27th
6 月
2010
さくさくっと、質問に答える。
http://www.mkmogura.com/blog/
2010/06/21/811/comment-page-1#comment-1781
estabさん。
大蔵省とか、財務省という「名前」が、仕事をするわけではないですよ。
「戻せばいい」とだけでは何も意味がありません。
「窓口指導が、あったかどうか?」
これだけが大蔵省と財務省の決定的な違いだったわけです。
で、これが「所得の再分配という機能」だったわけです。【20080322】
ノーパンしゃぶしゃぶ以外では。
だってこれ、法律にも、のせないで、やっていたことですから。
このことは、円の支配者(ヴェルナー本)にも、書いてあるよ。
法律になってなかったってこと。
だから「昔に戻すって何を?」って話になります。
「ルールも、仕組みも無ければ、どうやって戻すの?」ってことだよね。
じゃあ、新しく「ルール(法)を作って窓口指導をやらせればいい」わけですが。
しかし、窓口指導なんて、簡単に言えば「お金を何に使わせるか指導する。」という、銀行ファシズムそのもの。「独裁者の手法」です。
循環しやすいお金に指導する行為(循環性=貧乏人のほうが高い)。
銀行には不良債権化しやすくなる「貧乏人のほうに金を貸せ」とかの行為なわけで。
で、個人には「コンビニを使うな」「大型スーパーでなく八百屋で買い物をしろ」とかの話になる。
これを法律で整備できるか?といったら、不可能でしょう?
だって、「お金を何に使わせるか」なんですから。
市中銀行と不良債権の関係を、個人に置き換えれば、「循環しなくなってしまう有価証券にお金を使え」ということで、「テレフォンカードを使え」みたいな指導と同じようなもんですから。
窓口指導は、非利己的=儲からなく、めんどくさい行為なわけです。
昔の「株の持ち合い」だってそうです。
単なる株の持合=インサイダーとかの上場詐欺みたいな部分があるわけです。株式→資金を募るという構図ではないってことだからね。
しかし、その「持ち合い」というシステムが、「投資」という「循環しないお金の行為」が加速する事を抑制していたし、株を持ち合うことで、企業の防衛コストを押し下げてきたわけで。
そして、ここでも「めんどくさい」という理由が、「窓口指導=循環しやすいお金へ」という形を生んでいたのでした。
今のようにネットで株をやらないことが、これまた投資を抑制してきたわけね。証券会社の窓口に出向いて株を買って、忘れて、株券がでてきて遺産とかで慌てて名義書換をするみたいなのが。
昔は、株の売買がめんどくさかったから、出来た話なの、これも。
ねえ、今の人間って、「便利さ」「低コスト」、こういう効率の「ものさし」でしか、物事を測定できないんだよ。
だから、「循環しやすいお金にコスト高でお金を使う」なんて窓口指導の行為をやったら、逆に叩かれるだけでしょう。
まあ、預金準備率=紙幣にあわせたコントロールなわけで、そこだけでも電子マネー化(これまた非循環マネーのものさし)の現代では、「時代遅れの手法」なわけです。
「社会のものさし」が、「単純な効率」だけで進んでいってしまうのは必然なわけです。
だから、「お金の循環性というものさし」で、大衆が判断するようにならないかぎり、いつまでもロスチャイルドによる経済復興=窓口指導による所得再分配は、時代遅れの手法なわけです。
中国では現在進行形で預金準備率でのコントロール=窓口指導が行なわれていますけどね。
それでも、昔のような日本人の総中流化=所得の再配分と比べて、今の中国は効果が薄いと思っています。
なぜなら、ネットで株が買える「効率性の向上」とか、そもそも「ネット自体さえも」、「循環性の悪いお金を産むアバター」なわけで。
現代社会というか、国際貿易の土台は「キリスト教の奴隷商売」からです。そもそも、奴隷というシステムも「人間ひとり分以上の、生産性を人間が持つ事によって、奴隷が生まれたから」なわけです。
テクノロジーというものが何か?とか、社会構築も要素=理性は欲ではないか?とかとかって説明が必要にもなることですが。
まあ、簡単に言うなら、「便利になればなるほど搾取社会は構築しやすい」という言葉あたりの説明で、ここではよしとしてくださいな。
社会は、この「効率」という「ものさし」だけで進んでる。
だから、単純な「お金を何に使わせるか?」という窓口指導の手法は、時代遅れの手法へと、ずんずん変わってしまっている。
もちろん、自分も「旧大蔵省へ戻す」でYES、NOなら、もちろんYESです。所得再分配の是非ってことですからね。
でも、昔のように簡単に、この所得再分配は機能できるか?と言ったら、自分は「できない」=時代遅れと考えています。
それは今の時代に、投資の抑制=ネットで株式の売買をできなくさせるのと同義だからです。この部分だけでもわかるでしょ?
循環を生まない種銭だけのマネーゲームの味を覚えてしまったわけですから。
その部分があわさって、「俺に窓口指導をやらせてくれるなら、10年で日本経済を復活させてみせるよ」という表現になったわけね。
必然的にロスチャイルドのように通貨発行権を独占し、独裁者になれるのなら、コントロールできるよ、と。
まあ、「独裁者が良い事をすればうまくいくシステムは、独裁者が悪い事をすれば、悪くなるだけの欠陥システムである」というと。
法や経済システムの改正で(自分が投資通貨とかの構想はここらへんの話)、この循環しやすいお金を生む社会を作る事が出来ないなら、昔のような「独裁者が必要になる」って事ですね。
そして、この「ものさしで作られた社会」では、善良な独裁者を生み出す事が出来るか?ってことにもなる。
その答えも「できるわけねーだろ」って意味で、「俺に窓口指導させてみな」みたく言ったわけね。
さて、社会の「効率」という言葉に隠された「搾取」と「評価=ものさし」を説明した。
これが旧大蔵省、昔の金儲け=悪という美徳(とも限らないが)を持っていた頃の日本の再分配システム=窓口指導であると。
だから、これを、今の時代で、法などで整備できるか?といったら、「独裁者でも作らない限り(理想論的な空想に頼らなければ成らない限り)難しい」=「銀行ファシズムである」というのが、自分の答えです。
よって、名前だけ大蔵省に戻しても何の意味があるの?ってことになるわけね。
だって、窓口指導のことは法には書かれてなかった事なんだから。
そういうわけです。突っかかるような冒頭の表現をしてごめんね。
ロスチャイルド(旧大蔵省)による戦後復興=高度成長時代。
この「善良なる独裁者の仮面」も、戦後の逆コース=反共という冷戦構造化の中で、「敗戦国の日本の地位を向上させ、マーシャルプラン=世界ドル本位制を定着させる役者として機能を持たせるために戦後復興をした」という流れで、生まれただけのことだからです。
当時の舞台装置=冷戦構造を願う「戦争屋」の視点になることも。
「窓口指導をさせろ」みたいな、ロスチャイルドの再来のような独裁者の視点になることも、間違っているでしょう。(別にロスチャは消えたわけではないが)
それに、ここでは余談ですが、護送船団方式を作った人も、近年の日本の新自由主義のシンボルともいえる郵政民営化をやった人も、「同じ人」なんですけど。
おっと、ここらへんは次回の記事にしよう。忘れてくれ。
よし、今回のまとめ。
時代遅れかどうか?
この表現の裏には、今の社会進行=時代の進み方は、大衆に「お金の循環性をはかる『ものさし』が不足している」という、現状理解が隠されています。
それが過去の所得再分配=窓口指導の評価システム(独裁者が循環性を決めていた)ということの検証にも必要であること。
大衆が、この『ものさし』=「お金の循環性という理解と評価」を持たない限り、新システムの構築なんてものは不可能であるという話に繋がるわけです。
お金なんて作られた瞬間に循環性を失いやすいという話=マネーサプライの必要性とか、そうなると必然的に必要になる通貨発行権の理解などの話も含めてね。
大衆に、この「ものさし」を配るにはどうしたらいいでしょう?ってことですね。
もし、この「ものさし装備」の義務化。
それができるなら、俺の考えてる事も、もう少し大衆化されるかな?とも思うわけよ。
循環性を失わせるマネーゲームというものを抑制させるための、投資通貨(別通貨で区分ける)とかの意味。
「ベーシックインカムという目的のためだけに通貨発行権を行使できるシステム(通貨発行権という権力を、独裁者ではなく大衆に帰す)の地域通貨とマネーサプライ」とか。
普通のベーシックツインカムでは100円貰って200円税金で取られるだけだから意味が無い。
通貨発行権を民主主義=ベーシックインカム化し、循環性の低い分野は、別マネーで区分けして、それ(循環性)を測定し、それにあわせた累進課税なりなんなりで、所得再分配をするシステム。
ベーシックインカム以外の通貨発行権を一切認めないマネーの意味とか、そのマネーを地域通貨とし、それで納税=消費に回らなかったら、公務員やら銀行家やら、高額所得者やらが枷を背負うシステム。
おっと、今日はこの話ではなかったね。
循環性の理解。これをどうやって広げるか?ということなんだけど。
それには、よい部分以外の問題点もある。
その過程の中で、日本では創価学会や生長の家、世界では細分化されたキリスト教みたいな「宗教を核とした利権屋」が力をつけてしまうわけ。
大衆に「お金の循環性の重要性」を普及すればするほど、これらを助長させてしまう。
過去の窓口指導=高度経済成長時に、大きくなった創価学会のように。
お金の循環性のコミニティ化ってやつだね。
そういう問題点。
それでも、お金の循環性という、このものさしは必要だと思うよ、って話。
今の増税世論という洗脳行為にも、「お金の循環性を無視してる」という問題があるわけだから。
お金に税金をかける「累進課税」でなく、「物に課税=消費税」という、増税ならお金は、極端に循環性を失いやすくなるわけで。
そして増税した使い道→循環性についても一切無視しておりますな。
「無駄を省く」というのは事業仕分けで散々出て来た言葉ですが。
ま、それ以前に、コンビニや大型チェーン店化した町並み。
こんな世の中ですから、「お金の循環性をはかるものさし」、その重要性を知ってもらいたいわけです。
この町並みを作った、「効率」とか「欲」の話でもあるわけね。
そういう経過を進んでいる事、そして時代遅れの意味っていうのが、わかっていただけたでしょうか?
こんな返答でよろしいかいな?
おっと、護送船団方式を作った人の話で微妙に続く。
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15th
3 月
2010
また、WEBマネーを送ってくれた方がいました。
しかし、活動資金とかを募ってるわけではないです、来年までもう必要ないので、もらえません。
来年のお正月に、未使用でしたら頂きますので。
これ以上貰ったら、「お金稼ぎ=悪い事」を匿名でやってるのと何も変わらなくなっちゃうから。
申し訳ないですけど、必要になった時に頂きます。すいません。
たぶん、ギブ&テイクみたいな考え方で、ブログの情報のお返しということで、Webマネーを送ってくれたと思うんだけど、あくまでもこのブログは、判断(行動の根源)は、読者に預けるという姿勢ですので、「何をして下さい」という要素は、あるべきではないと思っております。
「使ってないWebマネーあったら送って」なんて言っといてなんだけど。
結論が「お金ちょうだい」じゃ、ダメダメになっちゃうでしょ?
この社会で何ができるかは、あなたが考えてくれや。
それで返してくれ。この社会・・・・。
火薬と人身売買についてかかれてない教科書で子供が育つ社会。
パチンコという明らかな賭博を、警察官では一人も取り締まれない社会。
すり替えられた天皇と、付随する右も左も朝鮮族に支配されている社会。
あくまでも、「ここで何ができるか」を、「考えて答えを出すのは、あなた自身」であって、自分が送ったギブはこれでしかない。
それを、そのままテイクで返しちゃいかんぞ。
結果は「何も出来ない」「何もしない」でもいいし、おかしいとこや、系譜がわかっても右になろうと左になろうと、それはそれでいいと思う。
これは「お金稼ぎ」と一緒。生きるためにお金が必要=悪い事は必要なわけだから。
経済活動自体は否定できないからね。
そういう稼いだお金の裏側、石油のために殺されたイラク市民、それを賛同した日本、巷のジャンクフードやコンビニなどのと競争と、途上国から日本のために奪われる水と食料、そして飢餓問題、全部同じ事だよ。
ただ、悪い事は堂々と、名前も隠さずにやれってこと。
何が起きてるか「知らずにやった」ではなく、胸を張って「生きるためにやった」と言えるように。
もちろん、何かを見つけて「行動してくれる」ほうがいいけど。
この社会でそれを見つけるのは、「難しい」ってことね。
ただ、あなたが自身で考えて、「たどり着いた行動」は、他人から正しいとか、間違ってるとか言われる物ではない。
だから、どんな走狗にも、一定の行動は認めてしまう部分が俺にはあるとも思う。
こんな俺のようなブログとかにできるお返しなんてもんは、もっとテキトーなもんでいい。
自分のブログとはまったく関係ないところで、「あなたの行動」が、「あなたの言葉」で、「あなたの目の前にいる人」だけに、行われることで、十分ですので。
どんな些細な事でもね。
ま、そのために考える事だけからは逃げちゃいけない。
そこだけは、わかってくださいな。
悪い事は堂々と、正しいと思う事はコソコソとやっていきましょう、てことで。
そんな感じで自分は、やっていきたいと思います。
って、長くなったな、簡単に済ませたかったが。
おまけではないが、適当に。
そういえば先日、「たかじんの何でも言って委員会」で、多母神が出てたな。
のうのうと「戦後のアメリカに統治された教育が今の日本の問題」などと言っていた。
反共カルト、統一教会に毒されたアメリカの手先そのものが何を言ってんだ?って話である。
日本会議や勝共連合、アメリカの分身が「反米っぽいこと」を言うのはすべてこれ。米民主政権時の石原慎太郎の反米、この多母神の発言。
日本で一番、アメリカに媚売っているのが右翼であるという事実。
これも単なる「主語は何か?」ってことだよね。
「憲法を作ったアメリカ」と、こいつらみたいな「憲法を改正させようとするアメリカ」の違いなだけ。
ちゃんと、主語が見えてれば区分けなんて簡単な事。もう、繰り返し過ぎのネタである。つまらん。
これとは逆に、ちょっと面白いなと思ったのが最近の話であったりする。
アルルの男ヒロシが「ノーパンしゃぶしゃぶで財務省というアメリカの手先に乗っ取られて・・・」みたいに書いたこと。
これは、彼が、twitterに軸足を移しかけたころの記事だから、正月明けかそこらへんかな?
というか、ノーパンしゃぶしゃぶを明確に「エコノミックヒットマン」と断定し、財務省の乗っ取りとリンクさせて書いたのって、俺以外に他にもいるんかな?
って話である。
それ以前に、そもそも彼は一応、副島隆彦を師と呼ぶ立場なのである。
副島あたりの理論では、「ロスチャイルドの使用人、仏蔵相レオン・セーによって日銀、及び大蔵省は作られた」という話があるわけである。
うん、これは、間違ってないし、同意だよ俺も。グラントリアン=ロスチャ路線。
でも、ちょいまて、考えてみてよ。
これは大蔵省も、日銀と同じくロスチャイルドに作られた「まごう事なき外資族みたいなもの」でるということだ。
この場合、仏と米で違うという区分けも厳密には出来ないし。
渋沢栄一のもとで国立銀行条例を編纂した浜田彦蔵(アメリカに帰化)、渋沢の娘婿の幣原喜重郎。そして松方正義まで。
米英の犬だらけである。大蔵省だけ「良識な官僚」なわけがない。
彼らが作った組織なわけだから。
これで、「大蔵省=善、財務省=悪」では、理論が正統化できなくなるのにと、他人事ながら考えてしまうのである。
むしろ、リーマンショックで表面化した米追随市場主義の問題、そしてその打開策ともいえる、対中国戦略と対比させて、「媚米離反できないから批判する」という手法を左翼、新左翼路線が取ってる中、こういうこと言っちゃマイナスだろとさえ思うのだが・・・。
ちゃんと、主語を明確にしないと外資族みたいなものを正当化する意味になっちゃうからね・・・。
おっと、ここで彼を批判するつもりはない。
そそ、どんな行動にもリスペクトする部分があるのは今回も説明したし、それを含めたバランスの上で、評価は生まれるべきである。
ロスチャイルドの戦後復興、窓口指導なども含めて、結果主義は部分的には評価しつつも、それを賞賛だけして、結局は海外にベクトルが向いてるだけの奴は、「最終的には役に立たん」というのが俺の評価ではあるけどね。
新左翼みたいなとこは、たいていこんな感じ。媚米右翼は、それ以前のゴミでしかないけど。
こういう単純な話も物事を起こした主語の特定が必要なわけです。
それを整理したのが、ガイドラインの話。ロスチャイルド側=憲法を作ったアメリカやニューディーラーなどなどの理解が必要なわけね。
その「物事を起こした主語」が明確にできて、そこで初めてそれらを「賞賛する立場」という人物もわかってくるわけです。
で、これもまた主語になるわけね。「そういう人物=主語」だから。
ま、そういうわけで、「アメリカ」とか、「日本」とか、「政府」とか、形而上的な(=特定できない)表現ではなく、もう一つ一歩だけ進んで「主語を特定する」ということで、日々の情報を考えてくれればと思うわけです。
生きる目的でさえ、形而上的な表現から抜け出すのは、難しいんだけどね。
世の中に、「日本を憂う愛国心」なんてものはない。それは国家と同じく形而上的な表現だからだ。
日本人の多くに培われて来た「良心的な大衆道徳を守る」=モラル=愛国心でしょ?
あえて特定できない物で表現して、愛国心というモラルを、君が代や日の丸にすりかえてごまかそうとする。何の意味もないものに。
守りたい物は特定できない「国」という言葉の中にあるのではなく、目に見えるものであるはず。
目に見えている医療崩壊や派遣奴隷などと戦うのこそが愛国心であって、その主要の一つに、戦勝国による支配、日米の関係がある。基地問題でもわかるとおり。
君が代や日の丸を拝んでも、医療崩壊は止まらないし、必要以上の搾取行為を自己防衛のために競争してしまう社会への加速は止まらないのだから。
日米関係、形而上的な表現の中、その中にある「2種類のアメリカ」という、それぞれの主語だけは、ごまかしちゃいけないよ。
↑ ここまでは、一週間前に書いてあった記事。
宿題の日米関係の話について、そのうち記事を書きます。
posted in ガイドライン| Tags: エコノミックヒットマン, グラントリアン, ジャパンハンドラーズ, ノーパンしゃぶしゃぶ, ロスチャイルド, ロックフェラー, 勝共連合, 大蔵省, 形而上学, 愛国心, 日銀, 窓口指導, 統一教会, 財務省 |
25th
12 月
2009
さて、前回の続き。
GHQ民政局(左)が、A級戦犯を指名し、GHQ情報参謀2部(右)が、その岸、児玉、笹川をエージェントとして拾った。
これは、ロスチャ=民政局と、ロック=G2(参謀2部)の対立である。
で、やったこと。
天皇を撤廃しようとしている&自分達を戦犯にしたジョージ・アチソンを、「偶然」飛行機事故で死亡させたわけである。
右翼、CIAでセットだ。
で、結果。天皇制が象徴天皇として存続が決定した。
それが、1947年からの、逆コース(本来とは逆の方向へ舵をきった)である。
・本来の平和憲法なのに自衛隊。
・朝鮮戦争の戦争屋。
・反共カルトの自民党が出来上がる。
なのに、やってることは保守=天皇維持という、ファシズム=左翼思想である。(王権神授説で、日本の右翼はアメリカなどとは違い、思いっきり左翼である。思想だけで言えば中国よりも真っ赤だぞ!)
ま、ぶっちゃけ、日本の右翼なんて滅茶苦茶なもんだ。
反米という姿勢さえ取れないだけで大笑いなのに。
そこらへんは、ここの逆コースが関係していて、経済9原則という「反共という方向性」があり、ロスロックの巣分けになったのは以前、説明した。
賀屋興宣とかね。
1947年からの逆コースは、「CIAなどのロックフェラー系の巻き返し」という表現の方が近い。
そしてそのCIAが右翼にエージェントとして育てるための取引材料があっただろうということ。
それこそ天皇制の維持のための工作の可能性が高いという事だ。
CIAは、それに手を貸す代わりに、対立軸、同じGHQの民政局路線を衰退させる、日本の現地エージェントとして雇い入れたわけである。
で、だ。
南朝の天皇という体制からもわかるとおり、日本には北朝系の奴も多く存在し、天皇制の撤廃する動きもあり、民政局の当初作った日本国憲法の草案には、天皇という項目がなかったのは、周知の事実である。
それが、天皇制が維持され、「巻き返し」へ繋がったと言う事。
状況証拠は、ひとつの事へと導いている。
そして1948年6月、昭和電工疑獄事件が起きる。
これは、ロックフェラー系の無理やりの巻き返しが予想できる、現在の民主政権にも、類似して起きそうな事件である。
大手化学工業会社昭和電工に関する贈収賄事件である。
ぶっちゃけ、当時のリベラルな芦田内閣を完全崩壊させるためにやった、国策捜査である。
チャールズ・ケーディス大佐というGHQ民政局(GS)のトップの名前までが取り沙汰され、ケーディスは失脚する。
この事件の首謀者はGSのライバルで反共工作を行っていたGHQ情報参謀2部(G2)のチャールズ・ウィロビー少将と右翼の三浦義一の暗躍と知られている。
で、できたのが吉田茂内閣だ。
さらに言うなら、この事件を境に、「政治」の舞台はCIA路線に支配されるわけだが、その中でも象徴的だったのが、当時の大蔵官僚福田赳夫の逮捕である。
CIAのノーパンしゃぶしゃぶと同じく、こういう事件にあっても、その後失脚しない組(=軍門に下った)で、福田赳夫は、その後首相となり、統一教会と深い政治家としても名前が挙がるが、基本はチンパン(中国大好きのあだ名)=ロスチャイルド路線=大蔵官僚である。息子がね。
これは、すごく簡単なCIA政党、自民党ができるまでの説明でもある。
その後、朝鮮戦争と韓国の37年間の慶尚道支配=CIA路線になり、その影響を受けるわけ。
本来の、南朝(百済=全羅道)VS 北朝(高句麗)の朝鮮天皇の図式に、南朝亜種(新羅=慶尚道)VS 北朝(+左派系になった全羅道)という、流れである。
あたりまえだが、だからこそ、右も左も朝鮮である。
駅前のパチンコ屋、高利貸し、朝鮮宗教、在日右翼、それ以外で説明はつかない。
それが、本来、戦後統治の総責任者とも言える、憲法の草案者でもある民政局ケーディス大佐を、右翼とG2(CIA路線)が失墜させたこと。
これまた民政局路線で、「神の国運動」という戦後統治方針に乗っ取った「天皇撤廃」を勧めていたジョージ・アチソン対日理事会の議長が、「偶然にも」飛行機事故で亡くなるわけである。
それにリンクするように、GHQ情報参謀2部が攻勢となり、政治の世界ではCIA路線が完全に対日政策を支配し、戦争屋と自衛隊の国になるのである。
そして朝鮮半島を一番の土台にして、ロスチャの窓口指導と、反共カルトで成長したのが、日本の戦後復興なのである。
で、現在は、CIAの支配と、その代価ともいえる「在日特権」という、ふざけた2重支配の図式があり、CIAは「馬鹿右翼とのお付き合い」南朝の五箇条のご誓文を継承し、北朝は、在日特権=五箇条のご誓文となるのである。
ロスチャ Dロック
GHQ民政局 GHQ情報参謀2部
憲法9条 戦争屋と自衛隊
労組や日教組 CIAや神道、反共カルト
北朝(左派全羅道) 南朝(全羅道右派+慶尚道)
さて、前々から言ってた事と、重なったとこも多いが、昭電疑獄事件とか、チョロっと言ってあっただけで、説明してなかったしね。
では最後に。
今、南朝に北朝融和路線の民主党政権では、外国人地方参政権の話が上がっている。
これは、創価の韓国布教での見返りというのもそうだが、さらにその元は、このGHQ民政局であるのは、あまり知られていない。
1948年2月27日、GHQ民政局代表が記者会見で、
「朝鮮人たちが政府に対して責任を持ち、納税を怠らず、法律を遵守するなら
ば選挙権は認められるべきである」
と述べて、問題になった。
すでに、この時はGHQ民政局とG2の対立構造が激化していたわけだからね。
(昭電疑獄は、この4ヵ月後)
この民政局代表の記者会見での話も、後日、GHQ全体としては非公式な見解であると却下され、その後、民政局は、G2に乗っ取られてしまうわけだ。
東京裁判で東条英機の主任弁護士をつとめた清瀬一郎、東京裁判の資料はこいつのを使われる事が多い。
こいつが参政権反対の理由は、在日朝鮮人に選挙権を与えると、天皇制への批判が促進されるから、という戦後当時の天皇の戦争責任と天皇継続かどうかという構図である。
今の、チャンネル桜、自民工作員(統一教会系)などと、全く同じである。
この古臭い構図のままだ。
これでもわかるとおり、現在も戦後の対立から何も変わらず、交渉内容も変わっていないという愚策すぎる構図である。
ただ、明らかに「民主党は民政局を継承」というのを意識してるであろうということ。
外国人地方参政権は、昔、提言してG2に乗っ取られて実行できなかったのが、今になって盛り返したということだ。
国家神道を潰し、戦後教育、日教組などは、この民政局の思想が強く、それを右翼とG2がセットになって叩き潰した事で、上記の構図に右派、左派の分類も重なるようになったと。
ま、そういうわけ。
さて、日本の政治の舞台が、CIAと右翼というGHQ情報参謀2部の路線に支配された経緯と、民政局について説明した。
さて、ここで韓国の話を少し付け加えて、まとめるか。
韓国のCIA路線は慶尚道である。
「日帝支配36年、慶尚道37年」という言葉もあるそうな。
その37年で一旦終止符をうったのが、全羅道系の金大中である。
韓国国家情報院の真相調査委員会は1973年の金大中氏拉致事件を韓国中央情報部(KCIA)の組織的犯行と断定する報告書を公表した。
つまり金大中の政権を継承するように、反CIAをやったのが、この当時の政権、盧武鉉政権である。
さて、金大中が、何故拉致られたか、盧武鉉が、なぜあの形で人生を終えることになったのか、これでわかるだろう。
そして日本ではCIAが右翼を雇った際に「天皇制の継承」をしてるわけで、だから「すり替えられた南朝天皇」というポジションを明確にし、今の血縁政治支配を説明すると、俺は、殺されるんじゃねーの?と思ってるわけ。
CIA直結だからね、日本ではある意味。
おっと、本の出版とかで大衆に示した場合の話ね。
今上天皇とか昭和天皇=南朝で百済(全羅道)なのに、CIAは慶尚道を間接統治に使ったわけ。右翼はわかってんのかな?
明治以降、だからチェジュ島なんかから、移民が来たわけでしょ?
ここらは親日派の構図ね。
つまり、右翼ってだけで、岸、笹川とかも含めて、思想よりも「保身」を選んだ証明じゃねぇか。
思想も実は左翼で、中身は保身。ほんと日本の右翼は馬鹿である。
ちなみに、2000年に金大中はノーベル平和賞を受賞している。
さて、何もしてないのにノーベル平和賞というオバマ。
東京地検特捜部に先手を打たず、昭電疑獄と同じ構造になりそうな、小沢と民主党。
一部、順番は変わりそうだが、間違いなく「歴史は繰り返されるだろう」という、状況証拠ができつつあるんだけどね、これも。
このCIAと、それに対する構図、日米で舞台が変わるけど、よく似てるね。
「靖国、天皇を一番あがめろと騒いでるのは、朝鮮人の文鮮明を崇める統一教会だ。少しは、頭を働かせろ、馬鹿ども!!!」
という事の説明にもなる話でした。
記者クラブが暖冬と断定するくせに、とても寒い夜を温める、アツアツの陰謀論でした。
ぬるい陰謀論には、あきたでしょ?
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