻薬中毒者は1946年から54年までで報告された累計が8000名である。
20万人と8千人、この数字の意味を理解されたし。 
 
 
ここまで差があると、当時の政府や一般大衆の心理として「麻薬=悪」、「覚醒剤=悪じゃない」とでも、思って規制されてなかったと誤解を受けそうな数字だ。んなわけないでしょ?
 
現在も、麻薬と覚醒剤で、そんな区分けができるわけがない。
中毒者を見て、麻薬か覚醒剤か区別できる人間のほうが、いつの時代でも少数だろう。
さらに見ていくと「だましだましの法令を作ってでも覚醒剤をばらまきたかった」、こういう風に製薬会社と占領軍が考えていたであろうと推察できる根拠が出てくる。
では説明する。 
 
まず、1945年に指令で規制→1948年6月には麻薬取締法ができる。
誰が考えても思うだろ、ついでに覚醒剤も取り締まればいいと。
それにあわせて、8月に薬事法ができるのだが、この時、病院、診療所、薬局などの基準についても整理される。
ところがどっこい、覚醒剤の限定的な取り締まりさえ、薬事法にも規制の項目の指令にもない。
さらにトドメとして、1949年に厚生省は「錠剤や粉末の形での覚醒剤の生産」を禁止する法律を制定した。
  
麻雀放浪記だっけ?「坊や哲」でもわかるとおり、ヒロポンは液体である。
というか、覚醒剤の大部分が液体であり、それ以外を禁止した法令を出す、これでは液体の覚醒剤の生産に「お墨付き」を与えているようなものではないか。
で、さすがに問題になって2ヵ月後に、液体での覚醒剤の生産も禁止される。この2ヵ月後という数字にイヤイヤ感がよく表れている。
むしろ、何で液体だけを省いたが、2千年ほど問い詰めたい。
 
では最初に言ったことを思い出して欲しい。

51年の占領終結時までは、個人の使用や所持に罰則はないと。これじゃ規制がないのも同じだと。
麻薬はもちろん規制されたのに。そもそも20万人と8千人だ。
裏ビデオの審査や賭博のパチンコを警察の天下り組織がやってるのと何も変わらない。これもお墨付きみたいなもんである。
自分達の目の届くとこにだけ生産をさせる。
そのために生産だけを規制したともいえるわけである。
 
 
この麻薬を規制して覚醒剤を蔓延させるような一見、逆のようなことをする手法については、ブログでもしつこいほど説明してきました。
後進国の公共インフラを支配したければ援助すればいい。井戸、水道のODA詐欺と何も変わらない。
明確な共犯者にする前までは、ヤクザはとても優しいのである。

ここでは麻薬規制、覚醒剤蔓延の仕掛け人の名前だけを記そう。
当時の連邦麻薬局長アンスリンジャーという人らしい。
 
 
↑で覚醒剤の危険性を理解できていなかったわけではない根拠を書いてきたが、ドイツの占領政策で覚醒剤は麻薬と同時に規制していたわけで、そんなことはあるわけないのである。

1951年の覚醒剤取締法で、物事が綺麗に終わったわけではない。
むしろ現在までも続いている問題である。
もう少し補足するなら、1951年の覚醒剤取締り法以降も55年のこの法の改正まではエフェドリンの輸入は禁止されていなかった。
このエフェドリンからメタンフェタミンを製造したのである。
1キロのエフェドリンから注射器でいうと20万本のメタンフェタミン溶液が製造できた。
こうなると、もう違法かどうかさえわからなくなってくるが、ドイツの親会社メルク社の系列であるマークアンドカンパニーはアメリカにある会社で、52年だけで年間50キロのエフェドリン塩酸塩を輸出している。
 
 
さて、もうわかっただろうか。

さて、この覚醒剤をばら撒いてくれたのが朝鮮人を中心とした特亜の人です。覚醒剤の生産に関わった多くの人間に朝鮮人がいることは間接統治の証明でもありますが。

これで現在マリファナで騒いでる現状も少し理解できたかな?
覚醒剤とマリファナでは明確に区別する必要があるのも。
ちなみにオランダでもマリファナは違法なんだけどね。でも「お墨付き」を受けている日本でいうパチンコみたいなもんである。

そして戦後に日本人をシャブ漬けにしてくれた奴等の手先みたいな人達が、旧厚生省管轄の麻薬取締官なわけです。
薬害エイズも覚醒剤もそういうわけです。ここにきて自分は日本の杉の植林まで、製薬会社の思惑であることを確信していますが。

ちなみに農林水産省と厚生労働省はロックフェラー系の色が強いと俺が以前から感じていた理由もここらへんだろうね。
 
ただ、サッスーンと阿片のようにロスチャ系も麻薬に関しては真っ黒だろうけど。これは日本でもね。

 
 
さて、ここらへんのヤクザの世界、山口組と同盟した東声会(朝鮮人)、対立した盟友会(朝鮮人)、住吉会、稲川会あたりの歴史を知っておく必要があるんですが・・・。
うーん、なんかいい方法ないでしょうかね?

ヤクザの人も日の丸ヤクザの下っ端なんですね。
こんな覚醒剤や麻薬のような商売ではなく、もっとロマンあふれることへ挑戦したほうがいいと思いますよ。
例えば、インクと紙だけで作れる芸術品をつくってみるとか。

経済ピラミットの底辺にまで、波及してインフレで長期金利があがるまでがんばって刷ってみればいいでしょう。
 
そしたら、その後の借金モデル崩壊の時に、俺が累進課税で、そこそこ分以外を取り上げる新システムねじ込むから。
って、それができなくても日の丸ヤクザに搾り取られて使えなきゃ捨てるだろうけど。やつらは最下層から吸えなくなったら、中間層から吸うだけだから。肥大しすぎたら分解させられるし。
 
 
さーて、いつか来る時までに、力でも金でもない3つめの権力を早く見つけないと・・・。
 

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