生長の家は左翼なのに右翼? その2【20100413】
「愛国者」は、利権屋と同じ意味である。
「国」という形而上学的な表現に隠された部分には、たいてい「自身の利得」に変換されているからね。
彼らが守りたい物は、大衆ではなく、その利権であるから。
さて、ネットの社会では保守=愛国という不可思議な方式があるが、利権屋で考えればなんの問題もない。
こんな言葉に騙されず、国民の個人個人、「一人一人に平等に返って来る利権」を追いかける利権屋になってもらいたいと思う。
で、その保守=右翼みたいな組織、構成員に、生長の家が多く重なってる事の理由を追いかけてみよう。
ただね、「日本の右翼」といわれる人達は、あれは「靖国、天皇」みたいなことを言っている王権神授説そのままの左翼だから。
だって、明治の招魂社=靖国なんて伝統文化はない。
さらに「南朝天皇=(すり替え)しかも神道化してる」を崇拝しろ!ときたもんだ。
このどこが保守思想であり、伝統保存であるのかと。
天皇という独裁者(しかもスケープゴート)で作る、真っ赤かの共産主義であるでしょ?
だいたい左翼=貧乏という図式は当てはまる例も多いが、日本の右翼でこれに当てはまる人物は誰一人いない。
どこを向いても、威圧、凶器である。尖閣諸島、街宣車、朝日新聞襲撃までまで。
歴史上、右翼というのは「拳銃を持っていないのでは右翼ではない」という状況であり、この日本でそんな奴らの言うことに何の価値があり、何の意味があるのかと。
真っ当に生きてる生活貧困者で拳銃を持ってる奴なんて、誰一人いねーよと。
単なる左翼思想(でもないな。それ以下。)の中で生きる、武器を持った利権屋でしかないのだ。
ロシアマフィアのほうが、学のある奴は共産主義の利点と意味を理解してる分だけまだマシだろう。
とりあえず、馬鹿なのである。
だから、左翼思想の生長の家の谷口雅春の本を、自称保守で右という平沼などがバイブルとするなんて馬鹿な話が日本では、まかり通ってしまうわけである。
アホばかりだからね。
今日の話は、保守主義の思想と、ここらへんの対比だ。
例えば、平沼の座右の本は 「生命の實相」だが、これは万教一致である。
中身は、「キリストもお釈迦様も同じ事を言ってるよ」という帰一教そのままである。
これが保守ってアホかと。
自分は、生長の家の本を読んだ事はないが、周辺情報からだけでもこれぐらいはわかる。
そして、この平沼や、生長の家信者なんかよりも、「それらの思想がどこから来たか」は自分は理解してるからである。
共産主義とロックフェラー その3【20090315】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/03/15/184
心霊科学研究会、ニューソート=クリスチャン・サイエンスと連系、帰一教。
ここらへんだけでも簡単に説明しよう。
まず帰一教は、神智学、人智学、ブラヴァッキー夫人やルドルフ・シュタイナーあたりのところから生まれたのと同じ「伝統破壊のツール」なわけ。
キリスト教価値観を、ソフト的に破壊するために生まれたのが、万教一致、帰一教なわけ。
その最たる物がニューエイジ、スピリチュアルであって、これは生長の家の「心霊科学研究会」とも重なるとこね。
じゃあ、保守主義がどこから来たのかを。↑はそれにあわせて説明しよう。
イルミナティ哲学の探訪【20091215】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/12/15/575
エドマンド・バーク、『フランス革命の省察』1790年
(原題:Reflections on the Revolution in France)
この本が、世界的にみて保守主義のバイブルだ、
バーク保守主義は、古来からの制度=伝統を絶対的に擁護し、それを子孫に相続していくことを指す哲学。
「ある世代が自分たちの知力において改変することが決して許されない。」わけ。
これも、懐疑的経験論=ヒュームの思想から生まれてきてるもの。
伝統などの蓄積が、改善の積み重ねの表現系であり、「その世代=人間一人、個人における意識の経験による改善では、不十分」=「だから伝統を守りましょう」=保守主義なわけ。
個人じゃ間違う事もあるので、全体、集団=伝統を守る事、伝統=改善の積み重ねだよ、という話ね。
人間の個人個人が無知によって、病とかが起きるとする、つまり「個々が知れば改善される=ニューソート=薬代」とは正反対なとこが、本来の保守主義なわけ。
で、帰一教が、神智学→ニューエイジ、スピリチュアルを生み、キリスト教を破壊したわけ。(ここではプロテスタントとカトリック両方)
で、キリスト教原理主義VSニューエイジ(こっちが帰一教)に分かれたわけだからね。
保守思想というのが原理主義化しなきゃならんのよ。
「全ての宗教は同じ」では、伝統が破壊されるのは猿でもわかるから。
で、保守=伝統を守る、この伝統が人間の改善行動の表現形だと気がつかないままで、いや無視して保守を気取れる馬鹿は、世界でも少数しかいない。
歴史のないアホ国家=アメリカの新興宗教=プロテスタントなのに原理主義化したネオコンという文字通り「単なる利権屋」と、その手先の日本の右翼である。
韓国もそうだね。
保守保守と騒ぐのは、歴史のない国と、その従属国ばかりなのである。
どこが保守なのかと。
野党で保守、カトリックじゃないのに保守、保守的なアメリカ国民、笑い話ばかりだ。
明治からの靖国はもちろん、伝統として追いかけると、真言立川流になってしまう(なぜか)南朝天皇。
どれも「改善行動の集大成=伝統を守る=保守」には当てはまらないからだ。
「一人一人が知ることで改善される」という、ニューソートの翻訳本を、生長の家信者が喜んで読んでるのは、アホとしか言いようがない。
保守にとって個人の経験による改善はどうでもいいのだ。金儲け以外の図式はない。
「読者、誌友は書籍代だけ払って、薬代はいらない。誌友は株式会社に出資して、
聖典の出版でもうけ、配当を受ける。むろん、私も損はしない。印税を受ける。
共存共栄の生活がここに生まれる」(谷口雅春@生長の家創始者)
いわゆる新興宗教の本は、すべて神智学や人智学の焼き増しかどうか以前の問題で、簡単な思想さえも読み取れないのかと。
Zeitgeistやらニューエイジ、カトリックの中のエキュメニカル運動などの背景を知るまでもなく、イルミナティ教=帰一教は左ユダヤでしょうが。
ロスチャ側なわけであって。
よって、谷口雅春(本名:谷口正治)は左翼なわけよ。
思想の土台としてはね。
では、なぜ靖国、天皇、作る会という、馬鹿右翼になったかを簡単に。
それは、日本版CFR、反共カルト化が、この生長の家の周辺で出来上がっていったからという理由が一番、単純でわかりやすい。
高木ブーのロックフェラー伝説【20090818】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/08/18/299
生長の家は、大本教からの派生宗教であり、大本弾圧とリンクして戦争時に「天皇崇拝」を徹底されたわけ。
その戦争中に急成長したのも、軍閥の長老辻村楠造陸軍中将を理事長につけて、天皇制賛美と戦争遂行に奔走するなど、積極的に国策に協力したからでもある。
この辻村楠造という奴は、1938年に「ユダヤ問題論集」を編纂して出版してたりする。
ユダヤとフリーメーソンは密接につながってること、シベリヤ出兵時に回収されたシオンプロトコル(そういえば、昔、ハン板を崇拝してる人がプロトコル紹介してと依頼があったな)や、サラエボ事件で実行犯にピストルを渡す指示が、フリーメーソン経由であることなどなど。
まあ、大本派生でもわかるとおり、当時の天津教や右翼の大物、頭山満ともリンクしてるわけだな。
ここらには、反ユダヤ、反メソの赤池敦濃(元警視総監)とか、大連特務機関長にして陸軍一のユダヤ研究家である安江仙弘がいて、反ユダヤ(セム系)であり、親ユダヤ(アシュケナジー&フグ計画)なわけ。
そして平沼の養父、平沼騏一郎はA級戦犯なわけね。
戦犯や東京裁判を仕切ったのが、GHQ民政局、憲法9条を作ったアメリカ。
そのアンチが昭電疑獄の右翼、三浦義一とGHQ情報参謀2部。
こっちが、憲法を改正しようとするアメリカ。
で、平沼騏一郎は獄中死。
だから、反共カルト化した自民党=GHQ情報参謀2部の路線へと吸い込まれたと言ったほうがいいかな?大本から戦時中に右翼化して、生長の家がそのまま。
それが、A級戦犯の開放組と右翼、そしてKCIA路線の慶尚道の韓国路線=統一教会やら生長の家で、出来上がってる日本版CFRなわけね。
思想は、むしろ左翼なのにね、生長の家は。本家CFRと同じく。
そんな感じです、はい。
さて、そんな中、生長の家の左派路線ともいえるものが誕生した。
それが今の民主党政権である。
生長の家の機関紙、白鳩は実は鳩山邸を意味するみたいな噂もある。
ま、鳩山一郎=生長の家だったわけだしね。
だから生長の家の都合だけで、自民を割る形で新党が出来上がったんだと思うわけよ。
本来の思想は、左翼なわけです、はい。
少し前のことになりますが、天皇と習近平の特例会見問題では、平沼は、「真・保守政策研究会」の最高顧問、そして日本会議議員懇談会の会長として「会見を中止すべき」と表明をした。
ちなみに、この天皇と習近平の会見をセッティングしたのは、中曽根であり、与謝野の主人なわけで。
郵政民営化反対と賛成での新党、こういうとこの対立を無視しての新党。
自民党の中の人は、本当の裏切り者は誰かわかってるのかな?
俺はこのタイミング、このメンツ、予想通りだったし、そこから導かれる結論は、「生長の家は自民党を裏切った」という舵取りだと思うよ。
日本の保守は、単なる利権屋であり、利権屋は「ひとりじめする」ことで、利益をあげるのだ。
posted in ガイドライン, 陰謀の分析| Tags: A級戦犯, CFR, GHQ情報参謀2部, GHQ民政局, Zeitgeist, イルミナティ, イルミナティ教, エキュメニカル運動, クリスチャンサイエンスモニター, スピリチュアル, ニューエイジ, ニューソート, ヒューム, フグ計画, フランス革命, フリーメーソン, ロックフェラー, 人智学, 保守主義, 共産主義, 北朝, 南朝, 右翼, 哲学, 国家神道, 大本教, 左翼, 帰一教, 憲法9条, 懐疑的経験論, 招魂社, 日ユ同祖論, 生長の家, 真言立川流, 神智学, 自民党, 靖国神社, 頭山満 |
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