虚空と君のあいだに

グリコ森永事件と重い日航機123便【20091229】

29th 12 月 2009

グリコ森永事件と重い日航機123便【20091229】

 
 
 
あ~、前回、前々回の記事で、グリ森事件について、ちょっと言及しすぎてしまった。
 
 
正直、俺は、グリコ森永事件と、その関係者、ハウス社長が巻き込まれた日航機123便の墜落はセットであると考えている。
 
自分のブログの中で「日航123便」なんて単語で探しても記事は、出てこない。
結局の所「日航機の墜落が人為的かどうか?」なんて、単なる推測でしかなく、それは確かめられる事ではないのだ。
 
そして、これを推測だけで説明するのは「重すぎる」行為だと自覚してるからだ。

 
ここらへんの記事は、「犠牲者に対して不謹慎」とか、「憶測で言ってはいけない領域」であるとか、何より「それでも重すぎる」という読者からの指摘もあると思う。
自分も、それはわかっているから、今まで書かなかったし、避けてきた。というか、書けなかった。
 
あの、「ドーンと行こうや」という、フライトレコーダーの音声を聞いて、怖いのと悔しいので、グチャグチャになって眠れない夜があった。
「重すぎる・・・。」
だから、俺のプロフィールにも書いてあるが、記事として、日航機はもちろん、「グリコ・森永事件」も、ちゃんと扱った事は、無かったのである。
 
ただ今回、俺が書くのはあくまでも、グリ森についてでだ。
あのグリ森事件が「日航機墜落のような事件」を必要としていたというのは、純然たる事実と自分は考えている。そこを説明する。
 
結局のところ、日航機が墜落かは「わからない」。
しかし、「別の事件」が「日航機のような事件を必要としていたかどうか」という状態が、もしあれば、それは明確に判断できる事象である。
 
あくまでも、その状態であったか?どうか?を考えて欲しい。
グリ森から、それを手繰っていくのである。
 
 
 
1977年 青酸コーラ事件 ※1
1977年 青酸チョコ事件(東京駅グリコ)オゴレルニホンジン ※2
1978年 脅迫テープ(グリコ)食中毒の誤診訂正 ※3
1984年 グリコ社長誘拐 グリコ森永事件へ ↓  ※4
 
グリ森までの全体の流れとしてこんな感じだ。

※1から※2へ 青酸チョコ事件の時に青酸コーラで自殺
※2から※3へ 食中毒という誤診の訂正 警察が動いた証拠、
※3から※4へ 同じグリコ。※4で拘束がゆるかった=顔見知り説。
※2から※4へ 韓国企業のシェア拡大、「劇場型犯罪」
↑ そして過去の「青酸チョコや脅迫テープという事件との関連性をマスコミがスルー」という記者クラブの規制。
丸大ハムや、ハウスも巻き込まれてるのに、この間の豚インフルから新型インフルと、記者クラブで呼び名を統一したように、いまだに「グリコ森永事件」だということ。
そして、最後に少々お茶を濁す形で、まるで「形上の被害者」にはなったが、どっかの韓国製菓財閥が、著しくシェア上げたこと。
それは※で説明した、これらの事件は「繋がっている」いう系譜、「オゴレルニホンジンニテンチュウヲクダス」という簡単な帰結である。
 
 
今日の記事だけで流れが見えない人は、これ以上追いかけるな。
で、流れが見えたかな?
 
ソースは、前々回の記事あたりだけで十分だが、簡単な話だ。
あれだけ「劇場型犯罪」でもりあげたのに、こんな「簡単な憶測」さえ、出てこないのである。
なぜ、バレンタインではないのか?犯人と顔見知り説、「一人で逃げたもん」、その社長が、「みざる、聞かざる、しゃべらざる」をやってる理由を、誰が、明確に説明できるというのか?
言論の自由がない社会で、「劇場型犯罪をマスコミの協力なしで実行できる」なんて、どうやってやるんだい?!!!ちゃんとした言論社会なら、911自作自演なんて、とっくに解明されているわい!
 
結論から先になって言うが、あの劇場型犯罪であるグリ森事件の幕引きに「恐怖のサイズ」「みせしめ」「脅し」「戦争でいう原爆級のインパクト」が必要だった事態が透けて見えてくるのである。

くり返す、俺が言いたいのは、グリ森事件が「日航機墜落のような事件」を必要としていたという純然たる事実だけだ。
 
 
表面上、グリ森事件は、被害者は出ていないという論調である。 
 
しいて言うなら、自殺した滋賀県警察本部長のみ。それを直接的な被害者として扱わず、グリ森犯人=知能犯として賛美するみたいなのも、マスコミには混じっている。
しかし、グリコ森永事件を、この関連した事件として続いていると考えると、複数以上の被害者が出ている。
青酸コーラの被害者、2名から、青酸コーラで自殺(未遂・のち自殺)した犯人まで。
まあ、少ない事に間違いはないね。
ここが重要なんだが、被害者が少ないのに、秘密厳守が徹底されている。
 
 
社会的に地位のあるグリコ社長の黙秘の理由。
食品企業の経営者が、企業脅迫というものに屈しなきゃならない背景。
社長を風呂場から拉致しても、単独犯か複数犯か判明してない「不思議の国」の警察。
脅迫者ののぞむままに、盛り上げ、そして「青酸チョコ」さえも、報道規制したマスコミ。
 
複数以上の人命の被害、一流企業への圧力、この「明らかな共犯者」ども。
 
韓国、KCIA、マスコミ、記者クラブ、この構図を知ってる人間から見れば、「事件の終幕と共に、みせしめが必要だった」という結論以外が出てこないのだ。

この共犯者、警察、記者クラブなどの一部が、目の前の金銭などの欲望から、「暴露する側」に回った場合、この「やりすぎた劇場型犯罪」は、リアリティを持って、核心を露呈するはずである。
例えば、多くの社員の生活を守り、習慣的な企業脅迫などには絶対に応じたくなかったはずの、グリコの社長の一言でもね。
なのに、すごい抑止力だ。
 
 
ま、これも、推測なんだけどね。
でもね、推測ではなく確信を持って言えることがある。
「ある事件と対比することでわかりやすくなる。」真理が、結論を導く。

現在、確信を持って、「火災での鉄の強度低下なんて考えられない以上、911は自作自演である」ということは言及できる。
そう、この構図、「みせしめが必要だった」というのは、911自作自演も同じである。
 
あの事件も、だから劇場型となり、飛行機で突っ込む&多数の死者で、「そこで初めて、口止めという抑止力がうまれるということ」なわけ。
多くの人が死んだから、今でも公式見解は、「自作自演ではない」ということになってるのだ。

あの911を、「遠い国で飛行機が、誰かの意図でビルに突っ込んだ」という、「あやふやな感覚」だけを持っている状態に、あなたが、もしいるのなら今すぐ修正すべき意識だ。
 
このアメリカの従属国である日本で「同様の事が過去に起きた可能性はあるか?」という単純な話を考えるんだよ。そして対比すれば見えてくる。

これを考える行為を放棄しちゃいけないし、簡単に「日本で、それはないよ」とも、答えられる話ではないのは、わかっていただけるだろう。
 
だから、重すぎるだろうと、不謹慎だろうと、俺は、グリコ森永事件と日航機の墜落をセットで考えられずにはいられない、と言ってるわけ。
 
 
D・ロックフェラー系の衰退とリンクしてるかのように「日航機123便の墜落の真相!!」なんて陰謀論が、週刊誌やネットで波紋を起こし伝播する。

こんな単なる交渉材料のような中身のない陰謀論を終わらせ、日本という従奴患者に処方箋を与えることが、追悼者に捧げる本当の冥福であることを思って、祈らずに実行する。
 
 
911、日航機、これは同じ事である。
 
1985年、8月11日のグリコ森永事件の犯人からの終息宣言をうけて、ハウス食品の浦上郁夫社長は、このことを前社長の墓前に報告しようと、大阪へ飛行機で向かいました。
それが、日本航空123便。御巣鷹山に墜落、520人が死亡し、グリ森事件で脅迫された企業であるハウス食品社長が、この飛行機で亡くなったわけです。
グリコの社長は、どう思ったんでしょうかね?
 
 
最近、記事が長くなっちゃうな。簡単に書いてるのに。

俺が言いたいのは、「911自作自演の秘密が守られているのは、多くの人が亡くなったから」という単純な理由があるという純然たる事実である。
 
それは、グリ森とは言わないが、「被害者のいない、もしくは少ない、劇場型犯罪」が、もし「警察、マスコミ、犯人の共同での自作自演」で行われたら、秘密厳守の抑止力が弱いだろうという「真理」である。
 
まるで、グリ森の足りない要素を補完するかのように、あの時、マスコミは123便の被害者の被害者名簿を載せ、ちぎれた人達の写真を週刊誌などで掲載しつづけたのである。
当時の首相は中曽根だったな。

秘密は「重すぎる」から守られる。確信を込めて言おう。

 
 
 

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28th 12 月 2009

攻殻機動隊で知るロックフェラー その2【20091228】

 
 
 
 
攻殻機動隊(ghost in the shell)のTVシリーズ2(2ND GIG)について説明する。
 
簡単な構図を説明すると、『難民』と『インディビジュアリスト』という構図である。
日本で『難民』と言うとピンとこないかもしれないが、この難民は「在日」である。
この在日を排斥運動するインディビジュアリスト(利己・個人主義者)=「右翼」というのが元ネタとなる構図である。
 
これは実際にあった構図である。
戦後のSCAP(占領軍)統治時代、GHQ民政局とGHQ情報参謀2部で対立していた際、当時、日本にいた朝鮮人を中心に「日本国籍を与える与えない」で騒いでた時の話しそのままなのである。
その一部が、民政局と外国人地方参政権でもあるってこと。
 
右にならえの「没個性」の「個人主義」=「右翼」という皮肉に置き換え(作中でも皮肉られている)、その右翼思想が『内閣情報庁 戦略影響調査会議』=元ネタ「内閣情報調査室」という諜報機関が作った『ウイルス』(洗脳)という設定。
 
右翼思想をウイルスとして置き換えたとこは秀逸だね。
2ちゃんのネットウヨの一時の増殖が、内閣官房機密費での自民工作員(統一教会)に踊らされた馬鹿どもであると考えると、思想がウイルスのように簡単に乗っ取られるという現状をうまく言い当てている。
 
で、公安9課(主人公達)は、『難民より』の姿勢で、「親中国の首相より」で、最終的に『難民と対立を激化させて、そこに核爆弾を落としてお掃除する』というファシズムそのままな右翼思想=内調の工作と対峙するわけである。
だから、銃と戦車でドンパチしてるのに左翼アニメと呼ばれる由縁だ。
 
 
さらに、思想を整理できる回が出てくる。
2ndGIG 第9話、ラスボスと主人公が言い合っている部分だ。

難民排除の右翼的ファシズムの問題点が欲整理されている。さらに、そこから作中に隠されてる左翼的思想の根幹の問題点まで整理できる。
 
では引用する。
 
 
右(ラスボス) 「私は随分以前から、今の社会システムには致命的な構造的欠陥がある事を発見していた。本来 変質しないはずの情報の変質と、個性という名の幻想的オリジナリティが、今の社会システム内において、いとも簡単に並列化を起こしてしまうということだ。それを私は、消費という名のクリエイト行為と名づけている」
 
 ~略~

右(ラスボス)「今、この国が求めている物は、第3者を消費する事でのみ成立する桃源郷の再現だ。かつてこの国は偶然にも、それを体現した歴史がある。動機無き者達は、今も、それを無自覚に欲している。私は、それを彼らに与えてやるだけだ。」

 ~略~

左(主人公) 『消費の果ての桃源郷とは、冷戦構造化の日本の事か。』
 
 
引用終わり
 
 
これは、そこらへんのテロより過激な話である。
今デフレの最中の日本でも、同じ事だ。
「動機無き者達=国民」が、冷戦構造化の日本=「朝鮮戦争の戦争屋としての日本」を、「無自覚に」切望しているのだと説明している。
 
そう、今の日本人は「無自覚」で「戦後復興と同じ物」=「朝鮮戦争」=『桃源郷』を願っているということだ。しかも、これは現実として間違いない。
悲しいけれど、これは事実である。
 
さらに言うなら、『消費のためのクリエイト行為』というのは、元ネタがある。

人口論の経済学者「優生学の元祖」ともいえるトマス・マルサスが「地主が搾取することは社会性がある」と同時に、「地主の不生産的消費が、過剰生産を防ぐために必要」とも唱えたのである。
「何も生み出さないはずの消費」が、クリエイティブ(創造的行為)、まさにこれである。
 
ファシズムは優生学とセットである。
その優生学が、「無自覚」に「伝染し」、「搾取対象」を探すのだ。
それが「朝鮮戦争の戦争屋」などのファシズムという体系を「大衆の創意」として構築してしまうという社会システムの問題点である。
 
そこで、このアニメの黒幕(右翼)は、思想誘導し、アニメの中では「難民を仮想敵」として演出し、(インディビジュアリスト)、「大衆の創意」を実行してしまえ=「難民あつめて核で排除!!」=儲かる戦争屋の構図の再現、と、いうストーリーになっているのである。
 
 
逆に、ここから左翼的なほうの主張まで汲み取れる。

「冷戦構造化の日本」=朝鮮戦争で戦後復興したんだという「無自覚」に対してのアンチテーゼが左翼思想の土台へとなっている。
その一部が、左翼、今日本にいる在日の「在日特権」=北朝の五箇条のご誓文が、その一部である。
朝鮮戦争で「お隣さんの命で商売した日本人」と、「そういうことしたんだからと、在日特権はあたりまえと主張する在日」、どっちが選民思想、ファシズムに近いか?って感じな論点なわけよ。
これが、在日特権というシステムの枠の一部を構成している事情である。
あと、これは反戦争、、反軍備で9条にもオーバーラップする話ね。
 
 
正直、俺の思想は、右翼の方に近いなぁ~。
その分、選民思想を否定してバランスとってるけど。

難民というシステムでさえ「道徳にかこつけた悪意でコントロールする手法」の一つであるし。
国際法で、「難民は受け入れなければならないことになっている」わけで、難民を「受け入れろ」という状況を作るだけで、なんぼでもコントロールできるってことだからね。不法入国と明確な区別は無いのに。
悪意で世界が作られてることを知らない大衆は、完全に価値観を妄信しちゃうから。
難民を受け入れない当事国に批判が行くだけで、難民を生み出したとこまで矛先は向かない。
 
 
この攻殻機動隊では「難民」と「在日」を並列してごまかしているが、今の日本の在日は難民ではない。
戦後の混乱期に「なぜ帰らなかった?」と責めるのはかわいそうだが。
ただ、日本国籍を取れるし、なのに「通名」、「住民税」や送金詐欺などの脱税、「携帯電話の特別プラン」まで、「在日特権」に浸りまくっている輩が多く入る。
周知の事実として、生活保護からパチンコ、ガキを作るのは在日だらけ。焼肉店から何から、在日ばかりが大なり小なり経営者になりやすいシステムが現状だよ。
 
この現状で「国際バランス間の弱者=難民」と日本の在日を重ね合わせちゃいかんだろと。
こんなんやってたら、嫌韓というファシズム的なのが伝染しやすい土壌になったことも納得できると思うけど。
だいたい、在日は、年間1万人帰化してるのに、一向に在日の数自体が減りゃしない、いまだにどんだけ不法入国してるんだよ?って話だ。
これも「難民」になるのか?
 
 
ま、そのファシズムの伝染で「仮想敵を作って思想誘導」という、全く同じ構図をしちゃってくれてたのが、自民党工作員で、それで選挙に勝てると思ってたのには大笑いだけど。
日本人の大部分は、無知だが、冷静で、それ以上に生活が厳しいからなんだけどね。
 
 
 野党で保守(笑)
でも在日特権=自民党の歴史なわけで、スルー。
 
 
おっと、攻殻機動隊の2nd GIGでは、そこらへんの思想をおさえながら、一度は見てみることをオススメします。
 
右翼ファシズムの、日本における「具体的な意味」と、「朝鮮戦争の戦争屋」という、ある意味での実績、そしてその糧となった者達の思想。
その右翼と冷戦構造が生んだ事態の反動ともいえる左翼の思想、そして在日特権の固持と言う姿勢の意味。

ま、それを省いても反ロックフェラーのポイントとしてはかなりわかりやすいアニメです。
おっと、原作読んでないし、アニメだけからの判断で「偶然」かもわかりませんけどね。
 
 
ちなみに、最後は黒幕が、CIAに手引きしてもらいアメリカに亡命するのを、主人公達が阻止して、ラストシーンを迎える。
最終回には、左翼の中国路線にも少し釘を刺すような感じもあるんだけどね。
そこまでの意味を考えると、左翼なのに銃でドンパチ、つまり憲法9条というお花畑から離脱するために、銃を手にとったのが、公安9課というシナリオであるというのにも、説得力がみえてくるんですけどね。
ま、それ以前に、見れば左翼アニメだって、誰でも気づくわけですが。

 
 
 

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27th 12 月 2009

攻殻機動隊で知るロックフェラー その1【20091227】

 
 
俺の名前は、まっこうモグラ。
 
またの名を「ネタバレ野郎Aチーム」。宗教からアニメまで、陰謀論なら何だって揃えてみせるぜ!!
 
今日のネタは「攻殻機動隊」だ。
これは、マトリックスからアイロボットまで、ハリウッドにも影響を与えた左翼アニメである。
実はD・ロックフェラー系への暴露がてんこもりの作品だ。
 
以前からチョコチョコ紹介した作品だが、今日は全部を紹介しまくっちまうぜい。
 
よって完全無欠のネタバレさ。
1人なのにAチーム?だから何よ?
 
 
逆を言うと、見た事がある奴でも楽しめるように、陰謀成分を抽出してやっから。ってな感じである。
正月休みでも使ってレンタルして楽しんでみるのもいいだろう。
 
攻殻機動隊(ghost in the shell~Stand alone complex~)
 
 映画版(初代)
→TVシリーズ1(Stand alone complex)
→TVシリーズ(個別の11人)
→映画 イノセンス「※パラレルワールド設定」)
→映画solid state society
 
こんな感じの順番になってる。
 
 
さて、まず特筆すべき事がある。
すべて「ロックフェラー陣営に対しての暴露」&「反ロックフェラー思想の植付け」で構成されているということだ。
 
簡単な説明でいうなら、「反右翼、アンチ厚生労働省、アンチCIA」で構成されていると言えばわかるだろう。
不可思議な事に、出てくる敵となる組織が全てロックフェラーに繋がるのだ。
これは反ロックフェラーの思想のためのアニメである。
 
 
さて、実は原作のマンガは読んでないんだが・・・。
原作者は美術教師でもあった四郎正宗(兵庫県出身・大阪の芸大卒)。
なんつーか、日教組に入っていたかとても気になるね。
 
さて、ではまずTVシリーズ1(S.A.C)から。
まず、全体の構図として、公安9課という政府の秘密裏の組織が、対テロや政治汚職などと戦うというスタイルになっている。それ以外の単語で基本として、

笑い男事件=「グリコ森永事件」、
インターセプター(視聴覚素子)=「アポロ捏造写真」
村井ワクチン(電脳硬化症)=丸山ワクチン(現実にある抗がん剤)
 
この構図で、結果的に厚生労働省と、厚生族議員と公安9課(主人公達)が、戦う構図になる。
 
 
第1話:設定の説明みたいな感じ(電脳=デジタル化された脳=マトリックスみたいな脳)
第2話:剣菱=三菱の戦車が暴れる。マントラ、密教&仏教みたいな宗教で「電脳化」できない兵器の開発者が出てくる。宗教的制約、元ネタは輸血ができないエホバの証人あたりかな?
第3話:ロボットの暴走と、排他主義による個性の獲得。とくになし。
第4話:笑い男事件(インターセプター)=「アポロ捏造写真」、これはカメラの無い反射写真。
補足:TVシリーズ2ndの6話では、放射能に感光して真っ黒なフィルムが作中に出てくる。明確に「アポロ捏造写真=反射でカメラが無い&フィルムが使い物にならない」を意識している。
 
第5話:TV実況中継による警察上層部と笑い男の自作自演=「グリ森事件の怪人20面相と警察上層部とマスコミの自作自演。」=劇場型犯罪のとこね。
ちなみに攻殻ではセラノ氏の誘拐に100億と金塊100kgの身代金請求であるが、これはグリ森の時のグリコ社長の誘拐身代金、10億と金塊100kgからきている。
 
第6話:同上。模倣犯の登場。「グリ森事件におけるロッテの模倣犯」
劇とは観客さえも、劇の一部である。劇場型犯罪におけるマインドコントロール。
 
 
 
ここで、グリ森事件の説明。
 
作中のセリフ「今回も6年前に埋められた何かの種(誘拐事件)が、暗殺予告をきっかけに芽を吹き出したにすぎん。」と出てくる。
これは、グリ森事件、きっかけであるグリコ社長誘拐という事件の6年前、「1978年の脅迫テープ」を指しているセリフだ。
 
以前、コメントで答えたこれね。

グリ森とされる7年前と6年前のグリコ脅迫テープですね。劇場型とは正反対。
1977年 青酸コーラ事件
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage58.htm
1977年 青酸チョコ事件&翌年グリコ脅迫テープ
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage172.htm
 
1978年の脅迫テープの時、警察が動いた証拠に、1977年の青酸チョコ事件で「食中毒」と誤診されていたのが、訂正されている。
つまり、1978と1977は同じ事件の延長であり、1978年の脅迫テープは「実際は金などの具体的な脅迫は無かった」ということになっているが、誤診訂正からも、そうではない事が判断できる。では、なぜ「テープだけ送られてきた」という姿勢を取らなければならないのか?実は脅迫にお金を払ってしまったと考えれば、辻褄があうのである。

そして、毒入りコーラで騒いでた時、しかもバレンタインの青酸チョコに合わせたように、明らかに自らコーラを飲んだであろう(自殺未遂)→入院→退院→自殺という経過をたどってることから、こいつから青酸コーラ事件と青酸チョコ事件も同ラインの事件として浮かび上がるのである。
これは、自責の念からの自殺であろう。
 
この1977年の東京駅に置かれた青酸入りグリコチョコに付けられていた文言が「奢れる日本人に天誅を下す」という、三国人そのものであった。
これがなぜか「丸大ハムの時に発覚したのに、なぜか製菓業だけの事件のように記者クラブが呼び名を決めた」=グリ森事件という劇場型犯罪=マスコミとの自作自演でシェアをあげた、ロッテ(CIA路線=慶尚道支配で出来た韓国財閥)に対する模倣反へと繋がるわけである。
 
この攻殻機動隊の作中の言葉、「事件のオリジナル」という表現で、説明するのなら、グリ森事件のオリジナルは、グリ森事件1984年の7年前、青酸コーラ事件で自殺未遂をし、退院後に自殺した「菓子運送業の男」が、グリ森事件の本当の意味でのオリジナルである。
つまり、グリ森以前、7年間、身代金を払いつづけたなどの、犯人とグリコ社長が顔見知りであったと考えれば、拘束がゆるく、自力で逃げ出した事、チョコ会社脅迫なのに、バレンタインではなくあの時期に社長は誘拐されたことさえも、説明がつくのである。
ま、社長は黙秘してるけどね。(笑い男事件ではセラノ氏、笑い男と友達状態。)
 
この青酸コーラ自殺者の周辺(アホみたいに限られるが)に、グリ森の犯人はいる。
オリジナルがね。
 
 
そのオリジナルとは別にシナリオが用意されて、芽を出したのが、グリ森事件である。
そして、あの劇場型犯罪=しかも企業脅迫が、マスコミと協力体制でなければできるわけないし、単独犯や少数グループなわけがなかろう?
ね?中曽根さんよ。
だよね、TVシリーズ2(個別の11人)で出てくる合田のモチーフにもなってそうな、1986年7月1日に初代の内閣官房内閣安全保障室長に中曽根内閣で就任し、金大中事件(明らかにKCIA)も処理した(当時は外務省)佐々淳行さんよ。
 
ま、記者クラブは、青酸チョコとグリ森の事件の関連性を完全にスルーしてるし、拘束がゆるく自力で逃げてきたグリコ社長の「何も見てない・何も知らない」を、不可思議に感じれば誰でも気がつく話である。
 
 
おまけ:「グリ森の時の指揮した大阪府警本部長は、四方修(旧姓:竹岡)、大本の亀岡出身。竹岡塾の竹岡広信の父竹岡信男、元岡山県警本部長(ここ金光教)、防衛庁元官房長の竹岡勝美、香川大学名誉教授の竹岡正夫は実兄。
その後の経歴、ジャパンメンテナンス・マイカル、ここらも右翼路線ね。頭山満、朝堂院大覚。
 
 
第10話:CIA登場。サンセット計画=「ベトナム戦争あたりで実際にあったかはシラネ。」反CIAの思想のための回。CIAが軍事作戦は主導しないと思うんだけど。プロジェクトタイガー=潜入工作とかならまだしも。。
第11話:医療機関への潜入の話。この話の元ネタが「カッコウの巣の上で」である。で、さらにその元ネタが、あのエズラ・パウンドである
第12話:海が見える丘公園に、少女と一緒に行く会。=攻殻の舞台は新浜(にいはま)=横浜って設定ね。
これ、つまり「港のみえる丘公園=スコティッシュメソの640ロッジのあるとこ」だよ。そこに『ロッキーという犬』を探しに行くお話。(実際は死んじゃってる=外人墓地みたくなってる)・・・・。ろっきぃ?ろっくふぇら?犬には違いないが・・。
第18話:「ひめゆりの塔事件」が元ネタ。反皇太子の左翼の事件を、反中国の右翼の事件へと、ひっくり返して作ったような感じ。
 
第19話:北方マフィア(ロシア)の誘拐事件。ロシア利権を持つ議員(たぶん森)が出てくる。賢い&まともな政治家で、俺としては、かなりの違和感。
北朝鮮拉致よりも『綺麗な体の女を選んでる』みたいなのが出てきて、統一教会の合同結婚式みたいな拉致がモチーフみたくなってる。
第20話:笑い男事件と村井ワクチンの話が出てくる。これが現実の「丸山ワクチン」
厚生労働省の麻薬取締官が、一般人を虐殺するというストーリー。
第21話:『米帝(アメリカ)の国家偵察局』というのが出てくる。エシュロンのようなものの登場。この作品の中でCIAとの関係が唯一、好意的に書かれてるところ。
って、これ「NSA(国家安全保障局)」なんだよね、CIAより。

書籍、CIA秘録を読むと、CIAはロックフェラー路線だが、NSA=グラントリアン路線であるのを確認できる。俺も一時期、整理できず、勘違いかな?と思ったけどハリウッド映画「スニーカーズ」というのを見て共和党→CIA、スカルアンドボーンズ路線と、NSAのグラントリアン、ロスチャ路線は明確に違うと確信を持ったりしたわけだ。
ここらへんが、攻殻のセリフ、『ビックブラザーのおでましだ』になるわけ。
対立論の上級者でもNSAとCIAの違いを、わかってる人は少ない。
 
第22話:厚生労働省の逆襲みたいなとこ。麻取=日本で囮捜査が認められる唯一にして、ロックフェラー組織の根幹ともいえそうなスパイ精製所みたいなとこ。
KCIAは日本の外務省路線の指令所みたいなもんだが、厚生労働省の麻取は、その分身、営業所みたいな物である。
第23話:セラノ氏の誘拐事件。再現と説明。『3年前の脅迫メール』という単語が出てくる。グリ森の社長誘拐をモチーフにして、この単語、「脅迫テープ」との関係は明確に意識してるね。
6年前のセラノ氏の誘拐(TVの前に出てくる)という構図と、TV(記者クラブ)が一切スルーするグリ森の6年前の脅迫テープという構図の対比。劇場型犯罪なのにという、なかなかの皮肉である。
 
第25話:「石川の帽子」=NYヤンキースである。CIAの前身であるOSS創設者のドノバンは、1915年から2年間ヤンキースの監督をやっている。その後、CIA路線が強くなったのがNYヤンキースとブッシュとの関係でも判断できるんだが。
CIAとNSAの区別がつくはずの人間が、こんなチグハグな設定を、反ロックフェラーのアニメの服装で入れちゃってるのが、個人的に引っかかった。
そして2NDで説明するが、パチンコという朝鮮産業を認めるという立場である事もね。
飛行機搭乗時の狙撃シーンが出てくるが、あれなんかの事件が元ネタ?だとしても古すぎて俺にはわからない。

第26話、ここで作中に『厚生労働省疑獄事件』という、単語が出てくる。言うまでも無くロスチャとロックの対立、「昭和電工疑獄事件」が元ネタである。
実際はロックフェラー(CIA)路線に、GHQ民政局がはめられて、衰退する事件だが、アニメの中では逆に厚生労働省というロックフェラーの巣で、政治家どもが捕まるという設定になっているわけ。
さらに言うなら、小説「ライ麦畑で捕まえて」ユダヤ人の父とも言われた作家サリンジャーの作品。これに影響されて暗殺へと踏み切るシーンが出てくるが、これは「MKウルトラ計画」が元ネタ。
これは、ハリウッド映画「陰謀のセオリー」(メルギブソンの奴。)を見たほうが理解が早いだろう。
 
 
 
さて、TVシリーズの1STは、こんな感じである。
 
実際の歴史とは逆、昭電疑獄ではロックがロスチャを叩き潰したが、それと逆の状態になって笑い男(SAC)は幕を閉じるのである。
 
あくまでも攻殻機動隊(公安9課)は左翼の集団である。
1STは、話の中に陰謀と元ネタがてんこもりだったので、今回はこんな感じで説明した。
次回は、TVシリーズ2(2ndGIG)の説明をする。
こっちは、思想と全体の構成の説明を基準にして説明していく手法にしようと思う。

このロックフェラー系を暴露しまくってるアニメは、左翼アニメであり、公安9課の9課というのも「憲法の9条」から来ているだろうということ。
それなのに、戦車と銃でドンパチしてるのは、非暴力というお花畑左翼を卒業した、新しい左翼思想がアニメ化したものであるということだ。
そこらへんまで踏み込んで、次回、説明する。
 
 
 
 

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