虚空と君のあいだに

汚れちまった悲しみに 民主党【20100626】

26th 6 月 2010

汚れちまった悲しみに 民主党【20100626】

 
 
ある寂れた飲み屋のカウンターで、どっかのオヤジが言ってたよ。
 
「自民党は与党として完成してた」って。
 
 
高度経済成長の頃からのコンクリ行政、そして今も公務員と民間との給料格差。
うまくいってるかどうかは別にして、そこにはマネーサプライの意味が隠されている。
地方の飲み屋が公共事業の土建屋と役所の人間の金回りで経営していたように。
 
GDPの半分が「ぶら下がり」の日本社会を容認するかどうかは別にして、自民党政権は長期間、続いてたわけである。
それを一つの「完成形」とも表現してもいいだろう。
その表現の中に、なぜ今「民主党が自民党化したか」の分析のヒントが隠されている。
 
そこらへんのお話。
 
 
法治国家、法とは国と有権者の契約であり、社会というもののルールであるべきである。
 
どうしてこうなるか?
本来、その答えは「そのことに該当する法だけを探せばルールが見つかるべき」というのが、本来の法治国家であり、たてまえ上は法治国家である以上、分析もそこからすべきである。
 
郵便貯金法という法律の廃棄、そこから郵貯なんてものが、すでに存在しないという結論が導かれるように。
 
 
まあ、でも法だけで判断できる方がまれだ。
それに法治国家というのは、あくまでもたてまえである。
 
「朝鮮系の人たちだけが、パチンコ店=賭博を経営していい」なんて、法律は存在しない。でも、そういう社会である。
 
南朝の五箇条のご誓文。
その一つともいえる「皇室が関係してれば、募金詐欺は許される」、北朝なら「在日特権」いくらでも出てくる。
 
 
まあ簡単な事例だ。
 
自民党化した民主党を分析するというには、「なぜ政権交代した民主党が自民党化することができたのか?」の考察が必要だと考える。
 
それは、この「法治国家というたてまえ」と非常に似てる問題であるからである。
 
 
自民党が長期政権化したことは、ノウハウの集積でもある。
そこから、この現状の反省、「民主党はどうすべきだったか?」を少し説明したい。
 
 
「平成の大合併」という単語を聞いた事があるだろう。
まあ、簡単に言うと市町村合併である。
 
市町村が合併すると、その市町村に関係するヤクザへの締め付けや、風俗店の摘発なんかが行なわれるわけ。
 
企業合併も、人事権をどちらが握るのか?とかでもわかるが、5分5分の合併なんて話は、これは企業でも市町村でも存在しない。
そして、政治みたいなものは、「お役所づとめの人達」だけで行なわれているわけではない。
 
どちらかが主導権を握り、どちらかがタイミングを見計らってしつけるのである。
それが、市町村の合併でなら、ヤクザ、風俗店、いわゆるシマという話。そういうとこで「しつけ」が行なわれるわけね。
 
 
さて、国民にとって念願だったはずの政権交代。
「民主党はどうすべきだったか?」という話ね。

これが、この市町村合併の際に、自民党がやるような手法以下の「しつけ」だったわけである。
 
知ってのとおり「官僚へのしつけ=事業仕分け」であった。
しかし、財務省主導のパフォーマンスでしかない。
しかも、それしかやっていない。
 
 
そして法治国家というたてまえでもわかるが、実際は法ではなく裏の慣例で、コントロールされてるように、政治とは、官僚だけでなく「ヤクザ」「宗教」「箱物や特殊法人以外の官僚の中にあるCIA人脈」そういう者達によっても行なわれている事。
 
それに対する「しつけ」を民主党は一切やらなかったわけである。
 
 
言うまでもなく、自民党と勝共連合の関係。そう統一教会やら、生長の家。それに、住吉会、稲川会。そして東京地検特捜部とか。
 
こんな風に単語を挙げていけばわかるだろう。
  
俺は、鳩山一郎の代から生長の家はもちろん、統一教会とも関わっている鳩山由紀夫だからこそ、統一教会に「しつけ」が「やろうと思えばできた」と思っている。
アンタッチャブルを叩く事が出来るのは、いつだって・・・である。
6500人拉致などの部分に絞れば可能であるし、内情をよく知る者が主導で「圧力」のようなものをかけることはコントロールする手法としても脅威であったはず。
 
 
「土台」の話をしたが、民主党という土台は「反自民党」というものでしかなかった。
せめて「統一教会=スルー」という慣例を無くすなり、右翼の街宣車を規制する通達を出すなり、関東ヤクザを締め付けるなどが必要だったのだ。
それが、議席の数、政権なんて物ではなく、「本当の意味での反自民」という土台をつくる「土台をならす行為=しつけ」としてね。
 
 
民主の中にも巣食う勝共秘書でもわかるし、まあ鳩山という上位メイスンが頭という事で、期待すらしてなかったけどね。
 
でも、民主党がなぜこうなったか?=何をすべきだったか?
これを考える際、ここらへんの話になるということです。
 
そんな感じで「何も意味の無かった政権交代」、「失われた30年」という、目を覆いたくなる物を直面する際には、「反省点」として覚えておいて下さい。
 
今回、「在日米軍」という「部分の理由」だけではなく、全体の話としてね。
 
 
 
おまけ。
さて、本来の記者クラブというのは、ロスチャイルド側の作品である。
 
では、日本ではなぜDロックフェラー=戦争屋。
つまり、在日米軍が一言いえば「尻尾を振るようしつけられてるか?」ってことなんだよね。しかも過度に。
 
大昔を探ると、コカコーラ(ロスチャ系)=米国の従軍にあわせての世界市場拡大な話も出てくるわけだけど。
つまり、ロスチャ系と戦争屋の構図も出てくるんだけど。それは現在の変質の理由にはならないと思う。
マスコミ総出で、今、世界的に見れば上位であるはずのJロックフェラーの手先、小沢を追い落とす事が出来るような「呪縛」みたいな理由には。
 
まあ日本の記者クラブが、過剰に米国追随=戦争屋の言いなりになったのは、やっぱ「グリコ森永事件で必要であった要素」の話になると思っている。
 
統一教会が朝日新聞などに乗り込もうと、銃弾を送ろうと、それだけの行為では、左翼利権屋であるマスコミを手なずけられるわけがないからね。
記者クラブの転機、大戦でいうと「原爆級のみせしめ」、それが、どこかであっただろうという推測しか出て来ないんだよなぁ。
 
 
 
 

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