政治とはなんぞや?【20080129】
政治とはなんぞやの俺の考え方をプロフィールにリンクさせて
いただきたいので貼っとく。
以下、以前2ちゃんに投稿した俺作成のネタ。
私は小さな島の医者である。
この島に流行っている命に関わる病を治す薬の注射は、なぜか
いつも1本しかない。
なのに、なぜか患者は同時にやってくるのだった。
とある日、自称勝ち組の資本主義崇拝者が2人やって来た。
高額で払えるほうに売ると言ったら、いろんな競売をかけたらしくいろんな臓器になって輸送されていった。結局、薬は必要なかった。
とある日、自称右翼が2人やってきた。すぐ私を脅迫してきたので
より怖かったほうを治療することにした。
次の日、治療したほうがなぜか悲惨な姿で発見された。
とある日、左翼理想主義者が2人やってきた。
ここは平等にと、治療効果がなくなるのに3分の1ずつ分配して注射して帰っていった。なぜか私まで注射された。
とある日、宗教カルト信者が2人やって来た。このような貴重な薬は総帥様に献上すべきと、2人で仲良く持って帰っていった。
貴重な薬を渡すのも馬鹿らしいので、スリ替えておいた。
とある日、普通の老人が2人やって来た。
めんどくさかったので、「おまえらに治療する薬はねぇ」と脅したら帰っていった。
とある日、市場原理主義者が2人やってきた。
「需要がこれだけあるのに供給が少ないのはおかしい」と指摘されたので「あなた達の生死は大多数の人には関与も関心もない事ですよ」と反論した。
その後「この薬を市場独占したいんだが・・・」と言ってきたので、追い返した後に薬の仕入先に連絡した。その後、消息は知らない。
とある日、陰謀論者が2人やって来た。
「こんな離島に毎回1人分ずつしか薬が入荷しないのはおかしい」と言われたので「実はもっとあるけど、薬の仕入れ先にこの方法で売れと言われている」と説明したら「そいつがこの病気の犯人だ」と言って治療するのも忘れて飛び出していった。
私はこの小さな島に住む、ただの医者である。誰にも責められるいわれはない。
恐怖から逃げ、時には利用し、人並みに知恵を使って商売をしている。
この社会はお金=力だから、誰もが平等に医療を受けれる社会を私がいつか構築できるよう、お金を貯めている。
この病気と薬について私は何も知らないし、確かめたこともない。
教わったとおりに診断して、言われたとおりに薬を売っているだけである。
ただ、薬の数<患者の総数だけは真実だから、私は政治家でもあるのかもしれない。全員は救えないのだ。
そして今日、ついにこの薬の注射が最後の1本になった。
たくさんのいろんな人が同時にやってきた。また命を救ってくれと言う。
あなたならどうしますか?
posted in 俺作成のネタ帳| Tags: ある島の医者, 俺作成のネタ帳, 右翼, 左翼, 政治, 1本の薬 |
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