虚空と君のあいだに

本当の反米を知らないか?【20100316】

16th 3 月 2010

本当の反米を知らないか?【20100316】

 
 
 
さて、もう一つの話。そう宿題。
 
まあ、タイムリーな話っていえばそうなんだけど・・・。
 
核密約の話、中曽根のロッキードの暴露、ここらへんのリークは、全部この「日米同盟は何か?」に関わる話で出て来たんでしょ?
 
「どうなる? 日米同盟」みたいな番組を今、NHKが流している。20100314
2年前のNHKで不祥事が出て社長が変わるような番組と対比すると面白い。
 
 
当時は「問い直される日米同盟(仮)」→「深まる日米同盟」だったな。
まあ拓殖大学の教授が出てるようでは、単なる論点外しのようになるので、中身までは見ないけど。
 
 
良レス奉行【20080124】
http://www.mkmogura.com/blog/2008/01/24/10
 
 
そして、抽象的な外交姿勢とかの話ではなく、KGさんが言ったこと。
「在日米軍とは誰のために、何のために存在するのか?彼らが守りたい物は何なのか?」ってことでしょ?
 
うーん、正直わかりません。
 
 
最近、台湾にも武器を売るということでいざこざがあったけど・・・。
中国にアメリカが武器を売るような時代に、日米同盟=中国やソ連の防波堤という、アホな考えは無いだろう!ってことはある。いつの話だってこと。
 
「在日米軍は、日本を恫喝するために存在する」というのは、事実だと俺は思う。

横須賀、沖縄。とくに沖縄には、あの戦争の時の歴史があるわけで、そこに米軍基地を集中的に置くと言うのは、火炎放射器で蹂躙したアメリカ軍独特の神経がなきゃ、できない手法である。
 
さらに、左翼系陰謀論者で、「完全にあっち側」の中丸薫に言わせれば、「この日本とアメリカの関係、軍事支配されてる日本に、北朝鮮が対アメリカの抑止力となっている。」という主張になる。
 
まあ、俺は中丸薫の理論には賛同できない。
希少な左翼系であり、奴らにVIP扱いされるあっち系の人間だが、開き直って情報を出すので、信じられる部分も多いのだが。
 
「北朝鮮の存在が、日本のために必要」というのは、心情的にも認めたくないからね。ありきの議論になるのは嫌だし。

そもそも、韓国や日本の在留米軍という商売のために、北朝鮮という存在が利用され、ミサイル騒動などはそれに付随するイベントだと思ってるし。
もともとは違うけどね、北朝鮮という国家ができた理由は。
ただ、何度も言うように、アメリカと日本という存在が、北朝鮮を支えている。
ここは、反共カルトと、共産主義=北朝鮮の中での関係だから、詳しくは過去記事。
 
 
 
まあ、簡単に言うと、「日本をアメリカが守ってる」という前程での議論は、何の意味も無いわけよ。
とくに、一番の被害者である沖縄でさえ「日本を守る米軍という責務は、沖縄ばかりが背負わされている」で主張してしまう。
表向きでは、すべて「アメリカは日本を守っている」だが、ようは日本にたかるヤクザなわけである。みんな、とっくに意識してるはず。
 
「みかじめ料を請求するために、ヤクザが、ウチの喫茶店(沖縄)に常駐している」と叫んでも、その喫茶店の経営者と店員(沖縄県と沖縄県民)以外は、目を背けるだけである。客は入らん。
 
表向きには、みかじめ料を請求してるわけではない、ただ喫茶店でヤクザの格好をした奴が、居座ってるっていう、例の奴ね。
 
これでは、声をあげればあげるほど、この「ヤクザに、みかじめ料を払わなきゃならない状況を作ってしまう」わけである。
だって、誰も助けてくれる人なんていないわけだからね。
ようは、「ウチの喫茶店にはヤクザが居座って被害を受けています」、という張り紙の張ってある喫茶店に入りたくなるか?ってことである。
 
そそ、やってることは、マイナス効果なわけ。
 
そこらへんの意識というか、注意事項が見えてきたとこで、KGさんの指摘を俺なりに考えてみる。
結論は、さっき言ったとおり、「ワカンネ」だけど、俺なりの手法でね。
 
 

副島氏などは属国日本論といいますが、裏を返せば、アメリカの軍事力を背景に、
国内を統制していた勢力がいるわけです。
先の戦争も、じつはこれらを抹殺する手段だったかもしれない。
仮にそうだとすると、以前の小沢氏の発言、「在日米軍は、第七艦隊だけでよい」
小沢氏のこの発言の後に、検察が動き出しました。
胆沢ダムや献金問題は、じつはそんなに問題はありません。

在日米軍への業務の真の発注者は?
彼らは何のために日本にいて、なぜこの国から離れるのが困難になっているのか?
このようなことを考えると、本当の問題が見えてきます。
すべて国内問題です。古代からです。

 
 
俺なりの手法・・。とりあえず、主語を追いかける。
この在日米軍を日本に駐留させると「決定したのは誰か?」というとこ。
 
本当は、それ以前の大戦時以前の日米の関係、それが天皇資産のように「戦時中にもアメリカと繋がっていたのか?」って考えなきゃならんわけだが。
 
とりあえず、一番最後に「決定したのは誰か?」を考えると、それは1960年、通称60年安保であり、主語は日本の反共カルトの祖でもある岸信介である。
在日米軍は、この日米安全保障条約第6条の日米地位協定により日本国内に駐留してるわけである。
アメリカでの主語は共和党、アイゼンハワー(アイク)大統領なわけ。
 
ここでいつもなら、対立論を使って「右のことは左に、左の事は右に聞けば、見えてくる」という手法をとればいいのだが・・・・。
 
この在日米軍の話はそうはいかない。
いわゆる反米左翼と言われるヤツラは、思いっきり北朝鮮よりの立場を取ってる奴でさえ、「憲法9条を妄信してる」状態の論者ばかりである。
そそ、憲法9条を作ったのもアメリカ、GHQ民政局である。
別のアメリカの妄信者なのだ。
だから、在日米軍=ヤクザと言う立場で説明してくれてる人は少ない。
その唯一ともいえるのが、南朝=明治天皇の孫を自称し、GLAの系譜、思いっきり左翼陰謀論者な中丸薫なわけであるし。俺の知る限りでは。
 
つまり、本当の意味で反米な人は、いないと言ったほうがいいのかもね。
 
 
ま、だから結論から言うと、「誰から情報を得ればいいかわからないから、わからない」になっちゃったわけね。
 
岸信介=統一教会、勝共などの反共思想は、戦前に際立った物ではない。
共産主義ロックフェラー、IPRとかでもわかるし。
アイゼンハワーはアメリカの共和党の反共思想の元祖みたいなもんでもあるが、大統領選挙の立候補時には、米民主党からも要請を受けている。1952年。
逆に、現地アメリカの反共思想は、それ以前のトルーマンもそうだし。
これも、反共化が加速するまでは、「どっちも似たようなもん」ってのを裏付けてるように思うんだけどね。
 
>先の戦争も、じつはこれらを抹殺する手段だったかもしれない。
 
ニューディーラー、共産主義者な民政局が、戦後統治の枠組み、日本国憲法を作り、反戦教育をしてるわけです。
そして1947年以降に逆コース、いわゆる反共カルト化していったのが日本なわけで=GHQ情報参謀二部。
この2つの勢力以外にも、抹殺=追い出すという行為が、あの戦争にあったかなぁ?と。
しいていうなら、核を落とした長崎(カトリックの聖地)?キリスト教という奥の院ってことがありえるかな?
それとも、その後の朝鮮戦争も含めて、北朝(高句麗)が、あの大戦で根絶やしにされたこと?
同じように、グラントリアン路線のフランスとかを日本で粛清、追い出すのに大戦が都合が良かったとか?
 
 
うむ、やっぱりわからない。
 
 
とりあえず岸信介が主語だとは思う。
1951年のサンフランシスコ講和条約&日米安保調印、吉田茂のとこらへんからでも、岸信介のラインが見えるからね。
 

161 :名無しさん@3周年:2010/03/09(火) 23:27:43 ID:T9S3TST8
憲法9条 自衛隊
  ×    ×  1946/11/03 日本国憲法公布
  ○    ×  1947/05/03 日本国憲法施行
  ○    ×  1948/08/13 大韓民国成立
  ○    ×  1948/09/09 朝鮮民主主義人民共和国成立
  ○    ×  1950/06/25 朝鮮戦争開始
  ○    ×  1950/08/10 警察予備隊発足(日本)
  ○    ×  1951/09/08 サンフランシスコ講和条約&日米安保調印
  ○    ×  1952/01/18 李承晩ライン(竹島占領)←←←←←←←※ここ重要 ※
  ○    ×  1952/04/26 海上警備隊発足(日本)
  ○    ×  1952/04/28 サンフランシスコ講和条約&日米安保発効
  ○    ×  1952/10/15 保安庁設置(日本)
  ○    ×  1953/07/27 朝鮮戦争停戦
  ○    ○  1954/07/01 自衛隊発足(日本)

 
 
・朝鮮戦争→警察予備隊 
・李承晩の竹島→海上警備隊(李承晩は韓国の慶尚道系、つまりは岸信介と全く一緒。)
民政局路線が作った平和憲法1947年施行の日本国憲法というのの舌の根が乾く前に、別のアメリカ、GHQ情報参謀2部の勢力が、(李承晩、岸信介)自作自演で、自衛隊の前身ともいえる海上警備隊を発足させた事。
 
・52年安保→保安隊も同じ。
これらが、1947年以降のいわゆる逆コース本領発揮の具体的な話ね。
 
だから米軍の許可が無いと何も出来ない日本の自衛隊は、多母神みたく統一教会の回し者が生まれてくるわけであり、在日米軍(下請け)→自衛隊(孫請け)みたいな関係になってるわけね。
 
 
この下請け=在日米軍のさらに上、「本当の発注者」は誰か?ということなんだろうけど・・・・。
機能として見た場合、綿密な計画があったんなら、平和憲法成立というとこで阻止すると思うのだが・・・。

日本を恫喝するためのヤクザという存在以上の機能は無い様に思うんだけどなぁ~。
在日米軍と自衛隊でクーデターを起こし、軍事国家を作ろうみたいな、日本を東アジア戦争の導火線になるみたいな機能は、さすがにないと思うんですが・・・・。
 
 
平和憲法→自衛隊というアベコベとリンクしてるわけですから。
在日米軍という物で重視すべきものが、機能じゃないとなると、ポジションなのかな?
 
簡単に言うと、沖縄における在日米軍基地とその施設の面積は沖縄県全体の約10%、沖縄本島の約18%の面積を占めている。
 
香港、シンガポールなどの事例があるわけです。
占領して、一部の地区(離島が好都合)を占領化する際、そういう島を確保し、経済、主に海路の拠点として発展させて統治するという手法を取る。
これは植民地政策の延長みたいなもんで、沖縄も十分に考えられた。
事実、昔はパスポートが必要だったわけだからね。朝鮮戦争のおかげで、香港化が阻止できたとも言える。
 
その保留とかのために、在日米軍を沖縄に置いて、「そのうち計画を実施し、占領する際に使える土地」を確保したかった。
これが、機能ではなくポジションで考えた場合、考えられる話ね。
何度も言うけど、香港やタックスヘイブンなどでお馴染みの、「王道の手法」だからね。これは。「島を貰う」という。
 
 
う~ん、でもこれでもスッキリしない。
在日米軍が日本から離れられなくなってる、この説明にもならんし。

機能は無視できるし、当初の目的がこれで、その後、反共カルト文鮮明→北朝鮮と和解→太陽政策→北の麻薬中継基地みたいな、機能の変質に例えなったとしても、筋の通る部類の話になるわけだけど。
 
ロスチャとロックで、根っ子の思想は思いっきり違うわけなんだけど、北朝鮮を支えてるのは反共カルトっていうのは、正しい側面だからね。
 
ここらへんを含めても、機能とポジションが著しく離れすぎている。
 
 
うん、わかりません。

在日米軍の裏に、戦前からの日本の奥の院が関わってるとは思えないし、平和憲法→自衛隊とリンクしてそうな、アベコベな在日米軍に、綿密な機能があるとも思えず・・・・。
思想的な足跡もたどれません。
アベコベな対立、ロスとDロック(反共カルト)というのを超えた、思想を超越した機能と言うと「満州における麻薬」のような物しかないと思うんだけど・・・。
日本では、そこまで酷くはなかったと思うし。
 
 
中国にアメリカが武器を売る時代に、反共の防波堤も糞もない。
実際そのとおりだし、こういうのは、もう少し自分で考えて、「だからこうなんだ!」って出してから、他の人との意見と対比するべきなんだけど・・・。
 
すいません、やっぱりわかりません。よって、長いだけで中身ないっす。
 
 
もし、わかっていれば、核の密約の話とか、米軍統治下で沖縄で流通していたドルを円に交換した時の無利子預金あたりの話まで、「なぜ今、リークされてるのか?」が、もう少し追いかけられるんだろうけど。
 
 
本当の反米を知らないか?
 
「今、アメリカに日本が望む物」は、2種類の親米と、本当の反米を擦り合わせて、やっと見えてくるんではなかろうか。
 
※悪い癖だな、形而上的な反米でごまかそうとしてます。
 だって、わかんないんだもーん!
 
 
 

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